基礎練から逃れられないので仕切り直し@ボクシング
ジムにて、男性会員さんが「ショベルフックを打ちたいんすよ!」と力説しておられた。
なんだか、某漫画に出てきた「ハイリスクローリターン」な技らしい。
口頭で説明するも、いまいちボディやアッパーとの差が分からず、会長様が困惑しておられた。
漫画の必殺技がありなんだったら、私はクロスカウンターが打ちたいんですが。
ダブルでもいい。トリプルでもいい。
……どんどん現実から遠ざかっていきますね。話を戻しましょう。
先週末、土曜日は35km走をやって死んでいた(酔いつぶれていたとも言う)ので、日曜日。
2日でトータル47kmを走って疲労した脚で、ボクシングに行って参りました。
(間にランニングの話ばかりしていたのでいつの話だよ、というタイムラグですが)
<練習したこと>
踏み込みのジャブ2連発の自主練。左脚のニーインの矯正。
50回くらい延々と踏み込みの練習をしたのはいいが、
左脚前のランジしかやってないことになるので、ランナー的には後から
右脚前のランジを同じ回数やってつじつまを合わせないといけないことになります。
これ以上、脚の左右差ができるのは避けたい…。
まぁ、練習のかいあって「方向性は正しい」との感想をいただいた。よし。
<注意事項や課題>
その① 左ジャブの打ち出しが根本的におかしい件。
また来たよ。根本的におかしいシリーズ。何回やるんだよこの流れ。
左ジャブの時に脇があいて、腕だけで打っている状態になってしまっている。
肩からまっすぐ打ち出して、肩をしっかり入れること。
この「肩を入れる」ってのができていない。
改善策としては、腕を振り出すんじゃなく、肩を回転させて前方に打ち出すようにして、
腕はその勢いで自然に脱力した状態で前に飛び出していくだけ、という意識を心がける。
で、最後(打撃の瞬間)にちょっと内側に拳をひねって指の付け根で当てると、最後に肩がしっかり入る。
腕を伸ばすんじゃなく、肩を回転させて動く、を徹底すること。
打つ時に、毎回肩を動かしていないと、それは間違いなので注意。
シャドウはもちろんだけど、グローブをつけた時の感覚が素手とだいぶ違うので、
できればグローブをつけたシャドウを重点的にやった方がいいかもしれない。
それでしっかり肩を入れる感覚を掴んでから、サンドバッグに移ること。
肩を入れることの要点は理解できたが、再現率が悪いので、次回以降要練習。
その② コンビネーションの最後の右ボディからの右フック
打ち終わりは完全に左脚に体重を乗せて、腕もしっかり回し切ること。
かなり体ごと回転させて打ち込むイメージでいいようだ。
その③ 左フックの肩を使った回転
これは注意されてはいないが、多分左フックの時にも十分方が使えてない。
肩甲骨をはがすように回転させて力をのせるように練習する。
結局、基礎でも修正すべきところはまだまだいっぱいあるってことだ。私は。
さて、がんばりますか。
帰りがけに、会長様が自宅で飼っている猫の写真を見せてくれた。かわいい。
なんか、最盛期は4匹の猫に囲まれたうらやまけしからん生活を送っていたらしい。
今も2匹いる。お腹の毛がもっふもふ。
なんだそれ。
うらやましすぎる。
ただの自慢か。
………猫のいるボクシングジムっていうのはどうだろう?
なんだか、巷では猫が画面の中をうろうろしているニュース番組があるらしい。
和む。
みんながシャドウとかしてる後ろを猫がうろうろしてたら、和むんじゃないだろうか?
