満ちてきた

帰り道、光が灯っているお店が増えた。


会って話したかった人に会えた。


人に淹れてもらったコーヒーは、とてもおいしかった。


でっかい川を見ながら家まで走って帰った。


誰かと一緒に大きい声で笑った。




少しずつ、
いや、じゃぶじゃぶ満たされてきてる。

ここ一週間ほどで、
待ち望んでいた「ふつう」に溺れてしまいそうだ。




週末は、地元では片付かない用事がたまってきているので、
数ヵ月ぶりに都会に出るのです。

(どこまで羽を伸ばしてよいのやら、ちょっとまだ恐る恐るだ……)



愚にもつかない「何かしらかわいいもの」の品定めをしたい。


巨大な本屋さんで読みたい本を見つけたい。


夕方になったら、どこぞのカウンターで軽くお酒を飲みたい。



きっと実際にやるよりも
妄想する自由、やりたいことができる自由さに
お腹いっぱいで、
お店を1~2軒眺めて満足している自分が
目に見えるようではあるけども。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


線を引く

私はブログ以外のSNSは、
完全に情報収集ツールとして活用していて、
いろんなアカウントをフォローしているのですが、
(全部知らん人で、何かの公式アカウントが大多数)
その時々の興味によって追加したり外したりを
自由にやってるので大変使い勝手がいいのです。


で、話が脇道にそれまくるんですけど、
先日、「蟄居」を調べた関係で、
なぜか春画を紹介するTwitterアカウントにたどり着き、
そのめくるめく世界(!!!)と、
アカウント主の知識量やこだわりに圧倒されて
過去履歴までさかのぼって
夢中で読みふけってしまいまして。

現在は、とりあえず一通り内容を把握して満足し、
その後は日々、画像と共にTLに表示されるつぶやきを
とっても楽しみに過ごしているのですが、
電車の中とかで見るのなかなかやばいですねあれ。


場合によっては、

「これは版画」

って書いてあるから細部までズームして
細かい描写の1つ1つをしげしげ眺めたくなって、
ハッと気づくととんでもないことになっている。

(だってめちゃくちゃ細かい〇とか〇とか〇とか!)

(これが版画ってあなた……)



……春画すげーぞ。

(さすがにリアルでは大っぴらに薦められないけど)




話を戻す。

(いや、今日は既にここまでで結構満足したんで、あとはどうでもいいっちゃいいんですが)



ブログ以外のSNSに関しては、
発信する気は今のところないので、
こういう使い方が私には合っているのです。

多分、コントロールができない類の
人間だからねぇ。


SNSの功罪というか、
メリットデメリットについては
いろんな立場の人がいろんな主張をしているだろうので今更ですが、
昨今のニュースにもあるように
自分がそれを使いこなせるかどうか、
は何かを使っていく上で
折々、ある程度突き放した場所から考える
必要はあるとは思っています。

それがちゃんと見極められる(と思っている)
大人でさえ、判断を誤ることがあるから
難しいのだけれど。


私は昔から人との付き合いが
質、量ともに希薄な方と自覚があって、
自分の手の届く範囲の人間関係を
維持するだけで精一杯で。

よくよく人となりを知っている人に
メールを送るのでさえ、
送信した後で不安になることもある。

当然のことながら、
そういうものは往々にして杞憂ではなく、
ナチュラルに無神経なことをしたり言ったり
しているわけですよもちろん。

不特定多数とコミュニケーションを取り始めたら、
いろいろな感情や時間が
そちらに持っていかれることは請け合いだ。




だから私は線を引く。
引いてしまう。

もしかすると、臆病さゆえ、
はるか手前に引きまくっていたとしてもだ。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


世界の解像度

GW過ぎくらいの自粛ムードがピークの頃、
なにかの話の流れで


「あれやね。江戸時代の蟄居閉門やねこれ……」


とつぶやいたところ、


「蟄居なめんな」


と言われたので、まじめに蟄居を調べてみたら、
思ってたよりはるかにしんどそうな刑罰でビビった。



なんていうか、お赦しが出るまでおとなしく家にこもって
背筋を正して(←反省の色を見せるため)
粛々と茶しばいたり本読んだり何かをしたためたりしてたら、
そのうち季節がいくつか移りかわったくらいで
(↑紅葉とか雪景色とかのシーンが挟まれる)
上様のお怒りもおさまって、なんだかんだ謹慎が解かれる、
的な感じでやってるじゃないですか、時代劇とかで。
しらんけど。

まさに今の自粛!

