Go To 高野山 with M 高野山あれこれ

高野山見どころを書こうかな、とも思ったのですが、
まぁまぁきりがないのと、
私ごときが説明せずとも、
ちょっと調べたら山のように出てくるので割愛。



個人的にふおおおおおお!(感動)となったのは、
やっぱり壇上伽藍の根本大塔かなぁ。


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密教の中心的な経典の「大日経」の世界を
絵で表したものが胎蔵曼荼羅。

(9個のマス目に区切られていて仏さまがいっぱい描いてあるやつ。ちなみに、中心から四方八方へ広がってるのは金剛界曼荼羅)

で、その両曼荼羅を3Dに起こしたのが大塔。


以前、何の知識もない時に見て、
なんだこれは?すごいな!!と
ものすごく印象に残っていたのですが、
今回改めて眼前で見ると
さらに記憶が鮮烈に上書きされまして。

壮観だな。これは。


直近で比叡山にも訪れているので、
今回は両総本山の雰囲気を
記憶が鮮明な状態で比較することができたのですが、
後世への教義の伝達、教育の場としての
色が濃く、厳粛な雰囲気のある比叡山に対して、
やはり高野山は弘法大師という一大カリスマの
思想や世界観を壮大なスケールで実現した場なのだな、と。

ここまで影響を与えうる個の力とは
どれほどのものだったのか、と
ただただ圧倒される感覚でした。



あ、あと、今回の最大萌えポイントは、
霊峰館に展示されていた

「光定(最澄の弟子)が菩薩戒を受ける許可を出した嵯峨天皇の宸翰(しんかん)」

です。


あの!1200年前の肉筆が!!
さすがに達筆!!

(嵯峨天皇は、空海・橘逸勢と並ぶ三筆の一人です。あ、全員「阿・吽」に出てきます)

何度も読みこんでいる登場人物が
実際にこの世に存在した証が目の前にあると思うと
興奮して鼻息が荒くなるわぁ!!!(オタクなので)

えむさんの手前もあり、こっそり鼻息を整えました。
全集中の鼻息。


あと、やっぱり奥の院はとてもいいですね。
非常に神秘的な雰囲気で、
散歩してるだけで心が清らかになるようですね。

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(戦国~江戸期の大名のマウンティング合戦になってる感もあるが)


なお、生身供(しょうじんぐ)の時間に合わせて行ったので、
1200年間毎日欠かさず弘法大師御廟まで運ばれている
ご飯行列も見ることができました。

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(お地蔵さんに味見をしてもらってから、御廟まで運びます。なお、精進料理ではあるものの、パスタやカレーなど現代風なメニューもあるそうです。1200年もたてば、ご飯の内容も様変わりするよねぇ……お口に合うのかな?)



ちなみに、こちらは、我々が
宿坊(櫻池院)でいただいた精進料理です。

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豪華絢爛な延暦寺会館に比べると
メニュー数は少ないものの、
味付けはこちらの方が好みで、
ものすごくおいしかったです。


あ、せっかくなので、写経もしました。
先ほどの奥の院に、
朽ち果てるまで納めていただけるそうです。

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(用紙が高野山仕様ですてき……!)

(ぎゃーてーぎゃーてーからの多画数地獄にちょっといらっとするえむさん、という珍しいものを目撃しました……)

(この写経をスケジュールに組み込んだために、お風呂の時間が綱渡り状態になったのですが(時間制で男女入れ代わりなので、逃すと1時間後になる)、お風呂タイム残り30分という時点で、両者「いける!」という女子にあるまじき判断を下してお風呂に突入しましたが、結果的に両者余裕で入浴を終えたので、トイレ早い族に加えて、お風呂早い族というアビリティも追加されました。なお、えむさんは、相当お風呂早い私よりお風呂早かった。全工程がちょっとずつ確実に早いので、トータルすごい早い。私はまだまだ甘かった……(敗者の弁))



そんなこんなでわちゃわちゃしていると、
到底1日では消化しきれず、
結局、一泊二日たっぷり使って
高野山を堪能しました。

見たいところを次々引っ張りまわしたにも関わらず、
全て快く付き合っていただいたえむさんには
感謝しかありません。

ひとりでも楽しめると思っていたけれど、
誰かと一緒なのはやっぱりすごくいい。

自分でもびっくりするほど
リラックスしてご一緒させていただきました。

楽しかった!!大満喫した!!!
ありがとうございました!m(__)m

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(そして、帰りの電車の中で、実はサトさんの身を呈したご配慮があったことを知る……浮かれている間に大変なことに……(今回は大丈夫だったようでほっとしましたが、お大事になさってください……(><))


いつも応援いただきありがとうございます。
  

Go To 高野山 with M 町石道をのぼるよ!

出発は南海電車の九度山駅。

高野山の玄関口にある山あいの町で、
弘法大師空海が、月に9度、
高野山山頂から母親のいる慈尊院まで
往復したことから名づけられた地名だそうです。

月に9度……3~4日に1回、約50kmの往復か……。
なかなかの体力だな空海上人……。


なお、関ヶ原以降、真田昌幸・幸村父子が
大阪冬の陣に出陣するまで14年間
配流されていた地でもあるので、
町全体は真田推しでした。

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(萌えキャラ真田十勇士……)


富有柿という柿が名物らしいマンホール。

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で、駅からとことこ2km弱走って、慈尊院。

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慈尊院の本堂の奥から丹生官省符神社に向かう
階段の途中に、180町目の町石が。

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この後、一町(109m)ごとにこれが建っているので、
今回はこれを逆にたどって1町目を目指します。

(さきっぽがおでんっぽい石、と評してえむさんに苦笑される)

(おでんではなく、五輪塔という地水火風空の五大を表す由緒正しき形です)




最初はややきつい勾配で、
走れるのかな……?
と不安になりましたが、
途中の六本杉以降は
ゆるやかな起伏の走れるトレイル!

