バンデージを巻く
本日のお洋服。

いただいたコメント: おう!どこの戦場行くんや?
さて。
週明けにボクシングジムに行ったら、案の定、
みんな井上尚弥の劇的KOの話しかしてないし、
ちょいちょい自分の間合いより多く踏み込もうと無茶する奴がいて、
会長様が渋い顔をしてらっしゃる。
(私もこっそりやってみたww が、できるわけないww)
(でもやりたくなるんだよね。あほだからww)
(大迫見て、キロ3分で走りたくはならないのに、ふしぎだ)
(あ、でも、フォアフットはやってみたくなって、脚攣りかけたか……)
さて。
この井上選手ですが、数年前まで、自分のパンチ力が強すぎて、
ちょいちょい拳を痛めてらっしゃったんですね。
でも最近あんまり聞かなくなって、こないだの試合見てても、
何の問題もないっぽかったなぁ、という話をしていたところ、
「伝説のバンデージ職人に巻いてもらうようになってケガしなくなった」
という話を、会員さんの1人から聞きました。
伝説?!バンデージ職人?!
なにそれ、超おもしろそう!!
ということで、調べてみたら、ほんとだった……!!
「同じ巻き方を、2度とすることはない」バンデージ職人・永末“ニック”貴之の進化
ご本人のブログもあった。
(先日の試合についても記事にされていますね。これが、あの時の……)
(他の記事もおもしろくて、ついつい読みふけっていたところ、みんなでランニングしてる図が、いかつさの粋を尽くしたかと思わんばかりにいかつくて笑った。ランナーとは根本的にいろいろ何かが違うww)
へええええ!
バンデージの巻き方で、そんなに変わるのねぇ!!
なんか、試合中に顔とかを切ってしまった時に、
止血を行う専門家(カットマン)に、
超絶具合よく、短時間で止血するテクニシャンがいる、
というのは知ってたけど、バンデージ巻きにも、達人がいるのか~。
でもまぁ、よく考えてみたら、
一番ダイレクトに打撃の感覚が伝わるところだし、
自分でやっても、あ、今日はちょいキツく巻きすぎた、とかあるから、
そりゃプロともなれば気を遣うポイントなんでしょうね。
マラソン選手だったら、特注のシューズの中で、さらにレース用に
しっくりくるやつを、何十足の同型シューズから厳選するそうだし。
(Qちゃんが言ってたのを見た記憶がある)
一番びっくりしたのが、外したバンデージが、
完全に自立しているところ!
え?!そんなにガッチガチに、形が維持できるくらいに巻くんだ?!
試合後にハサミで切ってるの見るけど、単にめんどくさいから
だと思ってたよ……。
ハサミで切らないと外れないくらいガッチリ巻いてるんですねぇ。
ちなみに、私ごときですら、何もつけずにグローブつけると痛いので、
練習時にはバンデージを巻きます。
巻き方っつっても、最初に会長様に「Youtube!」って一蹴されたので、
素直にYoutubeで動画を探して、わかりやすかった巻き方で巻いております。
もちろん、こんなガッチガチじゃなくて、
これと比べると適当もいいとこですが。
こう、最初がクルクル巻き状態じゃないとうまく巻けないので(人による)、
洗濯する度に、きれいにのばしてクルクル巻かなきゃいけないし、
巻いてる最中にうっかり落とすと「あああっっ!」となります。
(もっかいクルクル巻きにするところからやり直し)
使用前

使用後

黒いのは、単に汚れが目立ちにくいかな、という貧乏性ゆえですが、
最近、ヒョウ柄のバンデージを巻いてる女性会員さんがいて、
手がネコみたいになっててかわいいww
ちなみに、ボクシングジムに通いはじめて、
三大テンションの上がるイベント(当社比)は、
・リングに上がる(これは初回からできる)
・バンデージを巻く(パンチ力がついてきてから)
・フックを習う(人による。数カ月~半年くらい)
だと思う。
そんな感じで書いてるうちに、なんとなく、
バンデージの巻き方を、いろいろ試してみたくなってきたぞ……。
(違いがわかる女かどうかは別として)
片手に二本か……。
途中でこんがらがって立往生する未来しか見えないTT
<本日の自分用メモ>
・フットワーク時、右足が無駄に動きすぎ。最低限の動きで、相手の対角をとること。
右足が左脚をまたがない。
すぐに打撃に移れる態勢を意識すること。
・フックが形になってきたので、右ボディからのフックのバリエーション。
体軸の維持を徹底。
重心は通常のフックよりもやや前目でいい。
・4連打の時、肩に力が入りがち。
強く打つよりもリズムを意識して素早く切り替えること。
いつも応援いただきありがとうございます。