かーらーの、緊急事態宣言収束!
(なんだかんだでおさまってきた感……)



まあとりあえず、蟄居閉門については
このへんがわかりやすかったのですが。


まず「閉門」ね。


・外出しちゃだめ(←これはわかる。自粛。)

・召使いとかも入っちゃだめ。見張られている。(←ちょっとしんどくなってきた。自粛ちゃう)

・閉門は50または100日で終了(←うん、今回も期間的にはこんなもんだった……)

・体調を崩したら医者を呼べる、消火活動ができる、家がつぶれそうなら届け出をすれば立ち退ける(←よかった!けど逆にこのへんの緊急事態以外は出ちゃだめという圧迫感……)

・ちなみに「閉門」と基本ルールは一緒だけど、「逼塞」(夜間外出OK)とか「遠慮」(お客さんに会ってOK)もあるそうです。(←お客さんにいっぱい来てもらったら、飲めや歌えやの宴会もできそうやね……(しちゃだめです))



なるほど。
私が思うところの「自粛」は
「閉門」に近いんだな……!



一方で「蟄居」。


・屋敷の一室から外に出られない(トイレはかろうじて行けるが、風呂には入れない)

(恐怖のワンルーム自粛キタコレ……)

(お風呂入れなかったら発狂する)


あと、

・無期限(蟄居隠居、永蟄居)もある

(終わりのない自粛生活……いや、そもそも刑罰なんだが)



な、なるほどなるほど……。

決して蟄居をなめた覚えはなかったが、
結果的になめていたようだな、私は。



私は物事を知らないので、
蟄居を無自覚になめていたわけですが、
それを即座に指摘できるってのは
こいつやりよる、と思ったわけです。

蟄居が何たるかを知っている人生か……。
それだけで1ランクアップした。
(なにが、かは分からんが)



んで、そうこうしているうちに、
こんな記事も飛び込んできて悶絶しましてね。


何気ない「道路の写真」が、
見る人によってはこんな情報にあふれているとか……!

車の識別もすごいが、
三角コーンとかマンホールとか道路の塗料とか
床でうねうねしたいくらいしびれるぜ……!!!

(植物とかにはあまり反応を示さないところをみると、私は工業製品が好みなようですね)



ことほどさように

「知識なき者には、見えているものが見えていない」

ことを端的に思い知らされる実例があるとはねぇ。


と、打ちひしがれると同時に、
ちょっと感動してしまいましてね。




文中では「世界の解像度」という表現が使われていたのですが、
なんて的確な表現なんだ、と思いました。

物事を知っている人は、世界の解像度が上がる。

そして、世界の解像度が高い者同士は
さらなる高みにのぼっていく……(しゅごい)



もちろん、なんていうか、
私自身もこれまでの経験とか興味とかで、
解像度が高い分野はあるのだろうけれど、
そしてそれについて分かり合える人と話すのは
もちろん楽しいのだけれど、
普段は自分の意識の端に置いてあるものに対する
造詣が深い人に話を聞くのはとてもとても楽しい。

特にそれがひょんなことから、
意外な事柄に対して、
というのがいい。


普段は人目に晒されることがない
他人の世界の解像度が、
気になって仕方がないのだ。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


For what?

ちょいと前に、

「お前いったい何のためにブログ書いてんだ?」

的なことをふと考える機会をいただきまして。


なんだろ?

目標を達成する喜び?
一緒に走る仲間を作りたい?
自分の経験を誰かと分かち合いたい?
はたまたあるいは、書くことによる自律の一助?

……要素要素では入っているかもしれないけれど、
あまり、というか全くしっくりはこないなぁ。

そんな立派な目的で書かれているものではない。
大半が。
私の場合は。



では、一体何なのかというと、
どっかで目にした、

王様の耳はロバの耳、

ってのがかなり近いな、と思ったのです。


考えてみれば、崇高な目的なぞそもそもない。
私がその時々に言いたいことを、

なぁなぁ聞いてや、

と言える存在が手近にいないので、
(なぜか)全世界に発信しているにすぎないわけで。


ま、仮に聞いてくれる存在がいたところで、
しょーもない話を右から左に受け流しているだけなのは
十分承知なのですが(私だってそうする)
それでも、垂れ流し先は何かしらあった方がいい。