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木漏れ日が降り注ぎ、
気温もちょうどよく、
めちゃくちゃ楽しい行程で、
あっという間の時間でした。


とはいえ、今回は観光目的のゆるゆる設定で、
寄り道もするし、休憩もするし、
ちょっと登りになったら、即歩くw
なので全然しんどくないので楽しいww



寄り道。
どうしても行きたかった丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)。

(ここに立ち寄ると、町石道から一時離脱するので、町石コンプリートはできなくなります)

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空海は、この土地を守っていた丹生都比売命から
神領である高野山を借り受けて総本山を開いたため、
山頂にもお寺と共に神社があります。

なお、丹生(にう)とは水銀産地のことで、
この水銀鉱脈の存在が、
空海の渡唐時の莫大な資金源となった説あり。

(勅命を受けて派遣された最澄と違って、空海は私費で唐に行っています)

(そのへんの一部始終も「阿・吽」読めば全部書いてあるぜ!これを読まないのは人生のひとかけらを損しているかもしれないとまで私は言う!)


歩いている分にはわりと見落とさないけれど、
走っていると2~3町石分は平気で見落とすので、
綿密にカウントダウンして見つけた100町石。

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なお、180町石をコンプリートしてる人を見つけたので、詳しくはそちらを。


小腹がすいたので矢立茶屋で焼餅!うまうま!

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ここからは少し坂がきつくなりながらも、
まだたまに走れるところもあってうれしい。



そして、最後は駄目押しの急勾配をのぼると
ばばん!と目に飛び込んでくる大門!
わーいゴールだ!!

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と思いきや、まだ8町石残ってるので
ゴールではありません……Oh……。
(あくまで本日の目的は町石道コンプなので)

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ひとしきり写真を撮ったり、
ぷらぷら高野山の町を散策しながら、
ようやっとゴールの一町石(壇上伽藍)まで。

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町石と一緒にゴール記念写真が撮れるかと思いきや、
道路から離れた柵の中にあったよママン……(TT)

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そんな楽しい楽しい町石道、
ログを見ると、
トータル5時間ちょい、移動時間は4時間ちょいだったようです。

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(細切れとはいえ、1時間も停止してなにやってたんだ……??)

(あと、私の獲得標高は、明らかにおかしい)



100mごとに特徴的な町石が建っているし、
ちょっとでも迷いそうな分岐点には
必ず親切な看板が設置されているし、
道はとてもきれいに整備されていて走りやすいし、
方向音痴でも余裕で迷わないので、
初心者にもおすすめな登山道だと思います。

ランナーにとってはまぁ余裕。
ハイカーにとっては、距離がちと長いので
そこさえクリアできれば、かな。

あと、道がよいので、
トレランシューズじゃなく
普通のランニングシューズでもいけました。
(ただし、道がぬかるんでいる場合は厳しい可能性があるので注意)


今回は、防寒着などやや重めの荷物を背負ってだったので、
身軽な時期にも、ぜひもう一回登ってみたいな。

とにかくただただ楽しいばかりでしんどさは一切なく、
終わるのがもったいない!もうちょいおかわりぃ!
と思うくらいだったので、
次はもうちょい真面目に坂も走る……予定(未定w)。


(なお、私は15Lのモンベルリュックにパンパンに荷物を詰めていて、背負っている分にはまあいいとしても、手に持つとわりとずしっとくるなぁ……と思っていたのですが、山頂についてえむさんの28Lリュックを持ってみたら、私のとは比べ物にならないずっっっっしり具合で、これ背負って後ろからひたひたついてきてたのか……えむさんすげぇ!!!と思いました)


いつも応援いただきありがとうございます。
  

Go To 高野山 with M

with M!!(イニシャルの意味……)


………ということで、
全世界のみんな、聞いてくれ!!

みんなの大天使、えむさんを独占し、
聖地・高野山に行ってきたぞ!
うらやましかろう!!!あはははは!!(ドヤァ)

(注:普段一人行動派でそこそこ、いやかなり自分勝手な自覚はありまくるので、ひとえにえむさんの適応力のたまものであることは言うまでもございません)



私が「阿・吽」という
最澄・空海を描いた漫画にドはまりしていて
このところ、手近な聖地(長岡京、乙訓寺比叡山)を
巡礼しては騒いでいるのは周知の事実(?)なのですが、
高野山はちょっと遠いのと、
ランナーたるものできれば徒歩でのぼった昔の人に
思いを馳せながら下界から駆け上がりたい
という欲求もあり、一泊二日でGoToする日程を
虎視眈々と狙っていたのです。

(のぼった後、すぐに汗を流せる場所じゃないので、汗だくになる季節を避けたくて、11月後半まで待っていた)


