Onのシューズで走ってみた!

先日、箱の写真だけアップして放置していた件ですが。


感想:なんかすごい


それだけではなんなので、とりあえず、お姿さらしときますね。
onオーナーの方々のブログ等で、あちこちにアップされていて
今さら感満載ですが、せっかくだから私もやりたいの!!


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かわええ。

そもそも、このシューズに興味を持ったのは「白いから」の1点だったんですよね。
白いシューズを探していたのです。普段履き用の。

10年くらい履いていたコンバース(レザー白)がさすがにくたびれ果ててきて、
代わりの何か白いスニーカーを……できれば、出先でちょろっと走れればなお良い。

で、このヒトですよ。
白い。走れる。最高。

トリッキーな見た目の割には、なんか、買った方々の評判もよさそうだし、
最悪私には合わなかったとしても、単なる「かわいい白い靴」として
十分人生を全うしてくれそうだ、
ということで、私のシューズ予算からするとダントツにお高いのですが、清水買い。


色々理由をつけてなお腰が引けていたので、最終的には、秘義、

「お誕生日だから」

を発動いたしました。ふっふーん♪



で、走ってみた。

まずは1日目。
ジムの会長様に教えてもらった墓地へ、桜を見に行く。

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ん~~。確かに、軽い。そして反発を感じる。
adidasのボストンより、足の中央で着地しやすい。

ただ、反発しすぎて、いまいちうまく走れないなぁ。
あと、坂道でシューズの中の足がけっこう動くのも気になる。


結論: 可もなく不可もなく。



そして、速攻、洗礼を受ける。

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小石じゃなくて、枝。
大物が釣れたわ。



あ、墓地の桜はきれいでした。あと人もいなかった。
走れども走れども、静まりかえった、広大な墓地。
と、古墳。
(なぜ私はここを紹介されたんだろう……)


誰もいない。
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2日目。
もうちょいスピードアップしてみよう。

ということで、どん。

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途中、レースペースMAX付近まで上げています。

ここで始めて、昨日は実感できなかった大きな違いを感じました。

私は4:40/km前後で明らかに走り方(ピッチと足の接地)を変えるのですが、
走り方は大きく変えないまま、自然にスピードアップして、手元の時計を見ると4分30秒台。

このピッチでこのタイムが出るわけないので、GPSロストかよ……と思って
しばらく走ってみても、やっぱり4分30秒台。
あと、呼吸もそれなりにしんどくなってきた。あ、4分30秒台だわこれ。


参考までに、分かりやすい比較をのせときますね。

昨日のデータ(ペースアップしていた4km分)

4:39/km, 180spm, 1.19m
4:37/km, 183spm, 1.18m
4:52/km, 180spm, 1.14m
4:45/km, 183spm, 1.15m
  

ひらかたハーフのデータ(スタートから4km分)

4:26/km, 194spm, 1.16m
4:26/km, 194spm, 1.16m
4:29/km, 196spm, 1.14m
4:30/km, 193spm, 1.15m


ほら~。やっぱり今回は、ピッチ180台でしか走ってない。本気出してない。
にも関わらず、数センチ単位ではありますが、ストライドが、明らかに伸びています。
もうちょっとがんばれば、過去にトラックガチ走りでしか出したことのない「1.2m」が、ただの練習でいけそうだ。
そりゃーピッチが楽なはずだわ。

めんどくさいから載せないけど、キロ5分オーバーに落とした時でも、
通常よりストライドは伸びていました。


思うに、1日目ではいまいち分かっていなかった「反発を生かす」方法が、
2日目にしてようやく分かりかけたためだと思います。

adidasボストンは、Onのような反発は感じられず、
むしろヒールのクッションで反動を吸収する感じだったので、
地面への足の接地のタイミングや感覚が、両者でかなり違う。

地面からの反発をできるだけロスしないような走り方、
というのは昨年秋からずっと課題として、微調整を続けていたのですが、
シューズが変わるとこの感覚も大きく変わるのかー!(またやり直しか!)

