やさぐれ
いかに私がこれまで、何も考えずに走っていたかが、
徐々に明らかになりつつあって、衝撃的ですww
とりあえず、直観的に「コスパが悪い」と感じたのは、
あながち間違いではないようで、見直すべきところが山積してるっぽい。
課題……いや、伸びしろ!と思って、ちょっと真面目に見直してみます。
(まとまったら、またここで騒ぐ予定です)
さて。
まだまとまってないので、今日は雑談をしますね。
一昨日、職場の隣席の無駄イケメン氏がやさぐれていました。
なんでも、出社してしばらくしたら、腰が痛くなったらしい。
…………わかる。
超わかる。
腰が痛いと、人間はやさぐれる生き物だ。
これはもう、いたしかたない。
つい最近、私も経験した。
膝とか踵が痛いだと、やさぐれて人格が変わるまではいかないんだけど、
腰が痛いと、全てにおいてやる気がなくなり、
もうなんでもかんでもどーでもえーがな、という気分になる。
わかる。
当日の無駄イケメン氏が、どのくらいやさぐれていたかというと、
先日話題にした「名画コレクション(別名:一般教養養成システム)」が、
まさかのモナ・リザだったくらいのやさぐれ具合です。
おう。
なんか、先週とえらいテンションの違いだな。
いくらダヴィンチでも、せめてそこは、子ヤギを抱いた女性とか、
なんちゃらの聖母みたいなやつとか、もうひとヒネリいれようぜ!
私、もうちょいできる子ですんで!!
(子ヤギを抱いた女性→×、白貂を抱く貴婦人→〇)
(なんちゃらの聖母みたいなやつ→×、岩窟の聖母→〇)
……くっそ。
貂(てん)と、イタチと、フェレットと、オコジョと、
ムジナと、カワウソの違いがよくわかりません~~~!!!
(うるさい)
(貂の前足が無駄に筋肉質な件…)
やさぐれて人格に破綻をきたしながらも、以上の無駄会話につきあってくれた
無駄イケメン氏は大変いい人だということが再確認できましたが、
時間がたつにつれ痛みが増してきた模様で、
昼過ぎには一動作一動作、固まった後、
最適ルートを熟考してから行動するようになり、
夕方にはとうとう音を上げて、早退していった。
不憫な……。
結論。
腰が痛いと、人はやさぐれる。
そういえば、常習化するかもと脅された私の腰は、
その後はぶり返すこともなく、今のところは絶好調です。
結局、完治までは3週間弱かかったかな。
痛みがあらかたなくなっても、
全力疾走時のフォームが微妙に変わってしまって
それが戻るまでに時間がかかりました。
現在は、前後の開脚も余裕でできるので、
わりと下半身の調子はいいみたいです。
そういえば、この前後開脚が、私の下半身(特にお尻周り)の
筋肉の固さをはかるバロメーターになっていて、
すんなりできる時はいいのですが、凝り固まってくると、
ぺったり床につかなくなってくるのです。
座骨神経痛を発症してるときなんて、もう全然できなくて、
どうやってやってたのか、不思議になるレベル。
左右の開脚は、わりとどんな状態でもできてしまうんですが、
前後開脚はコンディションに左右されるようで、
一番いいとき → 前後開脚した上で、やや前屈までいける
一番悪いとき → ぺったりどころか、脚を前後に開くことすらできない
という具合に、差が激しいです。
余談になりますが、人の体の構造上、
左右の開脚前屈で、上半身床ぺったりまでは努力でいけますが、
180度開脚は、骨盤への脚の入り方が浅い人でないと難しいです。
がんばっても、骨格的にできない人もいます(私もそう)。
対して、前後開脚は、(人体の構造上は)努力で誰でもぺったりまでいける。
ランナーの動きを見ていると、180度開脚もいいけど、
前後開脚もかなり動きに直結しそうなので、みんな前後開脚もやろうぜ!
腸腰筋が伸びるぜ!ストライド広がるぜ!(……たぶん)
ただし、うかつにやると筋を痛めやすいので、
いい子は、ブロックとかで補助しながら、段階的にやろうな!!!
