今日はWBSSだよ!(と、ひっそり10k結果)
ここをお読みのランナーの方々には
あまり関係のない話で恐縮なんですが。(でも書くww)
本日は20時から、これがありますので!
お暇な方は、TVの前へGOだ!!

WBSSバンタム級トーナメント緒戦だよ~~!
えーと、WBSSがなにかっていうと、World Boxing Super Seriesだよ!
うん!これだけじゃ全然わかんないね!!
(そろそろ、このテンションが厳しくなってきたから、普通にいきますね……)
知ってる人は知っていますが、プロボクシングって、
団体が4つあるんですよ。
WBA(世界ボクシング協会)、WBC(世界ボクシング評議会)、
IBF(国際ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)。
で、それぞれの団体で「世界チャンピオン」を認定できるので、
よく「世界タイトルマッチ」と銘打って試合してるけど、
同時に、チャンピオンが4人いるんですよ実は。
で、ボクシングの階級(体重別)って、17階級あるから、
単純計算で、17×4 = 68 人の世界チャンピオンが
現役で存在するわけです……。
(さらに最近は、暫定王者とか、スーパー王者とか、わけわらんシステム採用してるところもあるしね……)
参考: 現役チャンピオン一覧
なので、先日、ミドル級の世界戦を制した村田諒太選手は、
WBAのチャンピオンベルトを持っていますが、
実は、そのクラスには、ゴロフキンとアルバレス(カネロ)という、
超ド級のモンスター達がいて、ついこないだ因縁の対戦をしました。
その結果、実質、このクラスでは、現時点ではアルバレスが最強。
村田選手も、世界戦後のインタビューで言っていましたが、
僕が最強の王者でないことは知っている、と。
そう、現状のプロボクシングの世界では、
世界チャンピオン = 最強とは言えないのです。
で、その状況に対して、
じゃあ誰が最強なのかトーナメントしてきっちり白黒つけようぜ!
と、どっかの少年漫画のようなことを言い出したのが、WBSS(の興行主)。
4団体の現役チャンピオンを含む8名を選出し、
1年かけてトーナメント戦を行って、
優勝者 = 階級最強を決めるという、なかなか壮大なシステムです。
いろんな利権がからむので、実現は相当大変だと思うのですがね。
これまで、クルーザー、スーパーミドル、
スーパーライトなどで実施されていて、
大変盛り上がっていたのですが、残念ながら、
重量級ばかりで日本人の出場はなく、
国内では全く話題になっておりませんでした。
で、今回、バンタム級初開催で、初めて日本人として出場しているのが、
上の写真にある井上尚弥選手(WBA世界バンタム級レギュラー王者)。
この人、戦歴のわりに人気がないような気がするんですが、
一言で言うと、すげぇ強いんですよ。
いや、違うな。
すっっっっっっっっげぇ強い。
毎回、相手すごいベテランだし……、とか、
拳怪我してるらしいし……とか、階級上げたばっかりだし……とか、
さすがに今回は、多少苦戦するだろ(でも勝つ前提)と思いながら、
試合見るんだけど、開始早々でばったばった倒すので、
毎回放送時間がだだ余りして、TV局が泣く。
今の日本人チャンピオンの中では、ちょっと、
段違いに強いんじゃないかなぁ。
なので、今回のWBSSバンタム級にもドネア、テテ、バーネットと、
錚々たるメンツが出場してて、
なかなかここで勝ち上がっていくのはキツイなぁと思いますが、
井上ならなんかやってくれるんじゃないか……!と大いに期待しています。
まずは今日の緒戦。
楽しみです♪
(あ、毎度ですが、拳四郎もタイトルマッチやるよ!見た目からは信じられないけど、井上より年上だよ!)
(追記)こっそり本日(あざいお市)の結果。
ぎりぎーり!www
(スタートロス十数秒なので、ネットではもう少し余裕がありますが……)
ただ、本人は、グロスでも
もーちょい余裕もっていけるつもりだったんですよねぇ……。
修行不足だわ。
でも、楽しかった!!