なるほどねぇ。これがシューズを変えるっていうことか!
いいかも~~~~!!
(細かいことはさておき、ストライドが伸びたので単純に喜んでいます)


Onクラウドと、adidasボストンと比べて、明らかに大きく違いを感じたのが、
この「反発によるストライドの伸び」でした。
これを生かす走り方を身に着けて、かつ42kmを耐えられる筋力をつけられたら
かなりスピードアップできるんじゃないかな。
(だったらうれしいな!)



一方で、気になる点もいくつかありました。

気になる点その①: 親指側のグリップが弱い

私は、接地してから、拇指球→親指側に重心を移動して踏み抜くのですが、
その際、親指で地面を押す感覚が、adidasボストンに比べて明らかに悪かった。

ソールの形状を見ても分かるのですが、親指側に抜くような構造はしてないですね。
まっすぐ前に蹴りだす人向けか。
少なくとも、今の私の踏み抜き方では、「蹴り」の力をOnクラウドでは生かせないと思います。


気になる点その②: やっぱり靴の内部で足が動く

1日目は付属のゴムを使用。
で、斜面で足のあそびが気になったので、2日目はシューレースを使用。
多少の改善はしましたが、やはり足先(横幅)のフィット感は、adidasボストンよりも悪いです。

私は足幅がかなり細いらしく、フィッティングをしてもらった際にも、
けっこう横幅余りますねぇ、と店員さんと相談していました。

実は、フィット感と反発性は、同時に試着したOn クラウドフローの方がよかったです。
(それでもなぜクラウドにしたかというと、クラウドフローには真っ白がなかったから)

さらに、クラウドフローは土踏まずが押し上げられるような感覚があり、
以前、同じような感触があったadidasテンポでは、土踏まずの水ぶくれに悩まされていて、
この点もちょっと気になったので、クラウドフローは断念。

ただ、ジョグペースなら問題ないのですが、クラウドで4:35/km以上に速度を上げようとすると、
明らかに余裕のある爪先側で、足指が靴をつかもうとするような動きをし始めました。
完全に、内部で足が滑っている。
これでは、力がロスしてしまうなー。

滑り止めのある靴下やインソールを導入することで、いくらか改善できるかもしれませんが、
①でも上げたグリップもあわせると、スピードアップした際の
「蹴り」については課題が残るかもしれないな、と感じました。


以上まとめますと、

メリット: 反発が大きいため、走り方を最適化すればストライドが伸び、スピードが出る。

デメリット: ソールの構造とワイズの問題で、現状では、蹴りの力が生かせない。


(あくまで、私の走り方と、足の形状から感じた特徴です)



よーし。Onクラウドの第一印象はだいたいわかった。
あとは、家に眠っているadidzero japanを出してきて、同じことをやって比べてみよう。

レースペースまで余裕で対応できそうな感じだったので、
これから半年は、Onクラウドとadizero japanを履き倒してみたいと思います。

その上で、来シーズンのレースシューズをどちらにするか決めて、
秋口(9月中旬くらいかな)に新しいの(本命)を1足購入だな。


adizero japanも履いて比べるのが楽しみだ!
(5年ぶりくらいにシューズを変えるので、一人で大騒ぎしております)


でも、数が多いと収拾つかなくなるので、これ以上は増やさない……増やせない……。
(クラウドフローは、やっぱりちょっと気になる……いやだめだ……!)


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フローの方がスピード生かせますよ。
ただ、クラウドで横幅余ってるんならフロー大きいかも。(細いね〜)

> ごえもんさん
先日はありがとうございました!
うめはん8Fを2週くらいうろうろした挙句辿りついたお店は
丁寧に相談にのってくれてよかったです!
おかげさまで、予言通り、購入してしまいました。
フローの方がスピード出ますか!
履いて飛び跳ねただけですが、明らかにクラウドより反発よさそうでした。
フローの方がフィットしたと思ったのは、きっと靴紐かゴムかの違いですね……。
う~ん……スピード出るとか言われると、欲しくなるじゃないかっ!
悪魔のささやき!
プロフィール

ちまき

Author:ちまき
 
全てネットタイムで記載  
フルPB: 3:23:XX(2018名古屋)
ハーフPB: 1:36:XX(2018枚方)
10kmPB: 44:3X(2018あざいお市)


走ったり殴ったりしています。



 

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