なんとなく聞いている風に装ってくれればなおいい。
そういう感じのねこがほしい。



王様の耳はロバの耳。

穴の底に向かって
言うだけですっきりするものです。



なので、レスポンスが返ってくることには
期待しておらず、
幸いにしてこのブログシステムには
「見たよ」とか「いいね」に相当するボタンはない。

アクセス解析や、ブログ村のインポイントで、
誰かが見てくれている気配は感じるけれど、
今これを見ている人の顔は見えない。
(だからいい)


唯一、コメントという形でのみ、
どなたが見ていらっしゃるのかを把握できるので、
たまにいただくと

「おお!見られてたのか!」

とちょっとビビったりもする。


誰も聞いてないと思って大声で
歌ったり踊ったりしてたのに、
なんか見られてた!?焦る!!

(いやあの、私がみなさんが通っている道端で勝手に歌ったり踊ったりしているだけで、ビビる筋合いはまったくないのですが……)

でもよく見たら、なんかにこにこ手を振ってくれてる!
うれしい!!


ただまあ、公道で歌い踊りしているのだから、
できるだけうっかり目撃してしまった人が不快にならないような
演目ででやりたいなぁ、とは思っておりまして、
長い槍をもって踊ったり、裸踊りをしたり、
拡声器でが歌ってみたり、
人を集めてシュプレヒコールをを叫んだりってのは、
極力避けてやっていきたいな、と思っております。


大道芸にもいろいろあって、
すごくアクロバティックだったり、
すごい技術だったりを極めた方がいる一方で、
テクニック的にはさほど難しいことをしているわけではないのに、
その舞台設定とか、観客との絡み方、
ちょっとしたマイムですごく和やかな雰囲気を作り出す人がいる。

なんなら、普段は全然違う場所で演奏している人たちが、
ふとした拍子に次々と加わって1つの演奏を作り出す
フラッシュモブなんてのもあるよね。

ま、そういうこってりしたのは、
たまにじゃないと食傷したりもするけれど。


現実は、ほど遠いのだけれど、
どうせ書き散らかすのなら、
そんなやつがいいなぁ。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


カミングお布団

ふと気がつくと、この布団、
ずーーーーーっと使ってるな、と思いまして。


いつからかというのを思い出すのは
めちゃくちゃ簡単。

就職して実家を出た時に購入したやつだから、
もうかれこれ15年以上、
苦楽を共にしているお布団なのです。


その当時は、実家から会社の寮に入ったので、
近所のお店で新品の布団を買って配送先を寮にして、
身の回りの品は段ボール10箱くらいにまとめて
宅急便で送りつけて、それで引っ越しは完了した。
とっても身軽。

(ただし、家を出た足では東京に向かい、1ヵ月におよぶ研修を経て、最終地は東京ではないまた別の場所からようやく入寮することになるので、送り付けた荷物とお布団に再び対面するのは、だいぶ先のお話になります)

(1ヵ月一緒に過ごした同期たちが、それぞれ辞令をもらって、三々五々、全国へバスに詰め込まれて散っていく姿は、今思えばなかなか壮観なものであった……その後、1回も会ってない人もいるわけだし)

(で、緊張する研修から解放され、新居(寮)に到着してようやくほっとした新入社員を待ち受けているものは、一ヵ月前に送った未開封の段ボールの山と、とりあえずは掃除をしなければそれを開けることもできない部屋なので、みな一様にげんなりしながら床の拭き掃除からはじめ、数時間たつとだんだん飽きた人々がロビーに集まりはじめ、「掃除めんどくせぇ……」と愚痴り合ったり、無駄に他人の作業の進捗状況を見に行ったり、邪魔をしたり、というグダグダな光景を今でも思い出す)

(今年はそんな新入社員研修もぶっとんでいきなり配属なので、なんというか、情緒がなくてかわいそうですな……)




なんだっけ?