そんな折、ひょんなことから、
ご近所ランナーのえむさんが
興味を示してくださったので、
直近の日程で宿坊を抑えて打診してみたところ、
即座にOKのお返事が。


話がはやーーーーーい!!(嬉)


昔は、旅行好きな女友達とも
ちょくちょく遊びに出かけていたのですが、
結婚やら出産やらのお年頃になると、
さすがに構ってくれる人は激減し、
ここのところはずっと一人旅だったので、
高まるうううううう!
でも実はちょっと緊張もする!!!w


だがしかし、ここ1,2年の付き合いとはいえ、
理系&ランナー女子の特性を兼ね備えたえむさんが、
たいていのことには動じず、
一人で行動できる気概がありまくり、
かつ他人に過度に気を遣わない遣わせない
ほどよい距離感を大多数の人に均等にとれる、
というのも重々わかっていたので、
これは、私がなにかやらかす可能性は置いといて、
一泊二日一緒にいてもきっと大丈夫にちがいない。


と、安心しきって(←緊張は?w)宿坊の予約だけして
阿吽を読み直して己のテンションを高める、
高野山ガイドブックを熟読して
行きたい場所を妄想する、などと、
ただただいたずらに日々を過ごし、
結局、前々日くらいに
えむさんから問い合わされてはじめて
集合時間(めっちゃ朝早い)を伝えるていたらく。

(ひとり旅の場合、予定なぞあってなきものであり、その日の気分と体力でタイムスケジュールは常に流動しているので、事前に計画を練る、という頭がすっかり抜け落ちておりました……という、言い訳にもなってない言い訳)

(時間を気にするのがいやなので、よほどの混雑状況が予想されない限り、指定席の予約すらしないのがデフォなのですが、後日、世の中には綿密な「旅のしおり」まで作って旅行に挑む人も多数いる、という事実を知り、驚愕した)



ざっくりの予定はこうね。

一日目:
最寄り駅に集合(5時半!) → 九度山まで電車でGO(8時) → 高野山まで町石道を駆け上がーる(約5時間) → 高野山でランチ☆ → メインの壇上伽藍と霊峰館を見れたらいいな → 宿坊にチェックイン → 宿坊で精進料理(17時半) → 写経 → お風呂&就寝

二日目:
な に も き ま っ て な い


(この時点では、2日目も走るか……?かつては聖域に女性は入れなかったので周辺の祠に参拝して周ったという女人道(約20km)か、町石道をもう一度下るか、という選択肢も頭の片隅にはあったのですが、山頂の見どころの多さとお土産買いたさにあっさりやーんぴ)

(この適当きわまりない予定変更に、躊躇なく対応してくれたえむさん、すごいな……)

(ちなみに、帰宅時間もこの時点では決まっておりません!)


ということで、
次回は町石道をのぼるあたりから。


いつも応援いただきありがとうございます。
  

聖地巡礼・Go To 比叡山

先週は妙に忙しい一週間だったことに加え、
週末は近隣へGo Toしていたので、
ブログさぼりウィークでした。

とはいえ、おかげさまで、
聖地巡礼を堪能してまいりました。


今回のターゲットは比叡山延暦寺。
言わずと知れた、伝教大師・最澄がひらいた天台宗総本山。

以前訪れたのはいつだ……?
15年以上前か……。

その時は、自分の足で上るなどという発想は
微塵もなかったので、ケーブルカーだの
ロープウェイだのバスだのを駆使して参拝したのですが、
今回はその後、己の力で手に入れた機動力があるのだ。

山登りだろうが修行道だろうが、
走り回って参拝してやるぜ!

(あ、比叡山は「延暦寺」というお寺があるわけではなく、山全体が延暦寺としてたくさんのお堂が点在しており、山頂付近に「東塔」「西塔」「横川」という3つの中心エリアがあります。東塔と西塔は(一般的な)徒歩圏内ですが、横川は5kmくらい山道を歩く必要があります)


……てな感じで、1ヵ月以上前から
鼻息荒くルート計画などねりねりしていたのですが、
当日(土曜)は朝からしとしと降り続く冷たい雨。

翌日(日曜)が晴れるとわかっていたので、
急遽予定を変更して、土曜は血の涙をのみながら
坂本からケーブルカーで上がり、
(ほんとは自力で登れるんだからねっ)
根本中堂などをちょろっと見ただけで
境内にある宿坊・延暦寺会館で一泊。


自宅から比叡山近辺までは
電車で30分以内で行ける立地なので、
そもそも宿泊する必要性は全くないのですが、

・延暦寺会館宿泊者だけが、早朝の勤行に参加できる!(←主目的)

・「阿・吽」作者のおかざき真理さんが、夕方や朝の景色がすばらしく、ぜひ宿泊すべきとTwitterで書いていらした

・今なら関西圏在住者限定のお得なプランが出ている

・でもってGo Toキャンペーンでさらにお手頃価格になる
 (延暦寺会館は宿坊といえども立派なホテル並みの設備・サービスのため、普段の宿泊料金はそこそこ高い)

・単純に自粛の反動でどっかへ行きたい。泊まりたい。

という数々の条件が重なり、
念願の琵琶湖側の広い和室を予約してほくほく。

(本当は1人でしっとり宿泊予定だったのですが、急遽、同行者ができたため、空間時間を持て余すことはありませんでした)

(その話はまた後日)


宿泊日はあいにくの雨だったので、
夜景しか堪能できなかったのですが、
翌日の朝焼けを見てくれ!