いつも応援いただきありがとうございます。
あまり関係のない話で恐縮なんですが。(でも書くww)
本日は20時から、これがありますので!
お暇な方は、TVの前へGOだ!!

WBSSバンタム級トーナメント緒戦だよ~~!
えーと、WBSSがなにかっていうと、World Boxing Super Seriesだよ!
うん!これだけじゃ全然わかんないね!!
(そろそろ、このテンションが厳しくなってきたから、普通にいきますね……)
知ってる人は知っていますが、プロボクシングって、
団体が4つあるんですよ。
WBA(世界ボクシング協会)、WBC(世界ボクシング評議会)、
IBF(国際ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)。
で、それぞれの団体で「世界チャンピオン」を認定できるので、
よく「世界タイトルマッチ」と銘打って試合してるけど、
同時に、チャンピオンが4人いるんですよ実は。
で、ボクシングの階級(体重別)って、17階級あるから、
単純計算で、17×4 = 68 人の世界チャンピオンが
現役で存在するわけです……。
(さらに最近は、暫定王者とか、スーパー王者とか、わけわらんシステム採用してるところもあるしね……)
参考: 現役チャンピオン一覧
なので、先日、ミドル級の世界戦を制した村田諒太選手は、
WBAのチャンピオンベルトを持っていますが、
実は、そのクラスには、ゴロフキンとアルバレス(カネロ)という、
超ド級のモンスター達がいて、ついこないだ因縁の対戦をしました。
その結果、実質、このクラスでは、現時点ではアルバレスが最強。
村田選手も、世界戦後のインタビューで言っていましたが、
僕が最強の王者でないことは知っている、と。
そう、現状のプロボクシングの世界では、
世界チャンピオン = 最強とは言えないのです。
で、その状況に対して、
じゃあ誰が最強なのかトーナメントしてきっちり白黒つけようぜ!
と、どっかの少年漫画のようなことを言い出したのが、WBSS(の興行主)。
4団体の現役チャンピオンを含む8名を選出し、
1年かけてトーナメント戦を行って、
優勝者 = 階級最強を決めるという、なかなか壮大なシステムです。
いろんな利権がからむので、実現は相当大変だと思うのですがね。
これまで、クルーザー、スーパーミドル、
スーパーライトなどで実施されていて、
大変盛り上がっていたのですが、残念ながら、
重量級ばかりで日本人の出場はなく、
国内では全く話題になっておりませんでした。
で、今回、バンタム級初開催で、初めて日本人として出場しているのが、
上の写真にある井上尚弥選手(WBA世界バンタム級レギュラー王者)。
この人、戦歴のわりに人気がないような気がするんですが、
一言で言うと、すげぇ強いんですよ。
いや、違うな。
すっっっっっっっっげぇ強い。
毎回、相手すごいベテランだし……、とか、
拳怪我してるらしいし……とか、階級上げたばっかりだし……とか、
さすがに今回は、多少苦戦するだろ(でも勝つ前提)と思いながら、
試合見るんだけど、開始早々でばったばった倒すので、
毎回放送時間がだだ余りして、TV局が泣く。
今の日本人チャンピオンの中では、ちょっと、
段違いに強いんじゃないかなぁ。
なので、今回のWBSSバンタム級にもドネア、テテ、バーネットと、
錚々たるメンツが出場してて、
なかなかここで勝ち上がっていくのはキツイなぁと思いますが、
井上ならなんかやってくれるんじゃないか……!と大いに期待しています。
まずは今日の緒戦。
楽しみです♪
(あ、毎度ですが、拳四郎もタイトルマッチやるよ!見た目からは信じられないけど、井上より年上だよ!)
(追記)こっそり本日(あざいお市)の結果。
ぎりぎーり!www
(スタートロス十数秒なので、ネットではもう少し余裕がありますが……)
ただ、本人は、グロスでも
もーちょい余裕もっていけるつもりだったんですよねぇ……。
修行不足だわ。
でも、楽しかった!!
いつも応援いただきありがとうございます。

