【超個人的】ピッチとストライドまとめ
とある案件について、それはできないよ、というメールが来たのですが、
「弥縫策ではありますが、〇〇はいかがでしょう?」
って書いてあって、やほーさくってなんだよ、やほーさくって?
と思ったら、「びほうさく(一時的にとりつくろう策)」なんだってさ。
ふーん……。
気を取り直して、やほーかびほーかひゃっほうか知らんが、
その弥縫策とやらは、ぜんぜん弥縫になってねーから
いらんことせんと、関係者集めて一回会議しようぜ!
と(オブラートで幾重にも梱包して)返信したところ、
「御意」
って返ってきた。
ふーん……。
全然知らん人だけど、たぶん、おまえ、めんどくさいお化けだな!!
という人と、本日、顔突き合わせての会議です。
がんばるぞー。
(他人様のところでドヤ顔で披露したけど、意味わかんないどころか、読めてさえいないよ!完全敗北だよ!)
さて。
せっかくなので、この度、私も自分用にまとめておこうと思いまして。
どうせまた、どっかのタイミングで比較したくなるだろうし。
(成長してたらうれしいし、成長してなかったら……やさぐれよ)
最近懸案の、ピッチとストライドの話なんですけどね。
●大阪マラソン2017 (3:24:XX ave. 4:52/km)
平均ピッチ 190 rpm、ストライド 1.09 m
●名古屋ウィメンズ2018(3:23:XX ave. 4:50/km)
平均ピッチ 193 rpm、ストライド 1.08 m
●ひらかたハーフ2018(1:36:XX ave. 4:34/km)
平均ピッチ 195 rpm、ストライド 1.13 m
●5kmTT@トラック(21:02 ave.4:16/km)
平均ピッチ 198 rpm、ストライド 1.19 m
●なーんも考えない昨日のゆるジョグ (6:30/km)
平均ピッチ 174 rpm、ストライド 0.9 m
こうやって平均で記載してみると、
私もストライドで調整してるようにも見えるんですが(いや、ピッチもか……)、
そもそも、距離が長くなればなるほど、レースの中で変わりませんか?
ピッチとストライド。
私は結構変わるんですけど。
例えば、5kmTTは、最初から最後まで、
終始この平均に近い値で押していってる。
けど、フルになると、
最初の20kmほどは、ストライドが明らかに
平均値より長く(1.13-1.15m)走ってて(イケイケ期)、
その後、脚が売り切れてきてストライドが落ちるので、
ピッチを200ちょいまで上げて補正する(くるくるハムスター期)、
で、ラスト7kmくらいは、ピッチもずるずる落ちて
どうにもならなくなって泣きながらゴール(失速期)、
というパターンになっております。
脚が売り切れた後って、ストライドって元に戻せなくないですか?
ピッチ上げると体きついじゃん。
とは、私も思うんですが、
ピッチは人間の意志でそこそこコントロールできるじゃん。
気合で、そこそこ上げられるじゃん?
(ピッチ派の人、そう思いませんー?)
走り方を途中で変えるより、一定のピッチで淡々と走った方が
トータルで見れば疲れ方が少ないのかなぁ?
そもそも20kmくらいで脚が売り切れるってことは、鍛え方が足りない、
あるいは、最初のストライドが広すぎなのか?(たぶんそうだな)
たしかに、理屈としては、ハーフの距離までは
「自然に出来てる動きなんだからあとは42キロ耐えられる脚を作るだけでいい」んだろうけど、「ちょろい」かどうかはちょっと横に置いといて。
(足し算と引き算と掛け算と割り算ができれば、全ての計算はできるはずなんだから、東大合格ちょろいっす……)
(うふふふふwww)
でもこの「ちょろいっす」には、甚く感銘を受けたので、
積極的に活用していこうと思います。
確かにねぇ。
私の脚は20kmで売り切れる……と思ってるより、
ちょろいっす、って思ってた方が、できそうな気がしますよねぇ。
全然知らないものを身に着けるんじゃなくて、
既にできてることを長く続けるだけなんだから、ちょろいっすよねぇ。
あれ……でも……その、「長く続ける方法」みたいなやつを……
ひょっとして知らないんじゃ……((((;゚Д゚))))
(あーあー聞コエナイ聞コエナイ)
とまあ、なんかぐだってきましたが、結局やっぱり、
・ピッチ190前後で、力まずに(重要)もうちょいストライドを伸ばしたい。
とは思ってます。
いろいろ助言もいただいので、ぜひ試してみたいし、
追加の手も2つほど打った。
(ただ、フォームを改善するのは、一朝一夕ではいかない難作業とは思いますが)
でもそれとは別に、
・現状の、ピッチ190、ストライド1.15mでも、フル3時間15分まではいける
ことも分かった。
「ちょろいっす」が、本当にちょろければ、だ。
いつも応援いただきありがとうございます。
「弥縫策ではありますが、〇〇はいかがでしょう?」
って書いてあって、やほーさくってなんだよ、やほーさくって?
