430ジョ……いや、体感に翻弄されるペース走
こ……これが正解なのか?(いろんな意味で)
恒例、名古屋2週間前の20km走をやってきました。
だいたいフルの2週間前にやることにしている出力チェック。
これまでの実績は、以下の通り。
大撃沈の2018富山前 → ave. 4'40"/km (本番:3時間45分)
PBの2018名古屋前 → ave. 4'43"/km (本番:3時間23分ちょい)
そこそこ(当時PB)の2017大阪前 → ave. 4'53"/km (本番:3時間24分ちょい)
(2018大阪前は、脚が痛くてやってなかったっぽい)
ううう~~~~ん……あまり相関性がない。
これ、出力チェックになってんのか……?
でもまぁ、恒例行事なのでやっときました。
名古屋の第一目標は「貧血失速を絶対に避ける」なので、
普段はわりとガーミンラップを気にしながら走るのですが、
ちょっと前から、極力、ペース表示を見ずに、
体感で走る練習を続けています。
今の私の状況だと、ペースを厳密に守ったり、
前半飛ばして貯金を作ろうとすると、
大くずれ(レース中の停止からの大失速)を起こす可能性が高いので、
常に一定出力=体感で巡行していく方が、
たとえ多少ペースが落ちても、
最終的にそこそこにまとめられるんじゃないかな、と。
(なお、昨年の名古屋は、一定距離進んだところで脚の痛みが出る前提だったので、前半どれだけ突っ込んでいくか、の練習をしておりました。真逆ww)
んで、その結果が上記のスクショなんですが、
見事にペースがばらっばらですね。
(走行中は平均ペース表示にしてたので、後で各ラップみてびっくりした)
高低差はあまりない平坦ロードで、
毎週毎週あほのように走ってる場所なのですが、
昨日は、風がえらい強かったので、
それがペースにきれいに反映されたようです。
往路は向かい風。
特に8~10.5kmは遮るものがない強風でずるずる落ちた。
(全然進まんぞ……、とは、うすうす思っておりました)
で、10.5kmで折り返したら、
追い風ボーナスタイムでうぇいうぇいww
平均ではそこそこのペースにまとまったからよかったものの、
体感ペース走、かなり翻弄されるな……。
ただまぁ、ロング走の時はこれを続けてきたおかげで、
(フルの距離を想定した場合の)
「100%の出力」「90%の出力」「80%の出力」
の感覚がだいぶわかってきました。
今シーズンの練習タイムとレースタイム、
そして貧血を起こしてしまった時の状態から考えると、
「100%の出力」は、今はレースでやったら危ない。
レースだと自分では「100%」と思っていても、
それはだいたい100%越えてるからね。
そして、今の私に、100%越えは死亡フラグでしかない。
大会ボーナスをもらいにいっちゃだめ。
80~90%をその場の状況に応じてコントロールして、
無事にゴールまで走り切る。
それが今回の名古屋の目標。
できるかな?
スタート時の気温が9℃だったので、
半袖Tシャツ(下はタイツ着用)で汗だくで走ってたのですが、
道行く皆様の季節感とはちょっとずれた格好だったらしく、
3名の方(おじいちゃん×2、おばちゃん×1)に、
「寒ないん!?」
と突っ込まれましたが、いや、今日はぬくいやろ。
(「お構いなくー!」と答えて華麗に走り去ります)
私でさえこんな感じなんだから、
真冬でも短いパンツ生足むき出しで走ってるランナー様方は、
日々、さぞものすごい突っ込みを沿道から受けているのでしょう。
知らんけど。
(もし突っ込まれないのなら、おっちゃんおばちゃん方が声かけるにあたり、「走行ペース閾値」がキロ4前半にある説濃厚)
(今までは、ちんたら走ってるから、と思ってたけど、このペースでも遠慮会釈なく突っ込んできよる……)
いつも応援いただきありがとうございます。
恒例、名古屋2週間前の20km走をやってきました。
だいたいフルの2週間前にやることにしている出力チェック。
これまでの実績は、以下の通り。
大撃沈の2018富山前 → ave. 4'40"/km (本番:3時間45分)
PBの2018名古屋前 → ave. 4'43"/km (本番:3時間23分ちょい)
そこそこ(当時PB)の2017大阪前 → ave. 4'53"/km (本番:3時間24分ちょい)
(2018大阪前は、脚が痛くてやってなかったっぽい)
ううう~~~~ん……あまり相関性がない。
これ、出力チェックになってんのか……?
でもまぁ、恒例行事なのでやっときました。
名古屋の第一目標は「貧血失速を絶対に避ける」なので、
普段はわりとガーミンラップを気にしながら走るのですが、
ちょっと前から、極力、ペース表示を見ずに、
体感で走る練習を続けています。
今の私の状況だと、ペースを厳密に守ったり、
前半飛ばして貯金を作ろうとすると、
大くずれ(レース中の停止からの大失速)を起こす可能性が高いので、
常に一定出力=体感で巡行していく方が、
たとえ多少ペースが落ちても、
最終的にそこそこにまとめられるんじゃないかな、と。
(なお、昨年の名古屋は、一定距離進んだところで脚の痛みが出る前提だったので、前半どれだけ突っ込んでいくか、の練習をしておりました。真逆ww)
んで、その結果が上記のスクショなんですが、
見事にペースがばらっばらですね。
(走行中は平均ペース表示にしてたので、後で各ラップみてびっくりした)
高低差はあまりない平坦ロードで、
毎週毎週あほのように走ってる場所なのですが、
昨日は、風がえらい強かったので、
それがペースにきれいに反映されたようです。
往路は向かい風。
特に8~10.5kmは遮るものがない強風でずるずる落ちた。
(全然進まんぞ……、とは、うすうす思っておりました)
で、10.5kmで折り返したら、
追い風ボーナスタイムでうぇいうぇいww
平均ではそこそこのペースにまとまったからよかったものの、
体感ペース走、かなり翻弄されるな……。
ただまぁ、ロング走の時はこれを続けてきたおかげで、
(フルの距離を想定した場合の)
「100%の出力」「90%の出力」「80%の出力」
の感覚がだいぶわかってきました。
今シーズンの練習タイムとレースタイム、
そして貧血を起こしてしまった時の状態から考えると、
「100%の出力」は、今はレースでやったら危ない。
レースだと自分では「100%」と思っていても、
それはだいたい100%越えてるからね。
そして、今の私に、100%越えは死亡フラグでしかない。
大会ボーナスをもらいにいっちゃだめ。
80~90%をその場の状況に応じてコントロールして、
無事にゴールまで走り切る。
それが今回の名古屋の目標。
できるかな?
スタート時の気温が9℃だったので、
半袖Tシャツ(下はタイツ着用)で汗だくで走ってたのですが、
道行く皆様の季節感とはちょっとずれた格好だったらしく、
3名の方(おじいちゃん×2、おばちゃん×1)に、
「寒ないん!?」
と突っ込まれましたが、いや、今日はぬくいやろ。
(「お構いなくー!」と答えて華麗に走り去ります)
私でさえこんな感じなんだから、
真冬でも
日々、さぞものすごい突っ込みを沿道から受けているのでしょう。
知らんけど。
(もし突っ込まれないのなら、おっちゃんおばちゃん方が声かけるにあたり、「走行ペース閾値」がキロ4前半にある説濃厚)
(今までは、ちんたら走ってるから、と思ってたけど、このペースでも遠慮会釈なく突っ込んできよる……)
いつも応援いただきありがとうございます。