少なくとも私は猫に会うためだけに通い詰める。
出席率が大幅に向上する。練習にはならない。
あ、でも縄跳びとかするから危ないか。
残念だ。
この「猫のいるボクシングジム」という妄想に取りつかれて、私の週末は無駄に過ぎていきました。
うらやましい。
かわいくない猫なんていない。猫の構成成分はかわいさが99.99%。

なんだか、某漫画に出てきた「ハイリスクローリターン」な技らしい。
口頭で説明するも、いまいちボディやアッパーとの差が分からず、会長様が困惑しておられた。
漫画の必殺技がありなんだったら、私はクロスカウンターが打ちたいんですが。
ダブルでもいい。トリプルでもいい。
……どんどん現実から遠ざかっていきますね。話を戻しましょう。
先週末、土曜日は35km走をやって死んでいた(酔いつぶれていたとも言う)ので、日曜日。
2日でトータル47kmを走って疲労した脚で、ボクシングに行って参りました。
(間にランニングの話ばかりしていたのでいつの話だよ、というタイムラグですが)
<練習したこと>
踏み込みのジャブ2連発の自主練。左脚のニーインの矯正。
50回くらい延々と踏み込みの練習をしたのはいいが、
左脚前のランジしかやってないことになるので、ランナー的には後から
右脚前のランジを同じ回数やってつじつまを合わせないといけないことになります。
これ以上、脚の左右差ができるのは避けたい…。
まぁ、練習のかいあって「方向性は正しい」との感想をいただいた。よし。
<注意事項や課題>
その① 左ジャブの打ち出しが根本的におかしい件。
また来たよ。根本的におかしいシリーズ。何回やるんだよこの流れ。
左ジャブの時に脇があいて、腕だけで打っている状態になってしまっている。
肩からまっすぐ打ち出して、肩をしっかり入れること。
この「肩を入れる」ってのができていない。
改善策としては、腕を振り出すんじゃなく、肩を回転させて前方に打ち出すようにして、
腕はその勢いで自然に脱力した状態で前に飛び出していくだけ、という意識を心がける。
で、最後(打撃の瞬間)にちょっと内側に拳をひねって指の付け根で当てると、最後に肩がしっかり入る。
腕を伸ばすんじゃなく、肩を回転させて動く、を徹底すること。
打つ時に、毎回肩を動かしていないと、それは間違いなので注意。
シャドウはもちろんだけど、グローブをつけた時の感覚が素手とだいぶ違うので、
できればグローブをつけたシャドウを重点的にやった方がいいかもしれない。
それでしっかり肩を入れる感覚を掴んでから、サンドバッグに移ること。
肩を入れることの要点は理解できたが、再現率が悪いので、次回以降要練習。
その② コンビネーションの最後の右ボディからの右フック
打ち終わりは完全に左脚に体重を乗せて、腕もしっかり回し切ること。
かなり体ごと回転させて打ち込むイメージでいいようだ。
その③ 左フックの肩を使った回転
これは注意されてはいないが、多分左フックの時にも十分方が使えてない。
肩甲骨をはがすように回転させて力をのせるように練習する。
結局、基礎でも修正すべきところはまだまだいっぱいあるってことだ。私は。
さて、がんばりますか。
帰りがけに、会長様が自宅で飼っている猫の写真を見せてくれた。かわいい。
なんか、最盛期は4匹の猫に囲まれたうらやまけしからん生活を送っていたらしい。
今も2匹いる。お腹の毛がもっふもふ。
なんだそれ。
うらやましすぎる。
ただの自慢か。
………猫のいるボクシングジムっていうのはどうだろう?
なんだか、巷では猫が画面の中をうろうろしているニュース番組があるらしい。
和む。
みんながシャドウとかしてる後ろを猫がうろうろしてたら、和むんじゃないだろうか?
少なくとも私は猫に会うためだけに通い詰める。
出席率が大幅に向上する。練習にはならない。
あ、でも縄跳びとかするから危ないか。
残念だ。
この「猫のいるボクシングジム」という妄想に取りつかれて、私の週末は無駄に過ぎていきました。
うらやましい。
かわいくない猫なんていない。猫の構成成分はかわいさが99.99%。