あ、そうそう。
で、その15年前に適当に購入したお布団ですが、
さすがにそろそろ新調してもいいんでは……?
と思い続けて早2年。

いろんなサイトを見てみても、
そこそこよさげなものでも、
耐久年数目安のMAXは15年くらいだから、
機は熟しきっている。

今年はGW期間の散財予定もふっとんで
資金的に余裕があったので、
ようやく重い腰を上げて購入しました。


何がいいのかよくわからんので、予算の範囲内で
ネット通販で調べて評判のよさそうなやつを即決。

あ、羽毛がいい、羽毛が。
軽くてふかふかのやつが。

色柄は、どうせカバーかけるからどうでもいい。
大きさは、普通のシングルサイズでお願いします。

(世の中には、特注サイズのお布団というものも存在する、という風の噂を聞いた)

(本当はまた10年くらいの付き合いになるわけだし、ちゃんと布団やさんに行って相談しながら選びたかったのですが、このご時世、デパートもやってないので断念)


で、到着した布団をしばらく段ボールの中で熟成させ、
大型化燃ごみの日を綿密に調べて開封した上、
2日ほど天気のいい日に思う存分日光浴させて、
新品のカバー(これはセールで事前購入)をかけた
敷布団と掛布団で、ようやく、昨夜!!


ねーーーーたーーーーー!!!!!(嬉)


ふっかふか~~~~~~~~!!!!

新しいお布団のにおいする~~~~~~!!!

ちょっといいホテルの寝心地~~~~~~~!!!



(神秘のベールにつつまれた魔性の女の寝室を公開するわけにはいかないので、写真は割愛)

(虎穴に入らざれば虎子を得ず)



いいねいいねー新しいお布団。

正直、掛布団はそんなに感覚が変わらん気もするけど、
敷布団が!!!

やっぱり15年物は、一番重いであろう腰~おしりのあたりが
だいぶヘタってたんですねぇ。

腰の部分が、いつもとは違って、
ぐぐっと持ち上げられたような感覚で、
(それまでは単に下がってただけなんですが)
なんか体によさそうな寝心地でした。

もっと早く買い替えとけばよかったぜ。


現在、用もないのに寝室に入るたんびに
ベッドにごろーんとして、

(ああ……いい……とてもいい……)

と噛みしめる遊びを実行中です。
マーキング中なのです。
先日ひどいことになったお腹にもやさしいし。


……枕も欲しいな。


いつも応援いただきありがとうございます。
  

突発的人気

なんとなく、近隣住民の間でも、
流行りのランニングコースがありまして。


一昨年あたりはハニワが大人気でしたが、
最近は皆様さほど興味はない模様(飽きた?)

まぁ、人が比較的多い公園状態な場所なので、
ランナーとしてはできるだけ避けたいという
昨今の事情が大きいのでしょう。


で、代わってにわかに脚光を浴びてきたのが
柳谷観音参り。


・上りもそこそこ走れる坂道である
・それぞれの自宅から20~30kmくらいの手ごろなロングコース
・いくつかルートが選べる
・人の気配が極端に少ない
・オサレなインスタ映えスポットがある

などなどの理由があり、
近隣住民一同、一心不乱にお参りを欠かさない昨今。
ハニワに対する信仰心はドコイッタ。


例にもれず、私も、主に素敵な花手水目当てで
いそいそとお参りしているわけですが。
(紫陽花が咲き乱れる次期が有名らしいし、紅葉もきれいそうなので、今後もちょっと楽しみ)

15898459700.jpeg

15898459530.jpeg

(↑一ヵ月ほど前の花手水)




でもみんな知ってたか……?
花手水の写真だけ撮ってマーキングするんじゃないぞ。

ちゃんとお参りもするんだぞ。

ここは、十一面千手千眼観世音菩薩が祀られていて
(めっちゃ手と目がある観音様で画像検索するとすごいの出てくる)
由緒正しき眼病平癒の祈願所だそうだし、
空海(マイブーム)がつついて出した体にいい水(?)
も湧いてるたいそう立派なお寺なのです。

今年はコロナの影響で参拝者が少なく、
拝観料も無料になっているため、
ご近所ランナーがひょいひょい気軽に立ち寄っておりますが
本来なら拝観料が必要だし、
人気のインスタ映えスポットだけあって、
シーズン中ともなれば、人出もけっこうあるようです。



そんな(一部で)人気急上昇のスポット。


「花手水を新しく入れ替えたよー」


という情報をお寺さんが発信していたので、


(よっしゃこれは近隣住民一番乗りして、ドヤ顔で新作の花手水の写真を披露してやろう……ぐふふ)


とニヤニヤ妄想しながら、
週末にせっせと坂を上っていたところ、
湿った細長い生き物(久々)が颯爽と
横を駆け抜けていきました。


「高度ないやがらせキタコレ~~~~!」


やる気に満ち溢れた登坂開始早々、
一番乗りの野望を木っ端微塵に砕かれて、
敗戦処理になってしまったじゃないか……。

なんで3本もルート開拓してるのに、ノー情報で
同じルート、同じ時間にかぶせてくるんだよ?



