【富山マラソン2018】 レポ① スタートまで
私の結果自体は自業自得の産物なので、まぁあれとして、
富山マラソン、またぜひ出たい!、と思ういい大会でした。
初の遠征大会が、富山でよかったです。
(あ、名古屋は時間的には奈良やら滋賀より近いので除外しておりますw)
【前日】
関西からは、サンダーバードで2時間ちょい、
北陸新幹線で20分ちょい、の合計3時間くらい。
受付会場は、富山駅から徒歩10分ほどの体育館で、
開場直後の10時過ぎに到着しました。

ナンバーカード引き換えの際に5分程度並びましたが、
その他は特に混雑なくスムーズでした。

ナンバーカード引き換え場所には、かわいい女子中学生(目測)さんが。
この大会、前日も当日も、学生さんのボランティアが目立ちました。
準備や休みの日をつぶして大変だろうに……ありがとう!!
エキスポの規模は、大阪や名古屋と比べると小ぢんまりとしています。
ブース間の通路も狭いので、
時間帯によっては通り抜けに時間がかかるかもしれません。
C3-Fitの限定Tシャツは開始直後でも既に長蛇の列。おおすごい。

(名古屋みたいに先行やらWebで販売してくれるといいですよね……)
いつもの感じのものもありーの。それなりに人は並びーの。


良くも悪くも、「マラソンのエキスポ」という感じで、目新しさは少なく、
富山らしさがあまり感じられなかったのが残念かな。
飲食ブースが別エリアになっていたせいもあるでしょうか。
(そちらには行っていません)
富山さんぽがしたかったので、早々に受付会場は退散しました。
所用時間約20分。
その後は、富山を思う存分満喫し、20時には就寝。
(ただし、22時頃に腹痛で目覚め、その後はあまり眠れず……orz)
【当日】
当日朝は、以下のスケジュールで行動しました。
4:20 起床、朝ごはん(おにぎり2個、パン2個)
5:00 着替え、メイク、ストレッチ、トイレ
5:40 ホテル(富山)出発
6:12 新幹線乗車(約9分)
6:30 新高岡着、シャトルバス乗車(約15分)
6:45 会場到着
7:20 更衣室で着替え
7:25 荷物預け完了
富山マラソンは、前日受付とゴールは
富山駅から徒歩10分程度の体育館なので便利がいいのですが、
スタート地点が高岡で、市内からは離れています。
このため、当日朝は北陸新幹線 or あいの風とやま鉄道で、
富山駅から高岡(新高岡)まで移動することになります。
とやま鉄道の輸送能力は低そうなので(車両3両程度?)
ぎゅう詰め電車20分+徒歩15分はつらいな、と思い、
新幹線(乗車9分+シャトルバス15分)を選択。
基本的に、可能な限り前倒し行動派なので、
待ち時間なしで、余裕で座って会場入りできました。
(ただし、7時台のシャトルバスは待ち時間が30分以上だったそうです)
会場は、大阪や名古屋と比べるとコンパクトですが、
参加人数も半分の1万5千人程度なので、さほど混み合うこともなく、
女性更衣室(屋内)もゆったり使えました。
