ショートで世界を制するために
しつこいようですが、ショートで世界を制するために、
意気揚々とボクシングに行ってきました。
私の持ち芸として、レースの翌週には、ゲットした参加賞Tシャツを、
ドヤ顔でジムに着ていく、というのがあるのですが、
今年の大阪の真っ赤Tシャツは、さすがにかなり目を引くらしく、
複数人に突っ込まれました。
（逆に、名古屋とかは普通のオシャレTシャツと思われて、あまり気づかれない）
でまぁ、「大阪走ったん？」という確認の後には、
「何時間？」とか「何位？」とか聞かれるわけですが、
毎回言うけど、君ら、それ聞いてもわからんやろう……。
（ただ、亀田兄弟のどれかが5時間くらいで走っているらしく、それと比べると速い、と認識される模様）
（ボクサーズのマラソン基準点は、亀田兄弟）
（なお、今の世界記録は2時間11分やねん！と騒いでいる若い衆がいらっしゃいましたが、どっから出てきたんだよその絶妙に中途半端な数字は……ww）
で、会員さんの一人に、
「走っているうちにランナーズハイみたいになることあるん？」
という質問を受けましたが、
そんなん、フルマラソン走ってるランナーの20km地点なんて
だいたいみんなノリノリだよ。
というか、20km地点でノリノリじゃないと、後で地獄を見るよ。
なので、30kmくらいまでは、極力、温存して「寝ていく」、
という話をしたところ、どうにもこうにもその感覚は伝わらないようです。
そりゃそうか。
彼らが「走る」といや、3分間をフルに動ける体力をつけるために、
数分間のダッシュを繰り返すとか、
あるいは減量のために汗だくで走るイメージで会って、
「寝ていく」ような走り方をすることはないんでしょうねぇ。
そういや、ボクサーズの中に、
来年の泉州を走ることになった人がいるのですが、
目下、彼がどのくらいで走りきるのかを楽しみにしております。
（10kmくらいまでは走った経験はあるっぽい）
（ただなぁ、泉州って、高低差ある上、制限時間が5時間とかじゃなかったっけ？歩いたら終わるぞ……）
さて。
先日の大阪アフターにて、「腕じゃなくて体ごと打つ」について、
非常に有用なアドバイスをいただいたので、
それがやってみたくて仕方なかったんですよね。
具体的には、サンドバッグに密着するようなショートレンジの
打ち方を練習すると、腕（グローブ）に気を取られずに、
要は手打ちにならずに体重の乗ったパンチが打てる、と。
……よし。
ということで、ひっそりと会長様の死角になる位置にスタンバイして、
勝手な練習を開始。
数分後、あっさり見つかるww
ただ、これこれこういう理由で、こういうことがやりたいのだ、
と訴えたところ、方向性は間違ってない、というかむしろ正しい、
と納得してもらえ、
新たな練習法（肘でサンドバッグを打つ）も追加装備されました。
至近距離で打つ、と脳内ではできそうに思ったのですが、
連続して打っていると軸がどんどんずれはじめ、
下半身も安定しておらず、課題が山盛りということがわかりました。
私が世界を制する日は……くるのか？？
あと、最近、どんどんやることが増えていって、
（前のをサボるとすぐ忘れるから減らない）
最近、1回のジム滞在時間がえらい伸びてるんですけど、
大丈夫かこれ？
＜本日の自分用メモ＞
・フック時、肘はもう少し上げること。
サンドバッグの肘打ちで要練習。体が前にいかないように。
・フック時、右ガード下がりがち。しっかり上げる。
最後の左体側の回転が甘い。きっちり振りぬくこと。
・ジャブストレートはミットの中央を意識して「狙う」。
漫然と打たない。
・ストレート時、左脚への荷重が甘い。
内腿をしぼって左脚にのる感覚を常にもつこと。
いつも応援いただきありがとうございます。
意気揚々とボクシングに行ってきました。
私の持ち芸として、レースの翌週には、ゲットした参加賞Tシャツを、
ドヤ顔でジムに着ていく、というのがあるのですが、
今年の大阪の真っ赤Tシャツは、さすがにかなり目を引くらしく、
複数人に突っ込まれました。
（逆に、名古屋とかは普通のオシャレTシャツと思われて、あまり気づかれない）
でまぁ、「大阪走ったん？」という確認の後には、
「何時間？」とか「何位？」とか聞かれるわけですが、
毎回言うけど、君ら、それ聞いてもわからんやろう……。
（ただ、亀田兄弟のどれかが5時間くらいで走っているらしく、それと比べると速い、と認識される模様）
（ボクサーズのマラソン基準点は、亀田兄弟）
（なお、今の世界記録は2時間11分やねん！と騒いでいる若い衆がいらっしゃいましたが、どっから出てきたんだよその絶妙に中途半端な数字は……ww）
で、会員さんの一人に、
「走っているうちにランナーズハイみたいになることあるん？」
という質問を受けましたが、
そんなん、フルマラソン走ってるランナーの20km地点なんて
だいたいみんなノリノリだよ。
というか、20km地点でノリノリじゃないと、後で地獄を見るよ。
なので、30kmくらいまでは、極力、温存して「寝ていく」、
という話をしたところ、どうにもこうにもその感覚は伝わらないようです。
そりゃそうか。
彼らが「走る」といや、3分間をフルに動ける体力をつけるために、
数分間のダッシュを繰り返すとか、
あるいは減量のために汗だくで走るイメージで会って、
「寝ていく」ような走り方をすることはないんでしょうねぇ。
そういや、ボクサーズの中に、
来年の泉州を走ることになった人がいるのですが、
目下、彼がどのくらいで走りきるのかを楽しみにしております。
（10kmくらいまでは走った経験はあるっぽい）
（ただなぁ、泉州って、高低差ある上、制限時間が5時間とかじゃなかったっけ？歩いたら終わるぞ……）
さて。
先日の大阪アフターにて、「腕じゃなくて体ごと打つ」について、
非常に有用なアドバイスをいただいたので、
それがやってみたくて仕方なかったんですよね。
具体的には、サンドバッグに密着するようなショートレンジの
打ち方を練習すると、腕（グローブ）に気を取られずに、
要は手打ちにならずに体重の乗ったパンチが打てる、と。
……よし。
ということで、ひっそりと会長様の死角になる位置にスタンバイして、
勝手な練習を開始。
数分後、あっさり見つかるww
ただ、これこれこういう理由で、こういうことがやりたいのだ、
と訴えたところ、方向性は間違ってない、というかむしろ正しい、
と納得してもらえ、
新たな練習法（肘でサンドバッグを打つ）も追加装備されました。
至近距離で打つ、と脳内ではできそうに思ったのですが、
連続して打っていると軸がどんどんずれはじめ、
下半身も安定しておらず、課題が山盛りということがわかりました。
私が世界を制する日は……くるのか？？
あと、最近、どんどんやることが増えていって、
（前のをサボるとすぐ忘れるから減らない）
最近、1回のジム滞在時間がえらい伸びてるんですけど、
大丈夫かこれ？
＜本日の自分用メモ＞
・フック時、肘はもう少し上げること。
サンドバッグの肘打ちで要練習。体が前にいかないように。
・フック時、右ガード下がりがち。しっかり上げる。
最後の左体側の回転が甘い。きっちり振りぬくこと。
・ジャブストレートはミットの中央を意識して「狙う」。
漫然と打たない。
・ストレート時、左脚への荷重が甘い。
内腿をしぼって左脚にのる感覚を常にもつこと。
いつも応援いただきありがとうございます。
