どんかん
なんで12時更新族のお一方は、
毎日パンツ(中身入り)の写真を全世界公開してるんだ……?
いや、肉離れにの状態を具体的に説明したいという意図はわかる。
意図はわかるし、痛そうだお気の毒に……とも思うんだけど、
もはやパンツ短いどころの話じゃなくて、
もろパンツ(中身入り・ドアップ)だぞ……。
これは世間的に許される行為なのか……???
(ブログ村の新着画面にはサムネイルが表示されないにも関わらず、本文は写真てんこ盛りなので、お昼ご飯を食べながらうっかりリンク先に飛んでいっては「パ ン ツ……!!!!!(><)」ともんどりうっております。ひどいトラップだ。)
(じゃあどうしろとって言われても困るんだけど、中身だけ公開されても困るんだけど、せめて、【ラン】【故障】【閲覧注意】って書いてもらえませんかね……前後左右を確認の上、心を落ち着けて飛んでいくから)
まあいい。
自分の話をしよう。
元々、虚弱を標榜していたので、
不調に鈍感なんですよ。
(あ、マラソンはじめてからは当社比でめちゃくちゃ頑丈になりました!マラソンすごい!)
(あくまで「当社比」ではありますが)
で、虚弱とそこそこ頑丈の両方を経験してるので
知ったかぶって言うんですが、
健康状態が低空飛行な人の中には、
不調に強いタイプもいるんですよ。
私です。
ほら、痛みとか不快感って、
他の人と比べるわけにいかないから
どこまでいっても当社比(主観)じゃないですか。
最近痛みを感じる?
とか
10段階にしたらどのくらい?
とか、聞かれたとして、
私の場合、
「自分が我慢できる範囲ならたいしたことない」
となぜか刷り込まれていて、
そんなには痛くないっすねー……
とか
(我慢できる程度が3くらいとして)1か2くらいですかねー……
と答えることが多いのですが、
だいたいにおいて、一般基準に照らし合わせると
自己申告は見積もりが甘いらしく、
「自己申告は2~3割増しでゆって!!」
と医者に苦言を呈されることがまれによくある。
(あ、ちなみに不快感とか鈍痛には鈍いですが、直接的な痛みについては、ストレッチポールで頭どつかれただけでぎゃーぎゃー騒ぐ程度に敏感です。だって親父にもぶたれたことないので)
(つくづくボクシングにはまったく向いておらず、マラソン(苦行)に向いている性質だわ……)
先日、私のお腹を触ったお医者さん曰く、
「うわっ!うーわー……うわぁ……これ、うわぁ……」
(初対面の人を触ってうわぁうわぁと失礼な。プロなら声に出すんじゃねぇよ

)
お医者さん 「問診で貧血以外に自覚症状ないって話だったけど、ないわけないでしょ?」
私 「なんか最近太ったなーとは思ってました」(お腹がめっちゃ出てたので……)
お医者さん 「日常生活もしんどいでしょ?」
私 「加齢かな?と」(40になったので!)
お医者さん 「これでよく走ってるね……ゾンビかと思うわ……」
私 (ゾンビ……)
……走るゾンビです。
(まあゾンビ並みにしか走れちゃいないので言いえて妙だが)
確かに、多少の頭痛や胃の不快感程度なら普通に動くし
(というか、元虚弱はその程度で休んでいたら稼働できる日がなくなる)
今はそんなことしちゃだめだけど、
多少発熱してても37℃台までは普通に動ける。
と、得意がってそれを続けていると、
ある日ばったりいく。
ので、動けるからって過信しちゃいかん。
それはなにかしらを前借りしているだけにすぎん。
と、ぶつぶつ言いながら、
マイルドに走ったり歩いたりしています。
なんとなく、自分の体をいたわる、ということに対して
罪悪感があるんですよね。
人並みに動けないのだから、
人並み以上に我慢してがんばらねば。
と、若かりし頃の自分が、
つよく思いこんでしまったのかもしれないなぁ。
それに、ここ10年ほどで手に入れた人並みに丈夫な自分が、
すごくうれしかったのです。
そして、その反動ゆえか、
体調を崩すことへの自己嫌悪がとても大きいので、
必要以上に軽視しようとする。
ような、気がする。
とはいえ、もはや中年、いや分類上(?)は初老だし、
それこそ自分の食い扶持は自分で稼がにゃならん社会人としては、
己の体が資本なのだし、
細く長く過ごせるように考えを改めようと思います。
(忘れないようにここに書いとく)
いつも応援いただきありがとうございます。
毎日パンツ(中身入り)の写真を全世界公開してるんだ……?
