棒と私

ここ一ヵ月ほど、ボクシングジムの会長様が
背中を痛めていらっしゃり、
せっせと自主練に励んでいたわけです。

私ごときはともかく、
超重量級の男性会員さんのミットも受けてりゃ、
さもありなん。

むしろ今までよく無事でやってるな、
と常々思っていたので、この際ゆっくり休養して
安心して打ち込めるように万全に整えていただきたい。


んで、私は一人で黙々と実りのない作業を行うのが
特に苦でもないので、
へっぽこな動きの反復練習を
無駄に真面目に繰り返しているのですが。

イメージは、フェイントのジャブを使いながら、
それにつられて出てきた相手の拳を最小限の動きで
華麗にかわして鋭いワンツーを打ち込む、
という大変かっこよい動きなわけですが、
背後でにらみを利かせていた会長様曰く。


「……かわせてない」

(かわせてるよ)


「避けれてない」

(避けれてるよ)


「避けれてないってば!」

(避けれてるってば!!!(注:避けれてない))



くっそおお~~~~!!
運動神経なし子なので、
イメージに体がついてってないぞおおお!!


私の中では避けれてるのですが、
おそらくは会長様がおっしゃる通り
避けれてないのであろう。

ミットでは頭をどつかれるから、さすがに、
ああ避けれてないな、とわかるけど、
シャドウだと、自己認識は避けれてるので、
いつまでたっても

「本人は避けているはずだが実際には頭をどつかれる動き」

をただただ繰り返しているだけにすぎない。


……むう。


ということで、見かねた会長様が一週間ほど考えたらしく、
新兵器を伝授していただきました!


題して、

「リングロープの間にあんまり誰も使っていないストレッチポールを突っ込んで紐でぐるぐる巻きにしてそいつと戯れる遊び」

だよっ(長い)。


要は、ちょうど顔の高さくらいに出てくるはずの
相手の拳をイメージできないなら、
実際に棒を突き出してその感覚を養え、
ということなのです。


んで、最初にセッティングされたときは、

(なんだそれ、意味あんのかよww)

と思ったけど、めちゃくちゃ意味があった。


普段対人練習をしていない私にとっては、
(距離をとってのマスボクシングどまり)
顔の至近距離に棒が出ている、
という状況はかなりのプレッシャーで、
棒は絶対に動かないのに、
なぜか腰がへっぴるくらい圧を感じる。

これは……避ける練習にもいいけど、
それ以上に、私のへっぴり腰対策にいいのでは……!?



ということで、ここ最近、
このストレッチポール改造マシン(くくりつけただけ)で
熱心に練習している次第です。


図解するとこんな感じね。

stretch.png

この棒の周囲でうろつきまわるわけです。

あ、当然のことながら、
シャドウで避けれてないので、
ちょいちょいストレッチポールに頭をどつかれます。


私  「いてっ……!!」


会長様 「痛いわけないやろ」

(注:ストレッチポールなんでふかふか)


私 「……冷静に考えたら、痛くはないです。が、まぁ、景気づけに」



傍から見れば、自ら棒に頭をどつかれにいって、
案の定どつかれて、
大げさに痛がるそぶりをみせているわけだから、
さぞかし珍妙だろうなぁ、
と思って、ジム閉館15分前くらいの人気のなくなった頃合いから、
こっそりやっている昨今です。


だいぶ、改善してきた(当社比)。

ストレッチポール、やりよる。


いつも応援いただきありがとうございます。
  

喋れども、喋らずとも

先日、ボクシングジムにてストレッチからの
縄跳びの準備をしていたところ、
よく時間帯が一緒になる会員さんが、


「ここ!ここ見てくださいよ!」


と先ほどまで自分で使っていた腹筋台を指さすので、


(なにかいな?)


と覗き込んでみると、ちょうど足をかける部分に
緑色のカメムシが。


この時期のジムには、毎年、緑色のカメムシが
頻繁に出没するので、発見次第、
会長様が優しく外へ逃がしてやっているのですが、
今のところ、誰もうっかりつぶしていないので
特段の問題はない。

(ちなみに、Gが出た際は、殺虫剤をもって追い掛け回した挙句、動かなくなったところへティッシュをかぶせて踏んづけてとどめを刺していたので、虫の種類によって対応があからさまに違うなぁ理不尽だなぁ……と他人事のように思いました)

(でもまぁ、Gは極力退治していただきたい)


で、話を戻して、
そのカメムシを発見した会員さん。


「オレ、ずーっとここで腹筋やってたんですよ!絶対くさくなってるわー!!」


と訴えてらっしゃるのですが、
こちらからすると、カメムシはつぶれてないし、
呼ばれて近づいてみたところ、
汗だくのおっさご本人の方がはるかに汗臭い。


ノーシンキングで、


「いや、むしろカメムシが『うわ!汗臭い人間キター!』って思ってますよ。カメムシの風評被害ですよww」


と素直な感想を口に出したところ、



会員さん  「……えっ!?」


私 「…………えっ!?」


(しまった!……この会員さん、よく見かけるけどあんまり1対1で喋ったことないし、普段の言動を見る限り、ぽわわーんとした超いい人そうな人だった!)