刻々と表情を変える朝焼け&日の出が
部屋から見える絶景!!!

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(これを見れただけでも宿泊してよかった……)


あ、精進料理もすごい品数で、
上品な味付けで大変美味しゅうございました。
うまうまうま。

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朝の勤行は荘厳な雰囲気で厳粛な気持ちになったし、
希望者は写経や瞑想もできるし、
延暦寺会館、推せる……。


で、朝の勤行(6時半~7時半)に参加後は、
ささっと朝ごはんを食べて、
そのまま単独で宿を出発。

今日こそ走るぞー!!!

(それぞれの建築物やら見どころやら思い入れについて書いていると一生終わらないので、今回は割愛。走ったネタだけにしぼってメモしておきますが、今でも写真を見返してうっとりしております。自家発電うぇーーい)


朝早いので誰もいない
東塔・西塔エリアをじっくりと散策後、
横川まで往復13km。

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点在するお堂や玉体杉に参拝しながらだと
片道一時間強……いや、もっとか。

復路はそれなりに真面目に走ってみたところ、
ルートの半分くらいが走れるトレイルなので、
5kmを35分程度。

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ゆるやかな上下はあるものの、
走りやすいトレイルで、
きらきらした木漏れ日をあびながら
走りながらにやにやしっぱなしになる
めちゃくちゃ楽しい区間でした。


また、8時過ぎの境内は見渡す限り人がおらず、
素晴らしい建物や風景はすべて独り占め。

漫画で見たあのシーンやこのシーンに
思いをはせながらぼーっとするも、
しげしげと建築様式を眺めるも、
いい感じのアングルで写真を撮るも自由。

ああ……これぞ、思い描いていた聖地巡礼……!
気持ちがじゃぶじゃぶと満たされていく……!!



で、そうこうしてるうちに
さすがに11時くらいになると人も増えてきたので、
お昼ご飯を食べてさくっと下山。

当初、登山予定だった
京都側の修学院へ抜けるルートですが、
京都一周トレイルランのコースの一部なので、
標識がちょいちょいあって、トレラン超初心者の私でも
迷うことはなくてありがたかったです。


ただ、途中でサルに遭遇した。

目を合わせちゃいけないのは分かっていたけれど、
「あ、サル!」と思った瞬間目が合ってしまい、
うわああああ~~~!と内心ビビり返りましたが、
ささーっと横を走り抜けて事なきをえました。

見えなくなってから立ち止まって
しばし心を落ち着かせる。

サルといえども、タイマン張って勝てる気はしないぜ……。
好戦的なやつじゃなくてよかったあああ……。


で、下山は7km弱ですが、走れる箇所は皆無。
前日の雨の名残で、足元も非常に悪く、
まじめに下っても1時間20分ほどかかりました。

登りだと……一時間半強くらいでいけるかな?
どうかな?
サルと睨み合わなければいけるかな。


最終的に、京都市街で距離稼ぎして18kmほど。
トータル31kmの比叡山マラニック。
大満足いたしました。

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(最後、ゴール地点がぶっとんでますが、実際は四条烏丸でフィニッシュしています)


ただ、やはり今回は
自力で登れなかったのが心残りなので、
山道のだいたいの感じや距離感がわかったところで、
次回は紅葉シーズンあたりで

坂本→東塔→横川→東塔→修学院

の山越えルート(30km弱)か、
千日回峰行ルート(25km弱?)をねらっております。

(どっちかというと後者がやりたい)

(もっと走りたい場合は、7年目にやる京都大回りコースもあるけど、トータル84kmだからね……100日連続でやるんだよ……人間業じゃないよね……ガクブル)

千日回峰行はとんでもないものだからな。
自分の足でさわりだけでも体験できる可能性があるならば
やっておくべきだ。うむ。

(という思いつきを実現にうつせるから、ほんと、走っていてよかった……)


まあでも、次なる候補地としては
神護寺(高雄山寺)と高野山も控えてるのです。

やることがいっぱいありすぎる。

ランキングに参加しています。応援よろしくお願いいたします。
  
 

連休ダイジェスト

はにさっくは電車に乗る。

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はにさっくはにおわせ読書する。

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はにさっくは川を走る。

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はにさっくは走ったので給水。

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はにさっくは走ったのでご褒美。

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はにさっくは朝も走る(また川)。

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はにさっくは走ったので給水(飽きない)。

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はにさっくはおでんも食う。

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はにさっく、また食ってるよ(食いすぎ)(飲んでもいる)


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はにさっくはたまに風流。

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なんやかんやで、はにさっくはとてもとても満足。


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また明日から、がんばれる。


いつも応援いただきありがとうございます。
  

隙あらば、の。

さて、二週間も何をしていたかっていうと、
まぁ、世界地図(日本仕様)の右上らへんをウロウロしていたのですが、
一応仕事なので連日予定が詰まってるし、
ある程度片づけるまではこっちも緊張してるしで、
たいしておもしろいことはしてないのが口惜しい。



全く走れない前提ではありましたが、
移動日に隙あらば走るで!

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てきとーに写真を撮っても映えるし、
出張に行く直前にスマホを変えたら、
広角レンズとかついてて撮りがいがあるし、
嬉しがってあほのよーに写真を撮りまくるの図。

(ブログに載せる際には圧縮しちゃってるから、たいしてきれいに見えないだろうけど)



個人的にめっちゃ楽しみにしていた
しっぽふっさふさのリスもいました!!

