ポンポン2020 走る編
昨年に引き続き、
ご近所ランナーさんにお誘いいただいて、
お正月のポンポン登頂をやってきました。
まぁ……私は、例のごとく歩き倒しましたけども!
(前日に10kmペース走+5kmJOGやったから……という言い訳)
今年は近隣住民に加えて、
東の都から、mizoreさんとたまさんが、
わざわざ日帰り(!)で参加してくださいまいした。
mizoreさん……!お会いしてみたかった!!
予想していた通り、知的な理系美女なのですが、
アフターの席では豪快に笑っておらたりと、
とても親しみやすい方でした。
そして……なんといってもつよい。
大きな故障明けにもかかわらず、
終始軽快に走ってらっしゃったし、
夜行バスで帰って
翌日にはオールナイト登山とか……!
速度を気にせず楽しんで走ることを
重視されているところなど、
考え方が素敵だな、と常日頃思っていたので、
お会いできてとてもうれしかったです。
たまさんは……なんかよく会うな。
今回で3回目……かな?
よく会う。なぜか関西人より会う。
だいたい高槻で会う。
なぜだ!?!?ww
うっかり関東の人ということを忘れそうになりますが、
ポンポンのためにわざわざありがとうございます!
ぜひまた来てくださいね。
さて。
当日は、
駅から登山口までてくてく上って、集合写真。

(タイヤみたいなやつ混ざってるが、気にすんな!)
(どっかまで着いてきていた。根性)
ここから本格的に上ります。

夏場はこの登山口へのアプローチで
へろへろになりますが(わりと坂)
冬場は暑さがないので楽ですね。
ここまではいつも快調。
ただ、やはりポンポンに入ってからは、
桜葬あたりで完全に足がとまって
走ってのぼれなくなる。
その上の鬼坂は全面的に歩き倒す。
(でも心拍は170オーバー)
昨年からまったく進歩がないですが、
そんなにここで練習もしていないから当たり前か。
今年は、夏場にもう少し行けるといいなぁ。
後ろから皆さんの足の動きを見ていたのですが、
特にmizoreさんが、踵をほとんどつかずに
前足部でリズムよく上っていらっしゃって、
この動きを見習いたい!とガン見しておりました。
途中のでっかい杉を見たり。

なんやかんやで、山頂到着。わーい。



三が日から、登山していらっしゃる方が
けっこういて山頂はにぎわっていました。
関東からお越しいただいたお客人のために、
必死でポンポン鳴るゾーンを探すも、
この日は不発……。
(実は私もポンポン音は聞いたことがない)
(いつかぜひ!)
お正月あたりは、
山頂に雪が積もっていることもあるそうですが、
今年はあたたかかったため、まったく問題なし。
走り始め(9時)の気温は3℃だったので、
山の中はもっと気温は低かったのかもしれませんが、
動いている間は、長そでT+半袖Tの組み合わせで、
ウィンドブレーカーはなしで大丈夫でした。
(念のため、給水ボトルとダウンジャケットを入れたリュックを背負っていたら、「おやついっぱい持ってるんちゃう?ww」と背後でひそひそされましたが、手持ちのリュックがこれ(帰宅ラン用のモンベルのでっかいやつ)しかないんだよ……でも、近隣住民にしては重装備だったこのリュックが、後刻、ものすごくいい働きをすることになる)
(でも、ちっちゃいリュックも欲しいな……)
山頂では15分ほどうろちょろして、
さくっと下山。
メンバー的に、
「走れる場所は走る」
人たちばかりだったため、
移動区間はわりとさくさく動いていました。
ただ、ある場所で盛大にトラップされることになるのですが、
長くなるので、その話は寄り道編に分けますね。
ランナー界ではレアな、裸足円陣w

途中で少し迂回ルートも通ったため、
トータルで30kmのマラニックになりました。
(山頂&寄り道トラップ区間では時計止めています)