とはいえ、一番乗りだけが目的ではないので、
途中、まさかの一本道で横道に入って迷う、
というミラクルを起こしたり、
ヘビが道路を悠々と横断していくのを
棒立ちになって眺めたりしながら、
なんとか目的物に到着。

15898459020.jpeg

15898459270.jpeg


悲しみの二番乗りとはいえ、
本日も映え映えでございますね~。

(せめてブログには先行して挙げてやろうというみみっちい魂胆)

(花手水は盛り盛りの紫陽花でしたが、境内はまだがっちり蕾状態でした)

(その後、魔法のシューズを装着した元祖コース開拓者の近隣住民もやってきていたようです)

(大人気w)


走れるっちゃ走れるのですが、
途中までそこそこしっかりした坂なので
なんだかんだで、疲れるんですけどね。

15898459800.jpeg

(帰宅ラン28kmからの中1日でヘロヘロLSD……)

いつも応援いただきありがとうございます。
  



腹を攣る

知ってました?
ふくらはぎとか足裏だけじゃなくて、
腹筋も、攣るんですよ……!(知らなかった)


いや、そりゃまぁ、仮にも筋肉なんだから
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
40年生きてきて腹筋が攣ったことなんか
一度もなかったからビビった……。


コトが起こったのは先週の平日、
夜10時半ごろ。


仕事からお家に帰ってその辺をひょこひょこと走り回り、
いつものようにお風呂にお湯を張りながら、
汗だくでダメ押しの腹筋を機嫌よく開始。

(足上げたりねじったりをお風呂が湧くまでやるルーチンなのです)


床に仰向けになったGのように、
ジタバタと快調に足上げ腹筋をやっていたところ、
肋骨下部からおへそにかけて、


びっきーーーーーーーん!!!!


と世にも奇妙な激しい収縮が!!



あまりの痛みに、声もなく悶絶するちまき。

その姿は、まるで
陸に打ち上げられたエビフライのよう。

(生きているエビほど活発に動くことはとてもできないので、微妙な角度に体を折り曲げた調理済のエビフライを想定していただければ幸いです)

(ぎょ……ぎょえええええ……うごけない……うごけない……)

(おおおおお………おおおおおおお………)



あれですね。
脚が攣ったときはわりと声が出せるんで
遠慮会釈なく呻き倒すんですが、
お腹が広範囲に攣ると、声も出せやしない。

ただただ冷や汗をかきながら、
黙ってもんどりうつのみ。


そうこうしているうちにお風呂ができあがって
ピンポンポンポンとアラームが鳴ってるけど、
やっぱり動けない……。




結局、5分くらいそうしていたでしょうか?
もっとでしょうか?(知らんよ)


なんとなく痛みが和らいできたので、
そろーり……そろーり……と体勢を変えながら、
どうにかこうにか四つん這いになって立ち上がり、
そおおお~~~っと上品にお風呂に入り、
この世のすべてのやる気をなくしてふて寝しました。


攣り経験のある人ならわかると思いますが、
1回激しく攣った後って、その辺の筋肉が

「さあさあ!いつでも再度攣る準備はできてるわよっ!!!」

って感じに準備万端でスタンバってるので、
こっちは二度と攣らせてやるものか……!
とめちゃくちゃ身構えて動かないといけないのです。

なんで普段は脂肪に埋もれて身を潜めているのに、
ここぞとばかりに己の存在を主張してくるんだよっ!

もう寝がえりをうつのさえ、恐る恐るじゃないか!(怒)


そして、翌日もやっぱりまだ
肋骨下あたりが明らかにおかしくて、
さすさすしながら出勤した次第です。

夕方の帰宅ランでも、未だ腹筋がうまく使えず、
あほほどしんどい28kmでした。

走るときに結構使ってるんですねぇ……
なけなしの腹筋ちゃん。



あああ、これを書くために思い出すだけで痛かった。
脚もあれだけど、範囲が広いからか、
脚よりはるかにダメージがでかいひどいものだった。
えらい目にあった。

何が原因かはいまいちよくわかりませんが
あんなのもう二度とやりたくないよママン(TT)