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(これは拡大レンズ!三連レンズすご!!)


走ってる時のみならず、街中でふつーにウロウロしていました。
ハトと同じくらいの頻度でいるな。リス。
探すまでもなかった。


(黒いやつが多くて、灰色のやつがたまにいる)

(「fluffyなsquirrelがいたよ!あいつらめっちゃかわいいな!」、と現地人に訴えようとしたところ、「squirrel」の発音が全然認識されない件……orz)

(最終的に、「しっぽがでっかいげっ歯類(rodent)」という表現でようやくなんとか意思疎通がはかれました)

(日本人にはハードルが高すぎるぜ……squirrel……)



トロント大学は、イチョウの並木の間に、
ぴかぴかの近代的な建物と、
古い趣のある建物が点在していて、すごくよい。

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ウォーターフロントは工事中の部分も多し。

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ただ、この日の気温は1℃。
天気はいいものの、風が強かったので、
体感温度はおそらく氷点下。

かろうじて雪はまだ降っていませんでしたが、
長袖+ウィンドブレーカー+タイツの恰好だと、
ちんたら走っているだけでは(特に下半身が)全然あったまらなくて
太腿と耳がシビシビと痛かったです。

寒い……想定はしてたけど、寒いよママン!!
関西地区では、真冬でもこの装備で困ったことないのに!!

(とはいえ、今週末の北海道北部くらいの気温ですね。北海道寒い。北海道パない)


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おまけ。

到着した日の夜中にたたき起こされた緊急速報。

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日本だったら、こういうのはほぼ100%自然災害なのに、
物騒でビビる。

まじか!?こわっ。カナダこわ。

(寝ぼけまなこで解読してたら、途中から何書いてあるかさっっっぱりわからなくなって?????と焦ったので、言語変わる時は、できれば改行してくれい……)



2時間おきに3回くらいこれが鳴り響いいていたので、
ただでさえ寝つきが悪いのに、全然寝られなかったり、
しょっぱなにこんなのをくらったので、
日の出前日の入り後には出歩けず、
結局二週間での走行距離は、わずか20kmにとどまりました。
(ガーミンの履歴がひどいことになっていますTT)

軽々しく異国を走っているように見えるかもしれませんが、
やはり日本とは異なるし、徒歩よりも移動範囲は断然広いので、
うっかり知らずに治安の悪い箇所にも足を踏み入れないとも限らず、
自己防衛は必要と自覚しております。

ま、走りに行ったわけじゃないし、想定内想定内。


歩いてなら、全部は行けなかったであろう見どころを、
短時間でざざっと回れたので満足しました。

やっぱり機動力の面で、そこそこ走れるってのはべんり。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


台湾さんぽ④ まとめとメモ

自分用に、今回の台湾旅行の内訳などメモ。

期間: 4/25~4/29

航空券: 約34,000円(Peach往復・荷物預け込み)
ホテル: 約1,300円(MINIINN: 到着日のみドミトリー)
      約27,000泊 (Urhome hotel 3泊)
現地での交通費・食事代・おみやげ等: 約30,000円(両替したけど余った)

トータル10万円ほどでした。

日本の観光地に行ってもこれくらいはかかるでしょうし、
現地の治安はいいから楽ちんだし、
フライトも3時間弱ですぐ着くので、おすすめです、台湾。


ホテル代はもっと抑えられると思いますが、
今回「ゆっくりしたい」というのも目的の1つだったので、
そこそこの部屋をとっています。
あと、今回は1人なのでだいぶ割高。

でも、おかげさまで、朝から走り回ったり、
ちょっと疲れたらホテルに戻って
のんびりできました。

弾丸もいいけど、もう大人なので、
多少優雅に過ごした方が快適なんだきっと。うん。
(主に体力面で……)


関空23時25分初、現地に深夜1時半着のフライトだったので、
到着日は空港で数時間夜明かししようかなー、
と思っていたのですが、離陸前に暇つぶしがてら見ていたサイトに
「当日予約で一泊1300円!」という広告が上がってきたので、
1300円なら最悪ノーショウでもいいか、と思って勢いで予約。

結局、台北駅周辺のドミトリーについたのは午前4時頃でしたが、
5時間ほどゆっくり手足を伸ばして眠れたし、
シャワーも浴びてすっきりできたので、
予約してよかった!!と思いました。
(あ、「〇時頃にしか着かないのでよろしく!」とメールは事前に入れています)

桃園空港から台北駅までは、
24時間バスが運行しているので(深夜は30分間隔くらい)、
深夜便の場合は、台北駅周辺のドミトリーだと便利。
ただし、深夜の台北駅はホームレスの人が多く、
治安もあまりよくなさそうなので、
バス下りたら迷わずさっさと移動しましょう。
(私はgoogle mapなどで事前にめちゃくちゃ予習する派です)

ドミトリーはきれいで設備も新しく、
居心地がめちゃくちゃよかったので、
もし旅行代金を最大限抑えたいなら、全部ドミもありだな、
と思いました。

(中途半端なホテルにするくらいなら、たぶん今回のドミトリーの方が居心地いい)

(と思いながら、今回予約したホテルの部屋に入った途端、やっぱそれなりの額出せば全然こっちの方がいいや~!と手のひら完全クルーww)


