嗜む程度に
Q. 嗜む程度とは?
A. 嗜好の度合いについて、好んで行う、楽しんで行うといった意味を示す語。 おおむね、興味がないわけでもなく、過度に熱中するほどではなく、そこそこに楽しみながら行うことができる、といった意味合いで用いられる。
(Weblio辞書より)
ただし、現実世界では、「お酒はいかほど?」って聞かれて、
「嗜む程度です」っていう人は、
め~~~っっっっっちゃ飲むからな!経験上!
他の趣味にしても、詳しい人ほど、
謙遜して「嗜む程度」って言うよね!
(「素人質問で恐縮ですが……」から始まる質問が、一番ヤバイのと一緒だね!)
でもまぁ、私は飲むことに関しては、
「嗜む」以前の問題なんですけど。
(知識なり、飲み方なり)
先日、アルコールを摂取しながら、
「恋愛姿勢は、従来、タコつぼ型であった」
といらぬ自己申告をしたところ、
数分後に「蟻地獄」とナチュラルに言い換えられていて、
存外口が悪いな……と思いました。
(思っただけです)
(いいぞおもしろいもっとやれw)
で、そんなこんな騒いでいたところ、
新しい日本酒をいっぱい開けたばかり、というので、
店長さんに適当に各々見繕ってもらったのですが、
私の前にやってきたのがこちらです。

………こっちも、そこそこ遠慮がないな。
でもまぁ、その上のラベルを見て、ちょっと気が変わったのです。

ほほーう……。
セクスィー♪ とな。
ぐふふ。(←ちょっとうれしい)(←おまえのことではない)
後に、なにかと思って調べてみたところ、
蔵付き酵母の分離に成功したら、命名権があるみたいです。
まさに、もやしもんだな!
(セクスィー……といえば部長よね……)
(名前の通り、きりっと辛口なんだけど、いかつさは感じないすっきりした後味で、大変おいしかったです)
ただまぁ、いつか、
「ゆきの美人」とか「霧小町」とか、
そういうのをお薦めされるポテンシャルも秘めたい所存。
お薦めされたいからには、お勉強しとかないとねっ!
(以前、お店でパラ見したやつは、裸族が多くて頓挫したので、別のにしましたw)

意外と知らないこともたくさん書いてあって、
ぼんやり知っていたことも整理できて、
なかなかいい本なのですが、
問題は、数ページ読むと、高確率で飲みたくなってくることです。
でもまぁ、基本的には、難しいことは考えず、
自分の好きな味や、その時飲みたい味に、
ちょっとだけスムーズにたどり着けるように、
知識というか、傾向を知っておく程度に思えばいいのかな、と。
お店の人だったり、周囲の人のお薦めから、
思いもしないものに出会えることだってあるし。
これがワインだとちょっと身構えてしまうのだけれど、
庶民が楽しんで飲む分には、
本質的には同じことなのかもしれないなぁ。
(そっちも、この機会に、入門本でも読んでみようかな)
で、ふと、「ランニングはいかほど?」って聞かれたら、
どう答えるんだろう?と思ったのですが、
やっぱり「嗜む程度」かな。
んでね、ボクシングは「多少かじってる程度」ww
いつも応援いただきありがとうございます。
A. 嗜好の度合いについて、好んで行う、楽しんで行うといった意味を示す語。 おおむね、興味がないわけでもなく、過度に熱中するほどではなく、そこそこに楽しみながら行うことができる、といった意味合いで用いられる。
(Weblio辞書より)
ただし、現実世界では、「お酒はいかほど?」って聞かれて、
「嗜む程度です」っていう人は、
め~~~っっっっっちゃ飲むからな!経験上!
他の趣味にしても、詳しい人ほど、
謙遜して「嗜む程度」って言うよね!
(「素人質問で恐縮ですが……」から始まる質問が、一番ヤバイのと一緒だね!)
でもまぁ、私は飲むことに関しては、
「嗜む」以前の問題なんですけど。
(知識なり、飲み方なり)
先日、アルコールを摂取しながら、
「恋愛姿勢は、従来、タコつぼ型であった」
といらぬ自己申告をしたところ、
数分後に「蟻地獄」とナチュラルに言い換えられていて、
存外口が悪いな……と思いました。
(思っただけです)
(いいぞおもしろいもっとやれw)
で、そんなこんな騒いでいたところ、
新しい日本酒をいっぱい開けたばかり、というので、
店長さんに適当に各々見繕ってもらったのですが、
私の前にやってきたのがこちらです。

………こっちも、そこそこ遠慮がないな。
でもまぁ、その上のラベルを見て、ちょっと気が変わったのです。

ほほーう……。
セクスィー♪ とな。
ぐふふ。(←ちょっとうれしい)(←おまえのことではない)
後に、なにかと思って調べてみたところ、
蔵付き酵母の分離に成功したら、命名権があるみたいです。
まさに、もやしもんだな!
(セクスィー……といえば部長よね……)
(名前の通り、きりっと辛口なんだけど、いかつさは感じないすっきりした後味で、大変おいしかったです)
ただまぁ、いつか、
「ゆきの美人」とか「霧小町」とか、
そういうのをお薦めされるポテンシャルも秘めたい所存。
お薦めされたいからには、お勉強しとかないとねっ!
(以前、お店でパラ見したやつは、裸族が多くて頓挫したので、別のにしましたw)

意外と知らないこともたくさん書いてあって、
ぼんやり知っていたことも整理できて、
なかなかいい本なのですが、
問題は、数ページ読むと、高確率で飲みたくなってくることです。
でもまぁ、基本的には、難しいことは考えず、
自分の好きな味や、その時飲みたい味に、
ちょっとだけスムーズにたどり着けるように、
知識というか、傾向を知っておく程度に思えばいいのかな、と。
お店の人だったり、周囲の人のお薦めから、
思いもしないものに出会えることだってあるし。
これがワインだとちょっと身構えてしまうのだけれど、
庶民が楽しんで飲む分には、
本質的には同じことなのかもしれないなぁ。
(そっちも、この機会に、入門本でも読んでみようかな)
で、ふと、「ランニングはいかほど?」って聞かれたら、
どう答えるんだろう?と思ったのですが、
やっぱり「嗜む程度」かな。
んでね、ボクシングは「多少かじってる程度」ww
いつも応援いただきありがとうございます。

