超久々にボクシング
なんとなく、ここしばらくボクシング関係の話題が
全く出てこなかったような気がしませんか?
……しませんか。
……しませんね。
誰もそこまで詳しく読んでないっつーの、はい。
私自身はっきり覚えていないのですが、
ブログ的な直近が3月29日。
実際、書くまでには時差があるので、
このちょっと前から実はジムには行けていなくて、
4月は丸々休会状態だったのです。
なぜかというと、ちょっと忙しくてあっぷあっぷしてたのと、
体調面での問題です。
4月半ばに急性扁桃炎で寝込んだり、
脚を痛めて物理的に行けなかったり、というのもありますが、
それ以前に、ちょっと、全体的にあんまり調子がよくなくて、
何かを整理して、体を休める時間を作りたいな、
と思ったのがきっかけです。
で、中途半端に「今日もいけなかった」「今週も…」と
ぐずぐず後悔するくらいなら、すぱっと1ヵ月半ほど、
「今月は行かずともよし(ちょっとこの先どうするか考えよう)」
と思い切って、ジムに近づかないことにしておりました。
で、その結果、出た結論が、
「なくても支障はないけど、あった方が楽しいな」
だったので、
GW明けからゆるゆる再開することにしました。
う~~~~~~ん……確かに、時間と体力面は、両方楽になった。
大きく体調崩しても、月間200km走れたのはたぶんそのおかげだ。
けれど一方で、私の場合は、走るっていうと、
一人で黙々とやってるのですが、
ジムに行ったら誰かしらと顔を合わせて、
大したことではないけど、仕事とか関係なく
ちょっとした会話ができるってのは、
けっこう貴重だったのだなぁ、とも思いました。
あと、全然できないけど、当社比で少しでも
上達してるな、と思えた時はやっぱりうれしいし。
何の役にも立たないだろうけれど、
単純に楽しいし、気分転換になる。
うん。本来趣味とはそういうものではなかろうか。
(いや、ロング走やらなきゃ、ぜぇはぁしなきゃ、っていうノルマ(?)も、それはそれで興味深いんですけどね)
(無理しないように、回数は減らしてしばらく様子を見てみます)
多分、私はランニングとボクシングは割と違う位置づけでやっていて、
時間が許す限り両方やりたいけれど、
それが難しいなら、やはりボクシングが先に仕分け対象になる。
たとえどちらも、特に大した成果なんて出ないとしても。
なんでなんだろうね。
なんで、走ることの方が優先順位が高いんだろう。
この辺を自分でどう思っているのか、
一度、棚卸ししてみてもいいかな。
(そういえば、件の著者もボクササイズをやっていて、その「おもしろさ」を語っている箇所が、どっかではるかに低レベルな文章表現にて似たようなことを書き散らした記憶があるもので、こじらせた女子(!)とボクシングにはなんか妙な親和性でもあるのかよ……)
(ただし、職業として人を殴るレベルまでいくために必要なメンタリティは、また全く方向性が違うっぽい……)
さて。
久々ではあったわけですが、主にランナーだから、
体力面の低下は、あまり心配しておりませんで。
でも、いろいろと、感覚なりやり方を、
忘れてる自覚はありまくる。
一応、サボってる間も、
お家の鏡の前でこっそりシャドウらしきことはたまにしてたし、
再開前に、ダメ出しノートは一通り復習した。
よっしゃやるで!
と意気揚々とバンテージ巻いて
(まず、巻き方を一瞬忘れてて焦った)、
「シューズとグローブ捨てられてなくてよかったー!」
といらんことを騒ぎながらストレッチしていたところ、
ジムで顔を合わせた顔見知りの会員さんに
「最近見かけへんかったな」
「いや~、ちょっと忙しくて~……てへっ」
とリア充アピールをしてみたところ、
「どうせ飲んだくれてたんやろ。先々週、XXで見たで」
(え!?バレテーラ!!)
(これだから近隣住民は!!油断も隙もありゃしねえ!!)
という一幕もありつつ、楽しくリハビリして参りました。
予想通り、動き(体力)に関しては思ったほど落ちてない、と
会長様のお墨付きももらいまして。
でも、ブランク前からダメ出しされてた箇所までは、
なかなか気が回らずに、いろいろ指摘事項は多かったです。
またぼちぼち改善していきます。
<本日の自分用メモ>
・フックの時に右脚つま先が外側に開く癖あり。しっかり止める。
・左3連打から、右アッパーにつなげる際に、左ガード下げない。
・左フックの強度がかなりよくなっている。
あとは最後に肩を入れられればOK。打点はもう少し上げること。
・左ボディの手首の返しが甘くなってる。内側に入らないように。
・全体的にちょっとリズム悪い(←ショック!)
悲報: 当日のスタミナに問題はなかったのですが、翌日、肩回りと腹のなけなしの筋肉ちゃんが、「ぼくたちは!ここに!いるよ!!!」と全力で主張してきて涙目でした。やはり舐めたらあかんやつやった……orz
いつも応援いただきありがとうございます。
全く出てこなかったような気がしませんか?