と思ったら、「びほうさく(一時的にとりつくろう策)」なんだってさ。
ふーん……。
気を取り直して、やほーかびほーかひゃっほうか知らんが、
その弥縫策とやらは、ぜんぜん弥縫になってねーから
いらんことせんと、関係者集めて一回会議しようぜ!
と(オブラートで幾重にも梱包して)返信したところ、
「御意」
って返ってきた。
ふーん……。
全然知らん人だけど、たぶん、おまえ、めんどくさいお化けだな!!
という人と、本日、顔突き合わせての会議です。
がんばるぞー。
(他人様のところでドヤ顔で披露したけど、意味わかんないどころか、読めてさえいないよ!完全敗北だよ!)
さて。
せっかくなので、この度、私も自分用にまとめておこうと思いまして。
どうせまた、どっかのタイミングで比較したくなるだろうし。
(成長してたらうれしいし、成長してなかったら……やさぐれよ)
最近懸案の、ピッチとストライドの話なんですけどね。
●大阪マラソン2017 (3:24:XX ave. 4:52/km)
平均ピッチ 190 rpm、ストライド 1.09 m
●名古屋ウィメンズ2018(3:23:XX ave. 4:50/km)
平均ピッチ 193 rpm、ストライド 1.08 m
●ひらかたハーフ2018(1:36:XX ave. 4:34/km)
平均ピッチ 195 rpm、ストライド 1.13 m
●5kmTT@トラック(21:02 ave.4:16/km)
平均ピッチ 198 rpm、ストライド 1.19 m
●なーんも考えない昨日のゆるジョグ (6:30/km)
平均ピッチ 174 rpm、ストライド 0.9 m
こうやって平均で記載してみると、
私もストライドで調整してるようにも見えるんですが(いや、ピッチもか……)、
そもそも、距離が長くなればなるほど、レースの中で変わりませんか?
ピッチとストライド。
私は結構変わるんですけど。
例えば、5kmTTは、最初から最後まで、
終始この平均に近い値で押していってる。
けど、フルになると、
最初の20kmほどは、ストライドが明らかに
平均値より長く(1.13-1.15m)走ってて(イケイケ期)、
その後、脚が売り切れてきてストライドが落ちるので、
ピッチを200ちょいまで上げて補正する(くるくるハムスター期)、
で、ラスト7kmくらいは、ピッチもずるずる落ちて
どうにもならなくなって泣きながらゴール(失速期)、
というパターンになっております。
脚が売り切れた後って、ストライドって元に戻せなくないですか?
ピッチ上げると体きついじゃん。
とは、私も思うんですが、
ピッチは人間の意志でそこそこコントロールできるじゃん。
気合で、そこそこ上げられるじゃん?
(ピッチ派の人、そう思いませんー?)
走り方を途中で変えるより、一定のピッチで淡々と走った方が
トータルで見れば疲れ方が少ないのかなぁ?
そもそも20kmくらいで脚が売り切れるってことは、鍛え方が足りない、
あるいは、最初のストライドが広すぎなのか?(たぶんそうだな)
たしかに、理屈としては、ハーフの距離までは
「自然に出来てる動きなんだからあとは42キロ耐えられる脚を作るだけでいい」んだろうけど、「ちょろい」かどうかはちょっと横に置いといて。
(足し算と引き算と掛け算と割り算ができれば、全ての計算はできるはずなんだから、東大合格ちょろいっす……)
(うふふふふwww)
でもこの「ちょろいっす」には、甚く感銘を受けたので、
積極的に活用していこうと思います。
確かにねぇ。
私の脚は20kmで売り切れる……と思ってるより、
ちょろいっす、って思ってた方が、できそうな気がしますよねぇ。
全然知らないものを身に着けるんじゃなくて、
既にできてることを長く続けるだけなんだから、ちょろいっすよねぇ。
あれ……でも……その、「長く続ける方法」みたいなやつを……
ひょっとして知らないんじゃ……((((;゚Д゚))))
(あーあー聞コエナイ聞コエナイ)
とまあ、なんかぐだってきましたが、結局やっぱり、
・ピッチ190前後で、力まずに(重要)もうちょいストライドを伸ばしたい。
とは思ってます。
いろいろ助言もいただいので、ぜひ試してみたいし、
追加の手も2つほど打った。
(ただ、フォームを改善するのは、一朝一夕ではいかない難作業とは思いますが)
でもそれとは別に、
・現状の、ピッチ190、ストライド1.15mでも、フル3時間15分まではいける
ことも分かった。
「ちょろいっす」が、本当にちょろければ、だ。
いつも応援いただきありがとうございます。