なんだろ?
走った直後に腹筋するのがよくないのかな?
(お風呂準備中に必ずやる、っていう習慣づけが重要なんだけども)



いつも応援いただきありがとうございます。
  

じゃばじゃば

某仏教漫画にハマった結果、
私の日々の情報収集先も
寺社仏閣関連にじわじわ侵食されている昨今、

オンライン法要に苦心するお坊さんやら、
zoomでお坊さんに悩み相談できるシステムやら
いろいろと流れてきて、
大変興味深く眺めているのですが、
一番ふふっwとなったのは、

「僧侶80人でzoom会議をしたら識別不能」

というつぶやきでした。

動画の視認性を完全に亡きものにする
スキンヘッド集団すげぇ。




んで、そのへんのつながりなんですけど、
今ね、比叡山延暦寺が5/11から
不滅の灯火をライブ配信しているのです。
(見れない場合はこちらから)


部屋を暗くしてぼーっと眺めていると、
なかなか神秘的でよろしくて、
数日前からちょいちょいアクセスしています。


火の揺らめきで、
そこには空気があり、
風の流れがあり、
確かに存在していることがわかる。

いつ見ても同じ映像なのだけれど、
いつ見ても同じようにその場所にある。

ちょっと安心する。


と同時に、今、それを見ている人が、
XX人いるんだな……
というのがわかるのもいい。
(これを書いてる夜10時過ぎは34人でしたw)


違う場所で、
揺らめいている同じ火を見ている人が、
34人もいるのかー……。

その人たちは、
何を思って見ているんだろう。
ただ火が揺れる様を。

と、顔も知らない人の心に
少し思いを馳せたりする。



人智の及ばぬ疫病が流行り、
無力さを噛み締めながら
それでも自分のできることを行いつつ、
心の中で何かに祈り、
1200年前に灯された火を
今この時に目の前の画面に映している人が
何人かいることが、妙にうれしい。



あまり人と会わず、話さずで、
自分の内にこもることが多くなっているせいか、
ちょっとしたことに
気持ちが大きく揺さぶられることが少し多い。

思いもつかない場所からやってくるから
びっくりする。

心がじゃばじゃばしている。


それを不安定と思うのか、
感覚が鋭くなっていると思うのか、
多分、前者なんだろうなぁ。


んで、そんな時は、
外に出て、そのへんを走ったり歩いたりして
平衡化すると寝つきがいいんだけれど、
寒くもなく暑くもないいい季節でよかった。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


トマトちゃん

先日のウェブ会議(超内輪の打ち合わせ)。


なぜか、上司が、頻繁に出てくるトマト(仮)の絵を、


「トマトちゃん」


と呼称しはじめてビビる。



いやあなた、これまでこのトマトを
ちゃん付けで呼んたことなんかなかったですやんw

なんなんだよ今日のそのノリはww


(なお、どうでもいい話ですが、このトマトは私が会社にお泊りデーの際に夜なべして作ったトマトの図(フリー素材!)で、その後何年もいろんな人のスライドで使いまわされている逸品です)

(トマトがちょっと上目遣いなのが萌えポイントで、その図の精緻さも相まって、知らない人が見たときにちょいと話題になる程度には力作です(上目遣いとか言い出した時点で、トマト(仮)の設定が破綻してきた気がするんだけどまあいい))



この日は、後輩君の発表スライドを
4名で修正する打ち合わせだったので、
トマトの配置についてもあーだこーだ議論する。


上司 トマトちゃんはそこちゃうやろ、もっと左にしてくれや」


後輩君 「でもそうすると、こっちの文字とトマトがかぶっちゃいません?」


上司 トマトちゃんは左がええねん。その文字色青にしたらええ話やん」


後輩君 「ああ、それならトマトちゃん入りますね!(嬉)」


(あ、いま、後輩君も『トマトちゃん』ってゆった……!)


(長いものに巻かれていくことにしたのか……)


(どうでもいいけど、そのトマトちゃんはそもそも私のトマトちゃんだ(ゆえに、命名権は私にある))



その後も後輩君と上司が

「トマトちゃん」

を連呼しまくり、上司の上司と私は

(トマトちゃん……?)