いただいたコメント: おう!どこの戦場行くんや?
さて。
週明けにボクシングジムに行ったら、案の定、
みんな井上尚弥の劇的KOの話しかしてないし、
ちょいちょい自分の間合いより多く踏み込もうと無茶する奴がいて、
会長様が渋い顔をしてらっしゃる。
(私もこっそりやってみたww が、できるわけないww)
(でもやりたくなるんだよね。あほだからww)
(大迫見て、キロ3分で走りたくはならないのに、ふしぎだ)
(あ、でも、フォアフットはやってみたくなって、脚攣りかけたか……)
さて。
この井上選手ですが、数年前まで、自分のパンチ力が強すぎて、
ちょいちょい拳を痛めてらっしゃったんですね。
でも最近あんまり聞かなくなって、こないだの試合見てても、
何の問題もないっぽかったなぁ、という話をしていたところ、
「伝説のバンデージ職人に巻いてもらうようになってケガしなくなった」
という話を、会員さんの1人から聞きました。
伝説?!バンデージ職人?!
なにそれ、超おもしろそう!!
ということで、調べてみたら、ほんとだった……!!
「同じ巻き方を、2度とすることはない」バンデージ職人・永末“ニック”貴之の進化
ご本人のブログもあった。
(先日の試合についても記事にされていますね。これが、あの時の……)
(他の記事もおもしろくて、ついつい読みふけっていたところ、みんなでランニングしてる図が、いかつさの粋を尽くしたかと思わんばかりにいかつくて笑った。ランナーとは根本的にいろいろ何かが違うww)
へええええ!
バンデージの巻き方で、そんなに変わるのねぇ!!
なんか、試合中に顔とかを切ってしまった時に、
止血を行う専門家(カットマン)に、
超絶具合よく、短時間で止血するテクニシャンがいる、
というのは知ってたけど、バンデージ巻きにも、達人がいるのか~。
でもまぁ、よく考えてみたら、
一番ダイレクトに打撃の感覚が伝わるところだし、
自分でやっても、あ、今日はちょいキツく巻きすぎた、とかあるから、
そりゃプロともなれば気を遣うポイントなんでしょうね。
マラソン選手だったら、特注のシューズの中で、さらにレース用に
しっくりくるやつを、何十足の同型シューズから厳選するそうだし。
(Qちゃんが言ってたのを見た記憶がある)
一番びっくりしたのが、外したバンデージが、
完全に自立しているところ!
え?!そんなにガッチガチに、形が維持できるくらいに巻くんだ?!
試合後にハサミで切ってるの見るけど、単にめんどくさいから
だと思ってたよ……。
ハサミで切らないと外れないくらいガッチリ巻いてるんですねぇ。
ちなみに、私ごときですら、何もつけずにグローブつけると痛いので、
練習時にはバンデージを巻きます。
巻き方っつっても、最初に会長様に「Youtube!」って一蹴されたので、
素直にYoutubeで動画を探して、わかりやすかった巻き方で巻いております。
もちろん、こんなガッチガチじゃなくて、
これと比べると適当もいいとこですが。
こう、最初がクルクル巻き状態じゃないとうまく巻けないので(人による)、
洗濯する度に、きれいにのばしてクルクル巻かなきゃいけないし、
巻いてる最中にうっかり落とすと「あああっっ!」となります。
(もっかいクルクル巻きにするところからやり直し)
使用前

使用後

黒いのは、単に汚れが目立ちにくいかな、という貧乏性ゆえですが、
最近、ヒョウ柄のバンデージを巻いてる女性会員さんがいて、
手がネコみたいになっててかわいいww
ちなみに、ボクシングジムに通いはじめて、
三大テンションの上がるイベント(当社比)は、
・リングに上がる(これは初回からできる)
・バンデージを巻く(パンチ力がついてきてから)
・フックを習う(人による。数カ月~半年くらい)
だと思う。
そんな感じで書いてるうちに、なんとなく、
バンデージの巻き方を、いろいろ試してみたくなってきたぞ……。
(違いがわかる女かどうかは別として)
片手に二本か……。
途中でこんがらがって立往生する未来しか見えないTT
<本日の自分用メモ>
・フットワーク時、右足が無駄に動きすぎ。最低限の動きで、相手の対角をとること。
右足が左脚をまたがない。
すぐに打撃に移れる態勢を意識すること。
・フックが形になってきたので、右ボディからのフックのバリエーション。
体軸の維持を徹底。
重心は通常のフックよりもやや前目でいい。
・4連打の時、肩に力が入りがち。
強く打つよりもリズムを意識して素早く切り替えること。
いつも応援いただきありがとうございます。