……しませんか。
……しませんね。
誰もそこまで詳しく読んでないっつーの、はい。
私自身はっきり覚えていないのですが、
ブログ的な直近が3月29日。
実際、書くまでには時差があるので、
このちょっと前から実はジムには行けていなくて、
4月は丸々休会状態だったのです。
なぜかというと、ちょっと忙しくてあっぷあっぷしてたのと、
体調面での問題です。
4月半ばに急性扁桃炎で寝込んだり、
脚を痛めて物理的に行けなかったり、というのもありますが、
それ以前に、ちょっと、全体的にあんまり調子がよくなくて、
何かを整理して、体を休める時間を作りたいな、
と思ったのがきっかけです。
で、中途半端に「今日もいけなかった」「今週も…」と
ぐずぐず後悔するくらいなら、すぱっと1ヵ月半ほど、
「今月は行かずともよし(ちょっとこの先どうするか考えよう)」
と思い切って、ジムに近づかないことにしておりました。
で、その結果、出た結論が、
「なくても支障はないけど、あった方が楽しいな」
だったので、
GW明けからゆるゆる再開することにしました。
う~~~~~~ん……確かに、時間と体力面は、両方楽になった。
大きく体調崩しても、月間200km走れたのはたぶんそのおかげだ。
けれど一方で、私の場合は、走るっていうと、
一人で黙々とやってるのですが、
ジムに行ったら誰かしらと顔を合わせて、
大したことではないけど、仕事とか関係なく
ちょっとした会話ができるってのは、
けっこう貴重だったのだなぁ、とも思いました。
あと、全然できないけど、当社比で少しでも
上達してるな、と思えた時はやっぱりうれしいし。
何の役にも立たないだろうけれど、
単純に楽しいし、気分転換になる。
うん。本来趣味とはそういうものではなかろうか。
(いや、ロング走やらなきゃ、ぜぇはぁしなきゃ、っていうノルマ(?)も、それはそれで興味深いんですけどね)
(無理しないように、回数は減らしてしばらく様子を見てみます)
多分、私はランニングとボクシングは割と違う位置づけでやっていて、
時間が許す限り両方やりたいけれど、
それが難しいなら、やはりボクシングが先に仕分け対象になる。
たとえどちらも、特に大した成果なんて出ないとしても。
なんでなんだろうね。
なんで、走ることの方が優先順位が高いんだろう。
この辺を自分でどう思っているのか、
一度、棚卸ししてみてもいいかな。
(そういえば、件の著者もボクササイズをやっていて、その「おもしろさ」を語っている箇所が、どっかではるかに低レベルな文章表現にて似たようなことを書き散らした記憶があるもので、こじらせた女子(!)とボクシングにはなんか妙な親和性でもあるのかよ……)
(ただし、職業として人を殴るレベルまでいくために必要なメンタリティは、また全く方向性が違うっぽい……)
さて。
久々ではあったわけですが、主にランナーだから、
体力面の低下は、あまり心配しておりませんで。
でも、いろいろと、感覚なりやり方を、
忘れてる自覚はありまくる。
一応、サボってる間も、
お家の鏡の前でこっそりシャドウらしきことはたまにしてたし、
再開前に、ダメ出しノートは一通り復習した。
よっしゃやるで!
と意気揚々とバンテージ巻いて
(まず、巻き方を一瞬忘れてて焦った)、
「シューズとグローブ捨てられてなくてよかったー!」
といらんことを騒ぎながらストレッチしていたところ、
ジムで顔を合わせた顔見知りの会員さんに
「最近見かけへんかったな」
「いや~、ちょっと忙しくて~……てへっ」
とリア充アピールをしてみたところ、
「どうせ飲んだくれてたんやろ。先々週、XXで見たで」
(え!?バレテーラ!!)
(これだから近隣住民は!!油断も隙もありゃしねえ!!)
という一幕もありつつ、楽しくリハビリして参りました。
予想通り、動き(体力)に関しては思ったほど落ちてない、と
会長様のお墨付きももらいまして。
でも、ブランク前からダメ出しされてた箇所までは、
なかなか気が回らずに、いろいろ指摘事項は多かったです。
またぼちぼち改善していきます。
<本日の自分用メモ>
・フックの時に右脚つま先が外側に開く癖あり。しっかり止める。
・左3連打から、右アッパーにつなげる際に、左ガード下げない。
・左フックの強度がかなりよくなっている。
あとは最後に肩を入れられればOK。打点はもう少し上げること。
・左ボディの手首の返しが甘くなってる。内側に入らないように。
・全体的にちょっとリズム悪い(←ショック!)
悲報: 当日のスタミナに問題はなかったのですが、翌日、肩回りと腹のなけなしの筋肉ちゃんが、「ぼくたちは!ここに!いるよ!!!」と全力で主張してきて涙目でした。やはり舐めたらあかんやつやった……orz
いつも応援いただきありがとうございます。