と思いながら、あくまで呼称は

「トマト(学術名)」

を淡々と真顔で貫く方針で、
会議は大いなる違和感を抱えながら終了したわけです。



会議終了後、後輩君と私だけ回線をつないで、
先ほどの指摘事項のすり合わせをしていたところ、


後輩君 「で、このトマトちゃんをここに移動させてっと……」


(この子、まだトマトちゃん言うてる……)


私 「なあ、なんで今日トマトちゃんやったんやろな……」


後輩君 「ウケましたねー!ww」


(いや、自分も乗っかってたやん……調子いいなこいつ……)


私 「自分、一生トマトちゃんって呼ぶんやでそれのこと」


後輩君 「え!?いやですよwww」



週明けの全体会議(偉い人がたくさん加わる)でも、
トマトちゃんブームが続行してたらどうしよう……
とちょっとおびえております。


きっと今日はたまたま、すっごい機嫌いいか、
すっごい機嫌悪いかのどっちかだったんだな、きっと。


かわいくは、なかったな、別に。
いや、まったく。


いつも応援いただきありがとうございます。
  

ON/OFF

リモート飲み会、オンライン飲み会、
ってあるじゃないですか。

妙なモンが脚光を浴びるもんだな、

とやや斜めになりながら思いつつも、
世の中の流れにはホイホイ乗っかって、
かれこれもう5回くらいやってしまいましたよパトラッシュ。


で、あれです。
個人的な感覚として、
私はオンライン飲み会になると口数が減るな。


……って多分、みんなが思っているんだろうな。


普通の飲み会だったら
たとえ全体では同じ話題を共有していたとしても、
わりと小さいクラスターが発生してるわけで。

それこそ、一対一じゃない限り、
わりとみんなが好きなタイミングで喋っていて、
話がかぶろうが、
隣の人に無理やり同意を求めようが、
対角の人と目と目で通じ合おうが、
要は、その場の話題に対して、
わりとフリーダムにリアクションしながら、
場が構成されている気がする。

いや、あんまり深く考えもしてなかったけど。



で、対するオンライン飲み会。

ずらっと顔が並んだ画面を見つめながら、
酒をくらいながら、
誰かがしゃべっているのを聞いている。

(聞いてるよ、ってことがなんとか伝わるよう、めっちゃ相槌を打つていで聞くんだけど、声を出すとややこしいことになるから、ひたすら首をうんうんするしかないw)

で、話が終わっても、

(あれ?終わったかな?いけるかな?)

ってちょっと考えてしまうので、
喋りだすタイミングを逸したりする。

酒をくらう。



そういうお見合い状態はわりとよく発生するので、
しーんとなる沈黙に耐えられない人は、
積極的に口火をきって場をまわしてくれる。

えらい。すごい。
でもちょっと申し訳ない。

酒をくらう。



いざ自分が喋るターンになったとしても、
普段と違って、
わりと「言葉の塊」を滔々と語らなきゃならない。

(途中で切って同意を求めたりするとややこしくなる)

(のはわかってるんだけど、一人でしゃべり続けていると不安になる)

う~~~~ん‥‥‥。
リアクションがない中しゃべり続けるの、
けっこう苦手かも。

酒をくらう。



で、最終的に酔っぱらって、
ずらっと顔が並ぶ画面を眺めながら、

(会議みたいwww)

と一人で悦に入っていたりする。



めっちゃ飲んだけど、
あんまり喋らなかったなー、
盛り上がってなかったら悪いなー、

とか後で思うんだけど、
だいたいみんなめっちゃ飲んでて
ろくに覚えてないからまあいいかな、
とも思う。

そんな感じの、オンライン飲み会。


多分、場のテンポとか空気を変えている元凶は、
喋り手の切り替わり時なんだろうなぁ。
(存在しないはずの)空気読み力が必要。

で、そこをスムーズに進めようと思うと、
一対一がやりやすいのではないか、
という感覚は、その通りかもしれない。


でもまぁそれなら、昔懐かし、

「電話」

でいいのかもしれんけど。


あったなぁ……最終的に、
手がしびれるほどの長電話。
どっちが先に切るか押し問答したりするやつ。
あの頃は多少のかわい気があった(当社比)


そして、さすがにそろそろ
オフラインでわーわーしたくなってきた。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


プロフィール

ちまき

Author:ちまき
 
全てネットタイムで記載  
フルPB: 3:23:XX(2018名古屋)
ハーフPB: 1:36:XX(2018枚方)
10kmPB: 44:3X(2018あざいお市)


走ったり殴ったりしています。



 

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