その他。

・迪化街の雰囲気が大幅に変わっていた。まだ発展途上。
 以前は問屋さんメインだったのが、
 おしゃれな雑貨屋やらカフェやらすごい勢いでできているようです。
 完全に観光地化してしまったら、ちょっと残念だなぁ。

・やはり私はMRT中山駅周辺に宿をとると動きやすいようなので、
 次回も宿泊はこのエリアで。
 (主要エリアは徒歩圏内だし、MRTも緑ラインと赤ライン両方乗れる)

・双連-中山の地下街に、誠品書店という大きい本屋さんができていて、
 夜遅くまで安全だしきれいだし、出歩くのに便利。

・双連-中山間の赤峰街がわりとおもしろい。
 若い子がいっぱいいる。

・桃園空港行きのMRTが便利かと思いきや、
 台北駅から大分離れた場所にあるので、
 ホテルの立地によってはバスの方が断然楽。
 
・九分は、土日はものすごい人ごみらしい。
 2回ほど行ったことあるけど、再訪は今のところいいかな。

・次回は、猫空の茶芸館でまったりする!(強い決意)

・マンゴーかき氷は冰讃が圧勝。浮気しない方がいい。


魅惑の台湾スイーツ達。
いっぱい食べた。うふふ。

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豆とか芋とか好きなんですよねぇ……。

いつも応援いただきありがとうございます。
  

台湾さんぽ③ まみれる台湾

さーて。
前回はしっとり意識高めにお茶などしばいて嗜んでおりましたが、
今回は脳内の欲望ダダ洩れでいきます!

だって、本日は、今回の台湾旅行の目玉なのです!!

台北駅から台湾鉄道で1時間の、
猴硐(ホウトン)へ行ってきましたああああ!!!(うるさい)


(台北駅4番乗り場から「蘇澳」「花蓮」「臺東」どれかに向かう区間車(普通)に乗ってひたすらガタゴト。人がどどーっと降りる「瑞芳」の次の駅。30分に1本くらいしかないので注意)

(隣駅の「瑞芳」からは、有名観光地の九分へバスで15分ほどで行けるので、ここと組み合わせて観光してもいいと思います。私は、完全に猴硐に足止めされたけど)


ローカル鉄道でどんどん田舎山間部に進んでいき、
霧雨の降る中到着した駅は、都会の台北とは別世界の趣き。

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そして、駅のあちこちに描かれたかわいい絵。

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もうお分かりですね?

ここは、CNNによる世界6大猫スポットにも選出された、
台湾の誇る「猫の村」なのです!

ぐふふふふふふwww



改札を出ると、さっそく第一村人発見!!

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爆睡か……。

周囲で観光客が騒ごうが、写真撮ろうが、
触ろうが(触っちゃだめ!)、全く、なにひとつ
意に介さず、ひたすら寝る!
寝る子は育つ!

はあああああ……寝る子はかわいいのおおおお……(*´Д`)


駅から小さな村に入ると、ふと目をやった先の、
あちらこちらにねこが……!

わっさー!といる、という感じではなく、
ぽつりぽつりと、でもひっきりなしに

「あ!ねこだ!」

となる感じです。

(この日は雨だったので、屋外をうろうろしている子が少なかったのかもしれませんが)


以下、ひたすら私のねこコレクションが続きます。


見つめるにゃんこ。

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座るにゃんこ。

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佇むにゃんこ。

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挟まるにゃんこ。

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見返りにゃんこ。

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マジで寝落ちる5秒前。

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マジで怒られる5秒前。

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ねこがあらわれた!(ドラクエ風)

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ちょっ……事務所NGなんで。

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からだやわらかいにゃんこ。

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各にゃんこに数分ずつトラップされるので、
鬼のように時間が過ぎていく……。

でもいいの……ここ、天国だからいいの……。


にゃんこは人に慣れている、というよりも、
まったく人の存在を意に介していない、という方が正しいです。
甘えて寄ってくるわけではなし、
さりとて、人の存在に警戒するでもなし。

完全にガン無視。

餌をやったり触ったりが禁止されているので、
眺めたり写真撮ったりしかできないため、
にゃんこからすると、(うざいかもしれないけれど)害のない存在、
と認識されているのかもしれません。

だが、そのガン無視具合がいい……(*´Д`)


疲れたら、あちこちにかわいいカフェが点在しているので休めます。

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せっかくだから、にゃんこのためにお金を落とそう、と
ここぞとばかりにいろいろ注文。

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(カレーがびっくりするほどおいしかったです!シュークリームは……まぁ……見た目にパラメータ全振りしてるよね、そりゃ)

ちなみに、テーブルに乗っかってきた看板ねこ(?)
をガン見しながら食事を楽しめます。プライスレス。

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はあかわいい……ああかわいい……(*´Д`)

とひたすら呟きながら、5時間くらい滞在。
これで満ち足りないはずがない。

弊害としては、あまりにあちこちにねこがいる感覚に慣れ過ぎて、
都会(台北)へ戻った後も、「あれ?ねこいないな?」
とうっかり探してしまうことです。
ねこ……そうそういない……TT


本日のベストショットはこれかな?(線路とねこ)

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(帰りもまた1時間かかるので、この日は完全にねこ村で1日潰れましたが、普通なら2~3時間もあれば十分見て回れるので、隣の駅から九分に寄ったりもできると思います。私がひたすらここに埋もれていただけです)

