VS 喋らないと死ぬマン
ちょいちょいジム関係の話題で登場する
喋らないと死ぬマン。
読んで字のごとく、
「オレ、しゃべってないと死んでまうんっすよ!」
と自己申告して喋りまくる(で、会長様に怒られる)が、
喋っている内容は己の半径5m以内くらいの話ばかりなので、
めっちゃ喋っているわりに、
聞き手が得られるものは極めて少ない。
(注:半径5m以内でも、他人が聞いてて楽しいように客観的にストーリーテリングできる人もいると思いますが、全くもってそういうわけでもない純度100%の自己目線なので、ちょいちょい「いや、それは……」と突っ込みたいことが多い。ただし、突っ込んだところで軽くスルーされるだけというストレスフルな仕様)
私は週に1~2回、ジムで顔を合わせるだけで、
さほど喋るわけでもないからいいけど、
ずーっと一緒だったらめんどくさいだろうなぁ、
(てか、奥さんすげぇよな……)
とは薄々思いながら、過ごしていたわけですが、
数ヵ月ほど前に、市内ではそこそこ有名な
水餃子屋さんを訪れたわけですよ。
んで、そういえば、近所の居酒屋の話をしていた際に、
喋らないと死ぬマンが、
「あそこの水餃子屋さん、オレのダチなんっすよ!めっちゃ仲良いんっすよ!!」
と主張していたなぁと思い出し、
店主さんの手があいたころ合いを見計らって、
「山田(仮)さんってご存じですか?お薦めされて来たんですけど……」
と話を切り出してみると、少し考えて、
「ああ~……イヤな方の……」
との意表をついたお返事が。
イ ヤ な 方 の !!!!!(衝撃)
だがしかし、「いい方の」では決してない。
それは、ぺらっぺらな付き合いの私でも断言できる。
誰だか知らんが、山田が二人いたとして、
やつは確実に「イヤな方の山田」だ。
(全国の山田さんゴメンナサイね)
そのイヤな方の山田を思い出したらしき
店主さんの表情と口調が、
冗談ではなく、ほんと~~~にイヤそうだったのと、
その答えに同行者(注:山田とは無関係)が
たまらず失笑していたので、
以後、しれっと山田はなかったことにして、
おいしいおいしい水餃子を堪能して店を後にしたわけですが。
(………ふつう、客商売で来てくれたお客さんの知人に「イヤな方の」って返すか???)
(嘘でもなんでも、「あー山田さんね、お世話になってますー(棒)」くらい言わんか……?)
(喋らないと死ぬ山田……おまえいったい「めっちゃダチ」と言い切っていた彼に、何をやらかしたんだ……)
ちなみに、以前ジム帰りに、なんでかしらんが
喋らないと死ぬ山田、
会長様、
喋らないと死ぬ山田の小学校時代の先輩(ジムで偶然再会したらしい)、
私、というわけのわからない面子で
飲みに行ったことがあるのですが、
喋らないと死ぬ山田の先輩(口数は少ないが、真面目そうなめっちゃいい人)が、
しばらくたってぽつりと、
「でも俺、小学校の時、こいつめっちゃ嫌いやったんですわ……」
と呟いていたのがその日のハイライトであることからしても、
100%山田が何かやらかしたことは間違いない。
おい山田よおおおぉ……。
あなたの交友関係は、
いったいどうなっとるんだ。
という、喋らないと死ぬ山田の紹介だけで
本日は終わります。
(ちなみに、直近のジムにおいても、背中を痛めている会長様に向かって、「いつからポンコツなんっすか!?」と気遣って(?)みたり、鏡の前で一ヵ月くらい同じ練習をしつこく繰り返している私に向かって「それいつまでやるんっすか!?」と煽ってみたり、自由自在に人の神経を逆なでする台詞チョイスに余念がない平常運転でした)
いつも応援いただきありがとうございます。
喋らないと死ぬマン。
読んで字のごとく、
「オレ、しゃべってないと死んでまうんっすよ!」
と自己申告して喋りまくる(で、会長様に怒られる)が、
喋っている内容は己の半径5m以内くらいの話ばかりなので、
めっちゃ喋っているわりに、
聞き手が得られるものは極めて少ない。
(注:半径5m以内でも、他人が聞いてて楽しいように客観的にストーリーテリングできる人もいると思いますが、全くもってそういうわけでもない純度100%の自己目線なので、ちょいちょい「いや、それは……」と突っ込みたいことが多い。ただし、突っ込んだところで軽くスルーされるだけというストレスフルな仕様)
私は週に1~2回、ジムで顔を合わせるだけで、
さほど喋るわけでもないからいいけど、
ずーっと一緒だったらめんどくさいだろうなぁ、
(てか、奥さんすげぇよな……)
とは薄々思いながら、過ごしていたわけですが、
数ヵ月ほど前に、市内ではそこそこ有名な
水餃子屋さんを訪れたわけですよ。
んで、そういえば、近所の居酒屋の話をしていた際に、
喋らないと死ぬマンが、
「あそこの水餃子屋さん、オレのダチなんっすよ!めっちゃ仲良いんっすよ!!」
と主張していたなぁと思い出し、
店主さんの手があいたころ合いを見計らって、
「山田(仮)さんってご存じですか?お薦めされて来たんですけど……」
と話を切り出してみると、少し考えて、
「ああ~……イヤな方の……」
との意表をついたお返事が。
イ ヤ な 方 の !!!!!(衝撃)
だがしかし、「いい方の」では決してない。
それは、ぺらっぺらな付き合いの私でも断言できる。
誰だか知らんが、山田が二人いたとして、
やつは確実に「イヤな方の山田」だ。
(全国の山田さんゴメンナサイね)
そのイヤな方の山田を思い出したらしき
店主さんの表情と口調が、
冗談ではなく、ほんと~~~にイヤそうだったのと、
その答えに同行者(注:山田とは無関係)が
たまらず失笑していたので、
以後、しれっと山田はなかったことにして、
おいしいおいしい水餃子を堪能して店を後にしたわけですが。
(………ふつう、客商売で来てくれたお客さんの知人に「イヤな方の」って返すか???)
(嘘でもなんでも、「あー山田さんね、お世話になってますー(棒)」くらい言わんか……?)
(喋らないと死ぬ山田……おまえいったい「めっちゃダチ」と言い切っていた彼に、何をやらかしたんだ……)
ちなみに、以前ジム帰りに、なんでかしらんが
喋らないと死ぬ山田、
会長様、
喋らないと死ぬ山田の小学校時代の先輩(ジムで偶然再会したらしい)、
私、というわけのわからない面子で
飲みに行ったことがあるのですが、
喋らないと死ぬ山田の先輩(口数は少ないが、真面目そうなめっちゃいい人)が、
しばらくたってぽつりと、
「でも俺、小学校の時、こいつめっちゃ嫌いやったんですわ……」
と呟いていたのがその日のハイライトであることからしても、
100%山田が何かやらかしたことは間違いない。
おい山田よおおおぉ……。
あなたの交友関係は、
いったいどうなっとるんだ。
という、喋らないと死ぬ山田の紹介だけで
本日は終わります。
(ちなみに、直近のジムにおいても、背中を痛めている会長様に向かって、「いつからポンコツなんっすか!?」と気遣って(?)みたり、鏡の前で一ヵ月くらい同じ練習をしつこく繰り返している私に向かって「それいつまでやるんっすか!?」と煽ってみたり、自由自在に人の神経を逆なでする台詞チョイスに余念がない平常運転でした)
いつも応援いただきありがとうございます。