ただ、更衣室のトイレは使用禁止で、市民体育館の男子更衣室まで戻るか、
荷物預け奥の広場にあるトイレに行くしかないので、
その点は少し不便かと思います。
小雨がぱらつく中、荷物を預けてカッパを羽織り、
待ち合わせ場所にしていた荷物トラックの横で、ぼーっと佇んでいると、
前日、大仏業務を滞りなく遂行したこめきちさんが、
見つけて、声をかけてくださいました。
わーい!初の、関東村人さんだー!!
おお!目鼻立ちのはっきりした美人さんだ!
そして、背が高い!
(なんとなく小柄な感じを勝手にイメージしてたのでびっくりしました)
平安系ひらたい顔族の私にとっては、うらやましい限り、と
こめきちさんをガン見しながら、アミノバイタルを飲みながら、
こめきちさんに付きまとって着替えの邪魔をする女。
私に邪魔されながらも、気さくに会話を続けてくださるこめきちさん。
そして、トイレの前で、
新湊大橋で我々を待っていてくれるはずの「自衛隊(もち制服着用)」、
について、自由に妄想の翼を羽ばたかせる約2名。
制服自衛隊が待っててくれるの?!まじで?!
そんなん、全速力でそこまでたどり着くやん!
どうやって応援してくれるのかしら?!
オーソドックスに敬礼?!それとも、ハイタッチとかしてくれちゃう??
自衛隊、要チェックポイントですなああああ!!
(あ、広場のトイレ(140基)は、8時過ぎに並び始めて、25分程度かかりました)
8時30分頃に、こめきちさんと泣く泣くお別れし、
スタートブロックに移動(ブロック封鎖は40分)。
けっこうギリギリかと思いきや、Bブロックはまだ半分弱埋まったくらいで、
真ん中ちょい後ろに整列しました。
この辺、大阪や名古屋と違って、時間間際でものんびりしていて、
ブロックもテープで仕切ってあるだけなんですが、
横入りとかで罵声が飛ぶこともなく、
なんというか、全体的に、殺伐としていなくてよかったです。
待機列で前後を確認せずに変な体操する人とか、
スタート直後に、無理やり進路変更してぶち抜いていく人とか、
給水ポイントで突っかかって怒鳴る人とか、いないの。
そういう時、こちらも多少なりとも、心がささくれてしまうのですが、
今回の富山は、少なくとも私の周囲では、
おだやかなランナーさんばかりで、まったりしておりました。
オープニングセレモニーで、金さんや藤原新選手が走るよ、
とかいう情報を聞いて喜んだりしながら、9時に号砲。
スタートロスは約1分。
(あ、そういえば、ブロック付近に、ごみ箱が少なく、スタート前の回収も私が見た範囲ではなかったので、カッパ着てる人は注意)
いつも応援いただきありがとうございます。
富山マラソン、またぜひ出たい!、と思ういい大会でした。
初の遠征大会が、富山でよかったです。
(あ、名古屋は時間的には奈良やら滋賀より近いので除外しておりますw)
【前日】
関西からは、サンダーバードで2時間ちょい、
北陸新幹線で20分ちょい、の合計3時間くらい。
受付会場は、富山駅から徒歩10分ほどの体育館で、
開場直後の10時過ぎに到着しました。