(元は、炭鉱跡地なので、ねこだけではなく、それらしき廃墟やトロッコなども観ることができます)

(まぁ……みんな十中八九ねこ目当てだけど……)

いつも応援いただきありがとうございます。
  


台湾さんぽ② 酔う台湾


「いいお茶、酔うよね」

「うん おいしいお茶 いい香り 酔うわね」



とある書籍に、こんなセリフがありまして。

読んだ当初(15年くらい前かなぁ)は、
ふーん……?とあまりピンとこなかったのですが、
3回目の台湾訪問の際に立ち寄った茶芸館で、

「こ れ か!!!!!」

という衝撃の体験をして以来、
「いいお茶」の圧倒的なパワーに打ちのめされて、
通い続けているのです。

お茶に、酔うために。



雑然とした広場の片隅。

生い茂った樹々に隠れるように
お店は、ひっそりと佇んでいます。

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目が慣れるまでは、しんと薄暗い店内。
でも、中は想像以上に広々としているのです。

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(窓際の右側の2人掛けのチェア席が、私の定位置w)


メニュー表。

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とても珍しいお茶から、
専属の茶師がブレンドしたお茶まで、
何十種類もありますが、
詳しい説明の記載はないので、
店員さんに相談しながら選ぶのが吉。

(日本語を話せる方が常駐されているようです)

いろいろ話を聞きながら選ぶのが、
その後のわくわくにつながって、
楽しいのです。


今回は、プーアール生茶にもかなり惹かれましたが、
(一般的に日本で飲める「塾茶」と「生茶」は、全然別物らしい)
ものすごく香りと味の鮮烈な緑茶が入っている、
とお姉さんの熱烈な推しもあり、
台湾で緑茶って珍しいな、とそちらをオーダー。

茶葉が200~500TWD、お湯代が一律200TWDです。
(日本円で、トータル2000円くらい?)


ここでちょっとだけだけお茶メモ。

台湾は烏龍茶が有名ですが、
実は、緑茶も烏龍茶も紅茶も、もともとは全部同じお茶っ葉です。
烏龍茶は「半発酵茶」で、
「不発酵」の緑茶と「全発酵」の紅茶の中間になります。

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(画像はお借りしました)

同じ名前であっても、発酵度合いはピンキリですし、
もちろん産地によってもめちゃくちゃ味が違ってくるので、
買うときには試飲、超重要です。

(気合入れてお茶買いに行こうと思ったら、2~3時間は見といた方がいいし、現に私も、この次の日の午前中はお茶買うために空けてありましたw)

(詳しく知りたい方は、こことかここ参照。マニアの世界は、ほんと眺めてるだけですごいわ……)



さて。
そうこうしてるうちに、まずお湯の入ったヤカンがどーんときて。

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お茶セット、きたきた♪

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(超たっぷりの茶葉)


こちらも、店員さんが茶葉の特徴や、
香りを確認させてくれたり、
お湯で少し開いた状態との違いも堪能させてくれたり、
至れり尽くせりなので、
言われるがままに、魅惑のお茶を楽しむのです。

美味しい淹れ方も教えてくれるので大丈夫です。


一煎目をゆったり味わったら、
あとはご自由にお過ごしください、
と放置してくれるので、
延々と、心行くまでお茶を飲み続けてよし。

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はあああああ…・…至福……!


静かで、落ち着いた空間。
目の前に広がる鮮やかな新緑。

おいしいお茶。


もはや動けん……。


ということで、本を片手に、
お茶を淹れては飲み、
淹れては飲み、
ヤカン一杯分くらい飲んでお腹たぷたぷになるまで
満喫いたしました。

ええ3時間以上滞在しております。

だって、何煎淹れてもおいしいんだもん。

そして、このために、
とっておきの一冊も読まずに
我慢してとっておいたし、
またそれが良すぎてちょっと泣いた。


いいお茶を、ちゃんと淹れて飲むと、
本当においしいのです。

そのための、時間と場所。

今回も、いろんなものが、ぴたっと嵌まって味わえた。
とても、満たされた。




次回は、気合入れて猫空(マオコン)行こうかなぁ……。

(台北からのアクセスもいい、鉄観音の産地で、素敵な茶芸館もいっぱいあるらしく、ずーっと行きたいと思っているのですが、全長4㎞のロープウェイに乗らなきゃいけないのが嫌さで二の足を踏んでおります……)

(あ、私はロープウェイとか、スキー場のゴンドラとか、そういう足元はひゅーんとする乗り物が、死ぬほど嫌いなのです)

(一応、バスって手段もあるんだけど、山道を、超絶ファンキーな走り方するらしいぜ)

いつも応援いただきありがとうございます。
  


台湾さんぽ① 走る台北

せっかくの10連休だし、
どっか行っときたいな、ということで、
休みを一日前倒しでとって、台湾に行ってきました。


ええ、実は、私は台湾が好きすぎて、
今回が5回目という出現頻度。

当然のことながら、台北を中心とした
有名観光地はほとんど行ったことがあり、
目新しいことがあまりないので、
目的がかなり絞られた旅行になりました。


大きな目的は3つ。

・友人と会う
(現地の人と結婚した友人A、台湾赴任中の友人B)

・猴硐(ホウトン)に行く

・優雅にお茶を飲む&買う



それ以外は疲れることは一切したくない。
特に、人ごみに揉まれながら白菜と煮豚を見たり、
イケメン衛兵の交代式を見たり、
延々と並んで小籠包を食べたりはしたくない。

だって、せっかくの休みなんだもの……。
まったりしたいの……。
という極めて怠惰な旅行です。

でもそれなりにおもしろかったんですよ?



