夏場の練習の覚え書き
シーズン立ち上がりのコンディションがだいたい分かってきたので、
夏場の練習について所感をまとめておきます。
というのも、夏場は例年あまり走れず、
8月後半~9月あたりはそわそわそわそわして過ごすので、
これで一応大丈夫だったよ、という来年の自分への覚え書きです。
だいたいオフシーズン開始の4~5月は気候もいいし、
シーズン中がんばったご褒美ということで、
ロングジョグを中心にゆるゆると過ごしていい時期としています。
(来年、もしウルトラを狙うなら、ここで長時間動く練習をする)
(今年はできなかったけどね)
で、6月あたりから気合を入れなおすんですが、今シーズンは(も?)、
夏場は距離重視・スピード度外視でいいことにしました。
欲を言えば、スピード練習もきちんとやりたかったけど、
月毎のまとめを見たら、結局全然できませんでしたよね。
夏場はなんだかんだ理由をつけて、やらない人間のようです……。
夏場を通してもう一段階上げたい、という気合があれば
夏場のスピード練習もやらざるをえないのでしょうが、
少なくとも、秋のスタート時に、
シーズン終了時(3月)と同程度に戻せればいい、というのであれば、
ランニングで心肺を追い込むような練習をしなくても、
私の場合は、直近2シーズンはなんとかなっているようです。
4~5月 シーズンオフ(ロングジョグを楽しく)
6~8月上旬 30km帰宅ランを中心にサブ4ペースジョグ
8月下旬 5kmを25分からペース走開始。徐々に距離と速度を上げる。
9月下旬 10kmをキロ430台を目安。
ここからどんどん楽になるので焦らずに。
10月 レースペースでの距離を伸ばす。
最終的には、10月末で20kmをキロ430台を目安。
(夏中通して月間200kmは維持)
8~9月中は、なかなか設定ペース通りにいかないけど、
焦らず気にしないこと。
続けていくと、気温が下がればどんどんペースアップできる。
むしろ、無理に負荷をかけすぎて故障する方が厄介なので、
脚の調子に注意を払いながら、スピードを戻していくこと。
(インターバルよりもペース走の方がよさそうだった)
ただし、私がこの方法(ロングジョグのみ)で夏場に心肺を
そうそう落とすことなくやっていけているのは、
ボクシングで補完しているからだとは自覚しています。
そのため、心肺に関しては、ボクシングジムで可能な限り追い込む。
ミット打ち2ラウンドはもちろん、スタート時の縄跳び3ラウンド、
ミット打ち直後のサンドバッグ打ちで手を抜かない、
など組み合わせて、心拍数170以上を30分程度は維持。
しんどいけど、真夏の屋外を走るよりは、
それなりに冷房の効いた屋内の方がなんぼかましなのです。
ただし、3分動く-1分休む、の繰り返しなので、
長時間高心拍数を維持し続ける、という点に関しては、
現段階でも不安が残っています。
やっぱり、そうはうまくいかんよね……。
60kmくらいの超ロング走は……正直いらんな。
内臓が弱いので、今後も夏場の過酷なレースはたぶん走れない。
昨年は、思いのほかうまくいったけど、
今年は体を痛めつけるだけの所業だったような気がします。
これをやらなくても、フルマラソンは走れる気がします。
ま、とにかく無理やりまとめると、
ジムで定期的に心肺を追い込むのであれば、
走る方は、スタミナに特化して大丈夫っぽい。
移行期は、不安になるくらいゆるゆると、でいい。
8~9月前半は、設定タイムに乗せられなくても大丈夫。
10月に入ったら勝手に伸びるから、焦るな。
(って書いたけど、もしかして見えない疲労がたまってて、全然うまくいかなかったらまた反省するので、最終結論はシーズン末まで保留でww)
いつも応援いただきありがとうございます。
夏場の練習について所感をまとめておきます。
というのも、夏場は例年あまり走れず、
8月後半~9月あたりはそわそわそわそわして過ごすので、
これで一応大丈夫だったよ、という来年の自分への覚え書きです。
だいたいオフシーズン開始の4~5月は気候もいいし、
シーズン中がんばったご褒美ということで、
ロングジョグを中心にゆるゆると過ごしていい時期としています。
(来年、もしウルトラを狙うなら、ここで長時間動く練習をする)
(今年はできなかったけどね)
で、6月あたりから気合を入れなおすんですが、今シーズンは(も?)、
夏場は距離重視・スピード度外視でいいことにしました。
欲を言えば、スピード練習もきちんとやりたかったけど、
月毎のまとめを見たら、結局全然できませんでしたよね。
夏場はなんだかんだ理由をつけて、やらない人間のようです……。
夏場を通してもう一段階上げたい、という気合があれば
夏場のスピード練習もやらざるをえないのでしょうが、
少なくとも、秋のスタート時に、
シーズン終了時(3月)と同程度に戻せればいい、というのであれば、
ランニングで心肺を追い込むような練習をしなくても、
私の場合は、直近2シーズンはなんとかなっているようです。
4~5月 シーズンオフ(ロングジョグを楽しく)
6~8月上旬 30km帰宅ランを中心にサブ4ペースジョグ
8月下旬 5kmを25分からペース走開始。徐々に距離と速度を上げる。
9月下旬 10kmをキロ430台を目安。
ここからどんどん楽になるので焦らずに。
10月 レースペースでの距離を伸ばす。
最終的には、10月末で20kmをキロ430台を目安。
(夏中通して月間200kmは維持)
8~9月中は、なかなか設定ペース通りにいかないけど、
焦らず気にしないこと。
続けていくと、気温が下がればどんどんペースアップできる。
むしろ、無理に負荷をかけすぎて故障する方が厄介なので、
脚の調子に注意を払いながら、スピードを戻していくこと。
(インターバルよりもペース走の方がよさそうだった)
ただし、私がこの方法(ロングジョグのみ)で夏場に心肺を
そうそう落とすことなくやっていけているのは、
ボクシングで補完しているからだとは自覚しています。
そのため、心肺に関しては、ボクシングジムで可能な限り追い込む。
ミット打ち2ラウンドはもちろん、スタート時の縄跳び3ラウンド、
ミット打ち直後のサンドバッグ打ちで手を抜かない、
など組み合わせて、心拍数170以上を30分程度は維持。
しんどいけど、真夏の屋外を走るよりは、
それなりに冷房の効いた屋内の方がなんぼかましなのです。
ただし、3分動く-1分休む、の繰り返しなので、
長時間高心拍数を維持し続ける、という点に関しては、
現段階でも不安が残っています。
やっぱり、そうはうまくいかんよね……。
60kmくらいの超ロング走は……正直いらんな。
内臓が弱いので、今後も夏場の過酷なレースはたぶん走れない。
昨年は、思いのほかうまくいったけど、
今年は体を痛めつけるだけの所業だったような気がします。
これをやらなくても、フルマラソンは走れる気がします。
ま、とにかく無理やりまとめると、
ジムで定期的に心肺を追い込むのであれば、
走る方は、スタミナに特化して大丈夫っぽい。
移行期は、不安になるくらいゆるゆると、でいい。
8~9月前半は、設定タイムに乗せられなくても大丈夫。
10月に入ったら勝手に伸びるから、焦るな。
(って書いたけど、もしかして見えない疲労がたまってて、全然うまくいかなかったらまた反省するので、最終結論はシーズン末まで保留でww)
いつも応援いただきありがとうございます。