いや、肉離れにの状態を具体的に説明したいという意図はわかる。
意図はわかるし、痛そうだお気の毒に……とも思うんだけど、
もはやパンツ短いどころの話じゃなくて、
もろパンツ(中身入り・ドアップ)だぞ……。
これは世間的に許される行為なのか……???
(ブログ村の新着画面にはサムネイルが表示されないにも関わらず、本文は写真てんこ盛りなので、お昼ご飯を食べながらうっかりリンク先に飛んでいっては「パ ン ツ……!!!!!(><)」ともんどりうっております。ひどいトラップだ。)
(じゃあどうしろとって言われても困るんだけど、中身だけ公開されても困るんだけど、せめて、【ラン】【故障】【閲覧注意】って書いてもらえませんかね……
まあいい。
自分の話をしよう。
元々、虚弱を標榜していたので、
不調に鈍感なんですよ。
(あ、マラソンはじめてからは当社比でめちゃくちゃ頑丈になりました!マラソンすごい!)
(あくまで「当社比」ではありますが)
で、虚弱とそこそこ頑丈の両方を経験してるので
知ったかぶって言うんですが、
健康状態が低空飛行な人の中には、
不調に強いタイプもいるんですよ。
私です。
ほら、痛みとか不快感って、
他の人と比べるわけにいかないから
どこまでいっても当社比(主観)じゃないですか。
最近痛みを感じる?
とか
10段階にしたらどのくらい?
とか、聞かれたとして、
私の場合、
「自分が我慢できる範囲ならたいしたことない」
となぜか刷り込まれていて、
そんなには痛くないっすねー……
とか
(我慢できる程度が3くらいとして)1か2くらいですかねー……
と答えることが多いのですが、
だいたいにおいて、一般基準に照らし合わせると
自己申告は見積もりが甘いらしく、
「自己申告は2~3割増しでゆって!!」
と医者に苦言を呈されることがまれによくある。
(あ、ちなみに不快感とか鈍痛には鈍いですが、直接的な痛みについては、ストレッチポールで頭どつかれただけでぎゃーぎゃー騒ぐ程度に敏感です。だって親父にもぶたれたことないので)
(つくづくボクシングにはまったく向いておらず、マラソン(苦行)に向いている性質だわ……)
先日、私のお腹を触ったお医者さん曰く、
「うわっ!うーわー……うわぁ……これ、うわぁ……」
(初対面の人を触ってうわぁうわぁと失礼な。プロなら声に出すんじゃねぇよ



お医者さん 「問診で貧血以外に自覚症状ないって話だったけど、ないわけないでしょ?」
私 「なんか最近太ったなーとは思ってました」(お腹がめっちゃ出てたので……)
お医者さん 「日常生活もしんどいでしょ?」
私 「加齢かな?と」(40になったので!)
お医者さん 「これでよく走ってるね……ゾンビかと思うわ……」
私 (ゾンビ……)
……走るゾンビです。
(まあゾンビ並みにしか走れちゃいないので言いえて妙だが)
確かに、多少の頭痛や胃の不快感程度なら普通に動くし
(というか、元虚弱はその程度で休んでいたら稼働できる日がなくなる)
今はそんなことしちゃだめだけど、
多少発熱してても37℃台までは普通に動ける。
と、得意がってそれを続けていると、
ある日ばったりいく。
ので、動けるからって過信しちゃいかん。
それはなにかしらを前借りしているだけにすぎん。
と、ぶつぶつ言いながら、
マイルドに走ったり歩いたりしています。
なんとなく、自分の体をいたわる、ということに対して
罪悪感があるんですよね。
人並みに動けないのだから、
人並み以上に我慢してがんばらねば。
と、若かりし頃の自分が、
つよく思いこんでしまったのかもしれないなぁ。
それに、ここ10年ほどで手に入れた人並みに丈夫な自分が、
すごくうれしかったのです。
そして、その反動ゆえか、
体調を崩すことへの自己嫌悪がとても大きいので、
必要以上に軽視しようとする。
ような、気がする。
とはいえ、もはや中年、いや分類上(?)は初老だし、
それこそ自分の食い扶持は自分で稼がにゃならん社会人としては、
己の体が資本なのだし、
細く長く過ごせるように考えを改めようと思います。
(忘れないようにここに書いとく)
いつも応援いただきありがとうございます。

