鉄を増やそう@2018冬
昨日どさくさまぎれに書いちゃったから、
もういいや、と思いまして。
現在の貧血状態について書くぞ。
実は、しばらくぐだぐだ迷ってたんですけどね。
(1回間違って数十分だけアップしたこともあるぞww)
なんか、書いてしまうと、なんというかこう、私は自分に甘いので、
「ここがしんどいふんばりどころ」、
でそれを言い訳に粘れなくなってしまうんじゃないかと。
とはいえ、名古屋まで、と思えば、だいぶ時間もあるし、
少なくともヘモグロビン値はわりと早々に回復するっぽいし、
別大を控えてたら「言い訳……!><」と思ったかもしれないけど、
3月ならもう言い訳には該当しないんじゃないかな。
知らんけど。
多分、最初の予兆は、やっぱり
15kmで貧血を起こした富山だったんだと思います。
コンディションが悪かったとはいえ、
今までなったことなかったから、自分でもびっくりしました。
その後、10月半ばにあった職場の健康診断の結果が、
11月頭に帰ってきて、再検査の対象となっており、
鉄欠乏性貧血の確定診断が出たのが大阪の1週間前。
ざっくり、ヘモグロビン値が10.3 g/dl、フェリチン9.5 ng/ml。
大きく体調を崩す可能性もある、とのことで、相談の結果、
大阪が終了してから鉄剤の服用を開始しました。
(大阪は無理しないようにと釘を刺されましたが)
お医者さんの話によると、ヘモグロビン値は比較的すぐに回復し、
疲労や息切れ等の症状は改善するが、
貯蔵鉄(フェリチン)の回復には数か月必要とのこと。
なので、一時的に症状が改善しても無理はしないように。
貧血の場合、普段の練習すら困難で、まったくスピードが出ない、
という方もいるようですが、
私は、もともと大したスピード練習をしないせいか、
そのあたりの自覚症状はあまりありませんでした。
どうせまだ暑い時期には、大した速度で走らんし。
ただ、唯一、明確に感じていたのが、「回復が遅い」。
ロング走をした後の復活に時間がかかる。
2日連続で20km以上は、気分的に走りたくない。
30km走も、なんとなくやりたくない。できる気がしない。
実際、昨年よりも、10km以下の平均速度は上がっていますが、
ロング走の出走回数は減っています。
そして何より、ランニングの頻度を落とさなかった裏で、
実はボクシングの回数が激減していたのです。
去年までなら、土日に走った半日後くらいに
ボクシングとのダブルヘッダーをこなしていたのですが、
20km走った日は、もうボクシングには行けなくなってました。
もちろん、ボクシングでの運動強度も
去年と比べたらそれなりに上がってはいるのですが、
行ってそれができないわけじゃなく、
そもそも行けないんだから話が違う。
いやー、齢だわー、と思っていましたww
もちろん、全てを貧血のせいにするつもりはないし、
数値の割には自覚症状は軽い方で、
そこそこの速度で走れていたのだから、
これが改善したからといってタイムがめっちゃ伸びる!なんて
ムシのいい期待はしておりませんが、疲れが軽くなるなら助かるなぁ。
で、これを繰り返さないようにするには、薬を過信しすぎず、
普段の食生活等の見直しも必要ですね。
実は、一般的に、鉄を多く含むといわれている食べ物に
苦手なものが多く、ほっとくと不足しがちなので、摂取に励みます。
とりあえず、手っ取り早く、あれ買った。
鉄たまご。
(たまごと言いつつ、なぜかたい焼き型)
(最近の鉄たまごはすごいよ。キティとかドラえもんとかあるんだよ)
(けど、私が選んだのはたい焼き型)
(なぜなら、紐をひっかけてお箸でとりやすいからだ!実用性重視!)
(増えろ!鉄!!)
いつも応援いただきありがとうございます。
もういいや、と思いまして。
現在の貧血状態について書くぞ。
実は、しばらくぐだぐだ迷ってたんですけどね。
(1回間違って数十分だけアップしたこともあるぞww)
なんか、書いてしまうと、なんというかこう、私は自分に甘いので、
「ここがしんどいふんばりどころ」、
でそれを言い訳に粘れなくなってしまうんじゃないかと。
とはいえ、名古屋まで、と思えば、だいぶ時間もあるし、
少なくともヘモグロビン値はわりと早々に回復するっぽいし、
別大を控えてたら「言い訳……!><」と思ったかもしれないけど、
3月ならもう言い訳には該当しないんじゃないかな。
知らんけど。
多分、最初の予兆は、やっぱり
15kmで貧血を起こした富山だったんだと思います。
コンディションが悪かったとはいえ、
今までなったことなかったから、自分でもびっくりしました。
その後、10月半ばにあった職場の健康診断の結果が、
11月頭に帰ってきて、再検査の対象となっており、
鉄欠乏性貧血の確定診断が出たのが大阪の1週間前。
ざっくり、ヘモグロビン値が10.3 g/dl、フェリチン9.5 ng/ml。
大きく体調を崩す可能性もある、とのことで、相談の結果、
大阪が終了してから鉄剤の服用を開始しました。
(大阪は無理しないようにと釘を刺されましたが)
お医者さんの話によると、ヘモグロビン値は比較的すぐに回復し、
疲労や息切れ等の症状は改善するが、
貯蔵鉄(フェリチン)の回復には数か月必要とのこと。
なので、一時的に症状が改善しても無理はしないように。
貧血の場合、普段の練習すら困難で、まったくスピードが出ない、
という方もいるようですが、
私は、もともと大したスピード練習をしないせいか、
そのあたりの自覚症状はあまりありませんでした。
どうせまだ暑い時期には、大した速度で走らんし。
ただ、唯一、明確に感じていたのが、「回復が遅い」。
ロング走をした後の復活に時間がかかる。
2日連続で20km以上は、気分的に走りたくない。
30km走も、なんとなくやりたくない。できる気がしない。
実際、昨年よりも、10km以下の平均速度は上がっていますが、
ロング走の出走回数は減っています。
そして何より、ランニングの頻度を落とさなかった裏で、
実はボクシングの回数が激減していたのです。
去年までなら、土日に走った半日後くらいに
ボクシングとのダブルヘッダーをこなしていたのですが、
20km走った日は、もうボクシングには行けなくなってました。
もちろん、ボクシングでの運動強度も
去年と比べたらそれなりに上がってはいるのですが、
行ってそれができないわけじゃなく、
そもそも行けないんだから話が違う。
いやー、齢だわー、と思っていましたww
もちろん、全てを貧血のせいにするつもりはないし、
数値の割には自覚症状は軽い方で、
そこそこの速度で走れていたのだから、
これが改善したからといってタイムがめっちゃ伸びる!なんて
ムシのいい期待はしておりませんが、疲れが軽くなるなら助かるなぁ。
で、これを繰り返さないようにするには、薬を過信しすぎず、
普段の食生活等の見直しも必要ですね。
実は、一般的に、鉄を多く含むといわれている食べ物に
苦手なものが多く、ほっとくと不足しがちなので、摂取に励みます。
とりあえず、手っ取り早く、あれ買った。
鉄たまご。
(たまごと言いつつ、なぜかたい焼き型)
(最近の鉄たまごはすごいよ。キティとかドラえもんとかあるんだよ)
(けど、私が選んだのはたい焼き型)
(なぜなら、紐をひっかけてお箸でとりやすいからだ!実用性重視!)
(増えろ!鉄!!)
いつも応援いただきありがとうございます。