いつも応援いただきありがとうございます。
徐々に明らかになりつつあって、衝撃的ですww
とりあえず、直観的に「コスパが悪い」と感じたのは、
あながち間違いではないようで、見直すべきところが山積してるっぽい。
課題……いや、伸びしろ!と思って、ちょっと真面目に見直してみます。
(まとまったら、またここで騒ぐ予定です)
さて。
まだまとまってないので、今日は雑談をしますね。
一昨日、職場の隣席の無駄イケメン氏がやさぐれていました。
なんでも、出社してしばらくしたら、腰が痛くなったらしい。
…………わかる。
超わかる。
腰が痛いと、人間はやさぐれる生き物だ。
これはもう、いたしかたない。
つい最近、私も経験した。
膝とか踵が痛いだと、やさぐれて人格が変わるまではいかないんだけど、
腰が痛いと、全てにおいてやる気がなくなり、
もうなんでもかんでもどーでもえーがな、という気分になる。
わかる。
当日の無駄イケメン氏が、どのくらいやさぐれていたかというと、
先日話題にした「名画コレクション(別名:一般教養養成システム)」が、
まさかのモナ・リザだったくらいのやさぐれ具合です。
おう。
なんか、先週とえらいテンションの違いだな。
いくらダヴィンチでも、せめてそこは、子ヤギを抱いた女性とか、
なんちゃらの聖母みたいなやつとか、もうひとヒネリいれようぜ!
私、もうちょいできる子ですんで!!
(子ヤギを抱いた女性→×、白貂を抱く貴婦人→〇)
(なんちゃらの聖母みたいなやつ→×、岩窟の聖母→〇)
……くっそ。
貂(てん)と、イタチと、フェレットと、オコジョと、
ムジナと、カワウソの違いがよくわかりません~~~!!!
(うるさい)
(貂の前足が無駄に筋肉質な件…)
やさぐれて人格に破綻をきたしながらも、以上の無駄会話につきあってくれた
無駄イケメン氏は大変いい人だということが再確認できましたが、
時間がたつにつれ痛みが増してきた模様で、
昼過ぎには一動作一動作、固まった後、
最適ルートを熟考してから行動するようになり、
夕方にはとうとう音を上げて、早退していった。
不憫な……。
結論。
腰が痛いと、人はやさぐれる。
そういえば、常習化するかもと脅された私の腰は、
その後はぶり返すこともなく、今のところは絶好調です。
結局、完治までは3週間弱かかったかな。
痛みがあらかたなくなっても、
全力疾走時のフォームが微妙に変わってしまって
それが戻るまでに時間がかかりました。
現在は、前後の開脚も余裕でできるので、
わりと下半身の調子はいいみたいです。
そういえば、この前後開脚が、私の下半身(特にお尻周り)の
筋肉の固さをはかるバロメーターになっていて、
すんなりできる時はいいのですが、凝り固まってくると、
ぺったり床につかなくなってくるのです。
座骨神経痛を発症してるときなんて、もう全然できなくて、
どうやってやってたのか、不思議になるレベル。
左右の開脚は、わりとどんな状態でもできてしまうんですが、
前後開脚はコンディションに左右されるようで、
一番いいとき → 前後開脚した上で、やや前屈までいける
一番悪いとき → ぺったりどころか、脚を前後に開くことすらできない
という具合に、差が激しいです。
余談になりますが、人の体の構造上、
左右の開脚前屈で、上半身床ぺったりまでは努力でいけますが、
180度開脚は、骨盤への脚の入り方が浅い人でないと難しいです。
がんばっても、骨格的にできない人もいます(私もそう)。
対して、前後開脚は、(人体の構造上は)努力で誰でもぺったりまでいける。
ランナーの動きを見ていると、180度開脚もいいけど、
前後開脚もかなり動きに直結しそうなので、みんな前後開脚もやろうぜ!
腸腰筋が伸びるぜ!ストライド広がるぜ!(……たぶん)
ただし、うかつにやると筋を痛めやすいので、
いい子は、ブロックとかで補助しながら、段階的にやろうな!!!
いつも応援いただきありがとうございます。