近隣住民にとっても
初体験なイベント盛りだくさんで、
とても楽しいポンポン山でした。
お誘いいただきありがとうございました!
(寄り道編につづく)
いつも応援いただきありがとうございます。
ご近所ランナーさんにお誘いいただいて、
お正月のポンポン登頂をやってきました。
まぁ……私は、例のごとく歩き倒しましたけども!
(前日に10kmペース走+5kmJOGやったから……という言い訳)
今年は近隣住民に加えて、
東の都から、mizoreさんとたまさんが、
わざわざ日帰り(!)で参加してくださいまいした。
mizoreさん……!お会いしてみたかった!!
予想していた通り、知的な理系美女なのですが、
アフターの席では豪快に笑っておらたりと、
とても親しみやすい方でした。
そして……なんといってもつよい。
大きな故障明けにもかかわらず、
終始軽快に走ってらっしゃったし、
夜行バスで帰って
翌日にはオールナイト登山とか……!
速度を気にせず楽しんで走ることを
重視されているところなど、
考え方が素敵だな、と常日頃思っていたので、
お会いできてとてもうれしかったです。
たまさんは……なんかよく会うな。
今回で3回目……かな?
よく会う。なぜか関西人より会う。
だいたい高槻で会う。
なぜだ!?!?ww
うっかり関東の人ということを忘れそうになりますが、
ポンポンのためにわざわざありがとうございます!
ぜひまた来てくださいね。
さて。
当日は、
駅から登山口までてくてく上って、集合写真。

(タイヤみたいなやつ混ざってるが、気にすんな!)
(どっかまで着いてきていた。根性)
ここから本格的に上ります。

夏場はこの登山口へのアプローチで
へろへろになりますが(わりと坂)
冬場は暑さがないので楽ですね。
ここまではいつも快調。
ただ、やはりポンポンに入ってからは、
桜葬あたりで完全に足がとまって
走ってのぼれなくなる。
その上の鬼坂は全面的に歩き倒す。
(でも心拍は170オーバー)
昨年からまったく進歩がないですが、
そんなにここで練習もしていないから当たり前か。
今年は、夏場にもう少し行けるといいなぁ。
後ろから皆さんの足の動きを見ていたのですが、
特にmizoreさんが、踵をほとんどつかずに
前足部でリズムよく上っていらっしゃって、
この動きを見習いたい!とガン見しておりました。
途中のでっかい杉を見たり。

なんやかんやで、山頂到着。わーい。



三が日から、登山していらっしゃる方が
けっこういて山頂はにぎわっていました。
関東からお越しいただいたお客人のために、
必死でポンポン鳴るゾーンを探すも、
この日は不発……。
(実は私もポンポン音は聞いたことがない)
(いつかぜひ!)
お正月あたりは、
山頂に雪が積もっていることもあるそうですが、
今年はあたたかかったため、まったく問題なし。
走り始め(9時)の気温は3℃だったので、
山の中はもっと気温は低かったのかもしれませんが、
動いている間は、長そでT+半袖Tの組み合わせで、
ウィンドブレーカーはなしで大丈夫でした。
(念のため、給水ボトルとダウンジャケットを入れたリュックを背負っていたら、「おやついっぱい持ってるんちゃう?ww」と背後でひそひそされましたが、手持ちのリュックがこれ(帰宅ラン用のモンベルのでっかいやつ)しかないんだよ……でも、近隣住民にしては重装備だったこのリュックが、後刻、ものすごくいい働きをすることになる)
(でも、ちっちゃいリュックも欲しいな……)
山頂では15分ほどうろちょろして、
さくっと下山。
メンバー的に、
「走れる場所は走る」
人たちばかりだったため、
移動区間はわりとさくさく動いていました。
ただ、ある場所で盛大にトラップされることになるのですが、
長くなるので、その話は寄り道編に分けますね。
ランナー界ではレアな、裸足円陣w

途中で少し迂回ルートも通ったため、
トータルで30kmのマラニックになりました。
(山頂&寄り道トラップ区間では時計止めています)



近隣住民にとっても
初体験なイベント盛りだくさんで、
とても楽しいポンポン山でした。
お誘いいただきありがとうございました!
(寄り道編につづく)
いつも応援いただきありがとうございます。