ナンバーカード引き換えの際に5分程度並びましたが、
その他は特に混雑なくスムーズでした。

ナンバーカード引き換え場所には、かわいい女子中学生(目測)さんが。
この大会、前日も当日も、学生さんのボランティアが目立ちました。
準備や休みの日をつぶして大変だろうに……ありがとう!!
エキスポの規模は、大阪や名古屋と比べると小ぢんまりとしています。
ブース間の通路も狭いので、
時間帯によっては通り抜けに時間がかかるかもしれません。
C3-Fitの限定Tシャツは開始直後でも既に長蛇の列。おおすごい。

(名古屋みたいに先行やらWebで販売してくれるといいですよね……)
いつもの感じのものもありーの。それなりに人は並びーの。


良くも悪くも、「マラソンのエキスポ」という感じで、目新しさは少なく、
富山らしさがあまり感じられなかったのが残念かな。
飲食ブースが別エリアになっていたせいもあるでしょうか。
(そちらには行っていません)
富山さんぽがしたかったので、早々に受付会場は退散しました。
所用時間約20分。
その後は、富山を思う存分満喫し、20時には就寝。
(ただし、22時頃に腹痛で目覚め、その後はあまり眠れず……orz)
【当日】
当日朝は、以下のスケジュールで行動しました。
4:20 起床、朝ごはん(おにぎり2個、パン2個)
5:00 着替え、メイク、ストレッチ、トイレ
5:40 ホテル(富山)出発
6:12 新幹線乗車(約9分)
6:30 新高岡着、シャトルバス乗車(約15分)
6:45 会場到着
7:20 更衣室で着替え
7:25 荷物預け完了
富山マラソンは、前日受付とゴールは
富山駅から徒歩10分程度の体育館なので便利がいいのですが、
スタート地点が高岡で、市内からは離れています。
このため、当日朝は北陸新幹線 or あいの風とやま鉄道で、
富山駅から高岡(新高岡)まで移動することになります。
とやま鉄道の輸送能力は低そうなので(車両3両程度?)
ぎゅう詰め電車20分+徒歩15分はつらいな、と思い、
新幹線(乗車9分+シャトルバス15分)を選択。
基本的に、可能な限り前倒し行動派なので、
待ち時間なしで、余裕で座って会場入りできました。
(ただし、7時台のシャトルバスは待ち時間が30分以上だったそうです)
会場は、大阪や名古屋と比べるとコンパクトですが、
参加人数も半分の1万5千人程度なので、さほど混み合うこともなく、
女性更衣室(屋内)もゆったり使えました。
ただ、更衣室のトイレは使用禁止で、市民体育館の男子更衣室まで戻るか、
荷物預け奥の広場にあるトイレに行くしかないので、
その点は少し不便かと思います。
小雨がぱらつく中、荷物を預けてカッパを羽織り、
待ち合わせ場所にしていた荷物トラックの横で、ぼーっと佇んでいると、
前日、大仏業務を滞りなく遂行したこめきちさんが、
見つけて、声をかけてくださいました。
わーい!初の、関東村人さんだー!!
おお!目鼻立ちのはっきりした美人さんだ!
そして、背が高い!
(なんとなく小柄な感じを勝手にイメージしてたのでびっくりしました)
平安系ひらたい顔族の私にとっては、うらやましい限り、と
こめきちさんをガン見しながら、アミノバイタルを飲みながら、
こめきちさんに付きまとって着替えの邪魔をする女。
私に邪魔されながらも、気さくに会話を続けてくださるこめきちさん。
そして、トイレの前で、
新湊大橋で我々を待っていてくれるはずの「自衛隊(もち制服着用)」、
について、自由に妄想の翼を羽ばたかせる約2名。
制服自衛隊が待っててくれるの?!まじで?!
そんなん、全速力でそこまでたどり着くやん!
どうやって応援してくれるのかしら?!
オーソドックスに敬礼?!それとも、ハイタッチとかしてくれちゃう??
自衛隊、要チェックポイントですなああああ!!
(あ、広場のトイレ(140基)は、8時過ぎに並び始めて、25分程度かかりました)
8時30分頃に、こめきちさんと泣く泣くお別れし、
スタートブロックに移動(ブロック封鎖は40分)。
けっこうギリギリかと思いきや、Bブロックはまだ半分弱埋まったくらいで、
真ん中ちょい後ろに整列しました。
この辺、大阪や名古屋と違って、時間間際でものんびりしていて、
ブロックもテープで仕切ってあるだけなんですが、
横入りとかで罵声が飛ぶこともなく、
なんというか、全体的に、殺伐としていなくてよかったです。
待機列で前後を確認せずに変な体操する人とか、
スタート直後に、無理やり進路変更してぶち抜いていく人とか、
給水ポイントで突っかかって怒鳴る人とか、いないの。
そういう時、こちらも多少なりとも、心がささくれてしまうのですが、
今回の富山は、少なくとも私の周囲では、
おだやかなランナーさんばかりで、まったりしておりました。
オープニングセレモニーで、金さんや藤原新選手が走るよ、
とかいう情報を聞いて喜んだりしながら、9時に号砲。
スタートロスは約1分。
(あ、そういえば、ブロック付近に、ごみ箱が少なく、スタート前の回収も私が見た範囲ではなかったので、カッパ着てる人は注意)
いつも応援いただきありがとうございます。

