【宝塚ハーフ2018】 レポ① 前半戦
宝塚ハーフマラソンは毎年、12/23の天皇誕生日に開催されており、
一年を締めくくるマラソン大会として、
毎年、職場の有志を募って参加しています。
今年は、常連組に加えて、
今年入社の新人君2名も参加してくれました。
わーい。
スタートは宝塚大劇場横、ゴールは武庫川河川敷。
コース序盤の1kmちょいは市街地を走りますが、
その後はず~~~~~っとひたすら河川敷を走る、
武庫川河川敷マラソンになります。
とはいえ、コースはフラットで、例年風も少な目ですが、
全体の1/3強は未舗装の芝or土になるので、
足には優しいですが、スピードが出しにくい印象です。
流行の厚底シューズには不向きかと思います。
今年は、前日が雨だったので、一部ぬかるみもありました。
当日のタイムテーブルは、
荷物預け 8:00~9:30
ブロック整列 9:00~10:00(ブロック閉鎖)
スタート 10:15
のため、最寄り駅に8時30分集合し、
9時20分頃に荷物を預けました。
ゼッケンやチップは事前送付、当日は荷物を預けるだけなので、
手早く準備ができます。
晴れていれば河川敷でのんびりできますが、
悪天候の日は、できるだけギリギリに行った方がいいと思います。
更衣室以外、雨風を遮る場所はありません。
河川敷の仮設トイレは男女別に分かれており、
9時半ごろで、女性は10分程度の待ち、
男性はその3倍くらいの列になっていましたが、
トイレの基数も多いので、割と早めにはけていたようではあります。
また、去年と今年は気温が高めで問題ありませんでしたが、
スタートブロックは大劇場の影になるので日差しがなくて寒いです。
カッパはスタート直後は捨てる場所がありませんが、
2kmほど走った河川敷にゴミ箱があり、回収してもらえます。
スタートセレモニーは、間寛平さんがゆるめのトークで
盛り上げてくれました。
(ずーっと有馬記念の話してたw)
今年はタカラジェンヌのお見送りがなかったのが残念。
なお、入賞すると、タカラジェンヌと合法的に触れ合えますので、ぜひ。
10時15分、号砲。
今年はBブロック中央付近からの出走で、ロス約20秒でした。
スタート直後から河川敷に下りるまでは、道幅が狭い箇所もあり、
若干詰まりますが、Bブロック中央からだと、周囲の流れも速いため、
大きなロスにはならず、目標のキロ430前後で入れました。
(なお、昨年はAブロックからの出走でしたが、完全に流れに持っていかれたため、私程度の走力だとBブロックが相当かと)
(女性は申告タイム上位20名がAブロックに割り当てられ、1時間35分あたりが当落選上っぽい)
以下、前半のラップ。
4'33" → 4'28" → 4'29" → 4'23" → 4'26"
4'27" → 4'31" → 4'35" → 4'33" → 4'35"
今回、ここに事前目標は書きませんでしたが、
自分の中では明確に決まっていました。
今の自分の現状を把握すること
そのために、どんなタイムになろうが、全力を出し続けること
もうね、ここ最近の体感から、確実に不安があったのです。
今、私は走れる状況なのかと。
大阪では、かろうじてネットで3時間半にねじこんだ。
でも、「ねじこんだ」というのがふさわしい内容で、
去年の同じ時期の自分よりも、確実に内容が悪い。
練習自体は、昨年よりもやっていて、
短距離(10km前後)のペースは上がっているにもかかわらず、
シーズンに入ってから、走れなさだけが蓄積していっている。
このあたりで、現状をきちんと知っておくべきだ。
とはいえ、ハーフまでなら、ねじ伏せられるんじゃないか、
という淡い気持ちもありました。
大阪では、一応、平均するとフルをキロ5で走れているんだから。
貧血判定くらってるとはいえ、ハーフまでならいけるんじゃないか。
平均ラップ430は無理としても、そのあたりギリギリを狙っていこう。
そんな感じの前半戦。
若干暑くて汗も多いけど、息は上がってない。
無理して突っ込まず着実に、
フォームや脚には比較的余裕をもって、
ペースをコントロールできていました。