とはいえ、せっかく異国まで足を延ばして、
一切の観光地を見ないのもなぁ……。
でも日中の暑い時間にうろつくのはめんどくさいなぁ……。

そうだ!朝走ってぐるっとまわっちゃえ!
市内だったらなんとかなるだろ!

というナイスアイデアのもと、
早朝ランで、市内観光地を巡る、という
朝ランを連日やってまいりました。

(なお、全部で3日間を予定していたのですが、最終日は、先日書いたように風邪でつぶれていたので、DNSとなりました……orz)



ということで、一日目。

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中正紀念堂
(とにかくデカい建物があり、蒋介石がいる。定時に衛兵交代式が見れる)



中華民国総統府
(軍事管制区域なので、朝から警備が厳しくてビビる。とてもきれいな建物。平日の午前中のみ内部見学可)



二二八和平公園
(しっぽがふっさふさのリスがいっぱいいる)

を回るコースです。

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(雑コラww)


そして、最後は目をつけていた
サンドイッチのお店で朝ごはんフィニッシュ!

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豚肉とチーズと卵とチョコ(!)のサンドイッチ。
チョコとチーズが甘しょっぱくて、豚肉の味もしっかりしてて、
めっっっちゃうま!!!

ただし、卵を「半熟」でお願いしたら、
あまりに半熟すぎて、
食べてる最中にぶっしゃーと破裂したので、
テーブルや持ち帰りで食べる場合は注意。
(私は目の前の公園で食べてたので難を逃れました…)

超おいしかった……ここはまた絶対に行く……。




そして、2日目。

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前日、あまりに迷走していたので、
この日はまじめに走ろうと思い、
走りやすそうな大通りを
ひたすら目的地に向かうコースに。

だがしかし、なぜかいきなりマラソン大会に遭遇するww

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おおお!マラソンたいかーい!テンション上がーる!!

でも、時間早いな!?
(この時点で6時半だったので、おそらく6時スタート)
台湾のマラソン大会は、開始時間が早いのねぇ……。

私の見る限り、たまに途中ストップかけて車を通したり、
走っている人も、ガチランナーというより、
イベント的な感じのゆるめの大会のようでした。


コースアウトしてコンビニで飲み物を買って
フリーダムに休憩していた若い衆がいたので、
(若い子なら英語喋ってくれるだろ)と思って
遠慮会釈なく声をかけてみる。

「何キロ走るのー?」

「僕は10キロ……長いね……僕もう疲れたよ……パトラッシュ

「Oh……I think so, too」


(ここで、いや私は今日10km以上走るけどな、とか余計なことは言わないのが礼儀w)

通じるかな?と思って最後に
「加油!」って言ってみたら、
通じてにこっとしてくれたのでうれしかったです。

加油(ジャーヨー)=がんばれ!
たかぎなおこさんのマラソンエッセイで覚えた。

(一般的には、中国語のカタカナ表記をそのまま読んでも通じないことの方が多いです)

(発音が全然違うんだろうな……)


そして、ゆるめの大会なれど、
迫りくる収容バス。

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みんながんばれ……加油……!


しばらくマラソン大会のコースを逆走する形で進んだので、
全然退屈しませんでした!
あと、たまの信号ストップはあるものの、
広くて平らで、走りやすい通りでした。

そんなこんなで目的地の国立国父紀念館 に到着。
(こちらは孫文がいるし、台北101というでっかいビルの写真がきれいに撮れたりします)

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その後、来た道を戻り、朝市を冷かした後、
やはり目をつけていた豆漿屋さんで朝ごはんフィニッシュ!

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ああ……こっちもじんわりおいしいなぁ……。
豆乳好きなら、絶対に好きな味やんこれ……。



3日日は、行天宮というお寺に行って、
台湾マラソンのコースでもある
川沿いをぐるっと走る予定だったのですが、
それは次回のお楽しみにしておきます。

なお、上記の観光名所はすべて、
敷地の中に入ることはできますが、
建物は9時くらいにならないと開いていません!

でも、公園ではみんな太極拳やってたり、
ランナーもいっぱいいたりして、
それはそれで日中とは違う景色が見られて楽しかったです。



走る時は、

・グーグルマップをダウンロードしたスマホ
・買い食い用の小銭
・台湾の交通機関なら何でも乗れるICカード(悠遊カード
・ティッシュ

あたりをポーチに入れておけば大丈夫です。
トイレは、上記の各観光名所まで行けば
敷地内に数か所ずつあります。


涼しいし、自分の足で移動できるし、
お腹もすいて朝ごはんめっちゃおいしいし、
めちゃくちゃありだな……台湾朝ラン……またやろっと。


最後に、台湾マンホールコレクション。

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いつも応援いただきありがとうございます。
  

プロフィール

ちまき

Author:ちまき
 
全てネットタイムで記載  
フルPB: 3:23:XX(2018名古屋)
ハーフPB: 1:36:XX(2018枚方)
10kmPB: 44:3X(2018あざいお市)


走ったり殴ったりしています。



 

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