と、思います。
いつも応援いただきありがとうございます。
一年を締めくくるマラソン大会として、
毎年、職場の有志を募って参加しています。
今年は、常連組に加えて、
今年入社の新人君2名も参加してくれました。
わーい。
スタートは宝塚大劇場横、ゴールは武庫川河川敷。
コース序盤の1kmちょいは市街地を走りますが、
その後はず~~~~~っとひたすら河川敷を走る、
武庫川河川敷マラソンになります。
とはいえ、コースはフラットで、例年風も少な目ですが、
全体の1/3強は未舗装の芝or土になるので、
足には優しいですが、スピードが出しにくい印象です。
流行の厚底シューズには不向きかと思います。
今年は、前日が雨だったので、一部ぬかるみもありました。
当日のタイムテーブルは、
荷物預け 8:00~9:30
ブロック整列 9:00~10:00(ブロック閉鎖)
スタート 10:15
のため、最寄り駅に8時30分集合し、
9時20分頃に荷物を預けました。
ゼッケンやチップは事前送付、当日は荷物を預けるだけなので、
手早く準備ができます。
晴れていれば河川敷でのんびりできますが、
悪天候の日は、できるだけギリギリに行った方がいいと思います。
更衣室以外、雨風を遮る場所はありません。
河川敷の仮設トイレは男女別に分かれており、
9時半ごろで、女性は10分程度の待ち、
男性はその3倍くらいの列になっていましたが、
トイレの基数も多いので、割と早めにはけていたようではあります。
また、去年と今年は気温が高めで問題ありませんでしたが、
スタートブロックは大劇場の影になるので日差しがなくて寒いです。
カッパはスタート直後は捨てる場所がありませんが、
2kmほど走った河川敷にゴミ箱があり、回収してもらえます。
スタートセレモニーは、間寛平さんがゆるめのトークで
盛り上げてくれました。
(ずーっと有馬記念の話してたw)
今年はタカラジェンヌのお見送りがなかったのが残念。
なお、入賞すると、タカラジェンヌと合法的に触れ合えますので、ぜひ。
10時15分、号砲。
今年はBブロック中央付近からの出走で、ロス約20秒でした。
スタート直後から河川敷に下りるまでは、道幅が狭い箇所もあり、
若干詰まりますが、Bブロック中央からだと、周囲の流れも速いため、
大きなロスにはならず、目標のキロ430前後で入れました。
(なお、昨年はAブロックからの出走でしたが、完全に流れに持っていかれたため、私程度の走力だとBブロックが相当かと)
(女性は申告タイム上位20名がAブロックに割り当てられ、1時間35分あたりが当落選上っぽい)
以下、前半のラップ。
4'33" → 4'28" → 4'29" → 4'23" → 4'26"
4'27" → 4'31" → 4'35" → 4'33" → 4'35"
今回、ここに事前目標は書きませんでしたが、
自分の中では明確に決まっていました。
今の自分の現状を把握すること
そのために、どんなタイムになろうが、全力を出し続けること
もうね、ここ最近の体感から、確実に不安があったのです。
今、私は走れる状況なのかと。
大阪では、かろうじてネットで3時間半にねじこんだ。
でも、「ねじこんだ」というのがふさわしい内容で、
去年の同じ時期の自分よりも、確実に内容が悪い。
練習自体は、昨年よりもやっていて、
短距離(10km前後)のペースは上がっているにもかかわらず、
シーズンに入ってから、走れなさだけが蓄積していっている。
このあたりで、現状をきちんと知っておくべきだ。
とはいえ、ハーフまでなら、ねじ伏せられるんじゃないか、
という淡い気持ちもありました。
大阪では、一応、平均するとフルをキロ5で走れているんだから。
貧血判定くらってるとはいえ、ハーフまでならいけるんじゃないか。
平均ラップ430は無理としても、そのあたりギリギリを狙っていこう。
そんな感じの前半戦。
若干暑くて汗も多いけど、息は上がってない。
無理して突っ込まず着実に、
フォームや脚には比較的余裕をもって、
ペースをコントロールできていました。
と、思います。
いつも応援いただきありがとうございます。