(私が無計画に毒吐いていい相手じゃなかった……!(><))



が、まあ時は既に遅し。



カメムシの会員さんが「あいつにあんなん言われた」旨を
喋らないと死ぬマンに切々と訴えたので、
口が達者な喋らないと死ぬマンが
嬉々として巻き込まれてきて、
しばらく場がやかましくなった。

くそ。
私は真面目に黙々と練習してたのに。


……まあいい。
きっとカメムシには感謝されてるはずだ。
博愛精神。



その後、お二方は


「(俺たちが練習する時間帯には)女性会員が全然いない


との話題に切り替えてらっしゃいましたが、
まあこのあからさまな釣り針はほっといたらええやろ、
と完スルーしていたところ、
会長様に「おまえら喋りすぎ真面目に練習しろ」と怒られていたので、
ざまああぁwwwと思いました。


結論。
喋ろうが黙ってようが性格の悪いおばちゃんがここにいるよー。
へいへーい。



で。
肝心の私の練習はというと、
沈み込んでよける動作はだいぶスムーズになったし、
複雑な動きをしても姿勢を保てるようになったけど、
ジャブをぎりぎりで右にかわす動きがいまいち。

骨盤回転でよける、が徹底できてない。
どうしても上半身を前後させてよけてしまう。
もっとシャドウで体に覚えさせること。
グローブつけたシャドウ時間増やすこと。

あと、最近、ちょっとできることが増えてうれしくて、
シャドウタイムに(当社比)動きすぎで、
ミット打ちまで足が残ってない。
スタミナ不足……ランナーなのに……(TT)


いつも応援いただきありがとうございます。
  

日頃の信頼関係が大事ですよ?

先日、ボクシングジムにて
ちょっと複雑な足さばきを習得しようと
鏡の前で一生懸命練習していたわけですよ。

セルフ練習していたのがちょっと違っていたらしく、
会長様にあれこれ修正されたので、
それをあほのよーにひたすら繰り返す繰り返す。


で、前からさんざん言っている通り、
私は運動神経なし子なので、
言われたからってそんなにすぐ修正できるもんでもなく、
頭では理解していても、体は思うように動かない。

(直前まで間違った動き方を反復してたもんだからなおさら)


折しもジムは人数も残り2名となり、
会長様も暇をもてあましているらしく、
私の背後の椅子にどかっと座って、
間違った動き方に逐一、突っ込みを入れてくる。


やだなぁこのつるし上げ状態……。

手に注意を向けてる時は、
足はお留守になるんだよ!
(2つのことが同時にできないシステム)

そのうち統合されるんだから
急かすんじゃないの!!


と若干いらいらしてきたので、

今現在、私は言われたことをじっくり考えながら
修正をかけている最中なうであり、
それは一朝一夕にできるものにはあらず、
しばらく間違い続けるのは至極当然である。
だがしかし、お前あなたの言っていることは
大変よく理解し、現在、それを会得しようと
懸命に自助努力をしているのであるからして、
しばらく私の自主性を重んじて
そっと見守っていてはくれまいか。
できれば、あちらのソーシャルディスタンスに満ち溢れたエリアで。

(意訳:いちいちうるせえ。そんなすぐできるわけないんだから、ちょっとあっちで腹筋でもやってろ)

と懇切丁寧に訴えたところ、
素直に腹筋台で腹筋をやりだしたので、
私は大変心穏やかに
へっぽこな動きを再開したわけです。


(見られてないのっておちつくうううう……)

(腹筋台の上で無駄に喘ぎ声をあげられるのは若干耳障りではあるが、背後で事細かにダメ出し祭りされるのと比べたら100万倍まし……)



で、繰り返しになりますが、
私は2つのことが同時にできないので、
足に注意を向けると、上半身がお留守になるわけです。

(もちろん練習中の話で、最終的には全身に注意を行き渡らせて華麗に動けるようになる予定(は未定)です)


一生懸命、フットワークの
確認をしながら動いていたところ、
本来右腕でガードしながら回り込むべきところで、
ついうっかり右手がぼーん!


「うお……違う!(><)」


と小さく独り言をつぶやいたところ、
ちょうど腹筋台の上で長時間の休憩をとっていた
会長様がめざとくそれを目撃し、


「あははっ!!!wwww」


と指さして笑いやがりましたよね。



「いや、指導者としてその態度はどうかと思う!!!(絶叫)」

(もはや、心の声、駄々洩れ)


たまたま!たまたま目についただけ!!
と苦しい言い訳をしておられましたが、
たまたま目についたとしても、
指さして笑うこたあないだろう。

だいたい腹筋台の上での休憩が長すぎるから
いらんもんを目撃するんだ。
もっと己の腹筋に真摯に向き合え。



怒 怒 怒


最終的に、その状態で小一時間がんばった結果、
(少なくとも鏡の前では)華麗に動けるようになったわけですが、
その過程において芽生えた
指導者への不信感は、この先もひきずる予感がするのです。


……次回は、ミット打ちでがんばります。

(うっかり今回みたいに出すべき手じゃない方の手が出ちゃったらごめんね☆てへぺろ)


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へっぴり腰

なんかちょっとしたことを
スマホのメモアプリに書き留めていることがあるのですが、
先日、かなり前のメモリから

「ウナギのかば焼き劇場」

という文言が発掘されて、
なにがしたかったのかさっぱりわからないでございます。
(なんかいいネタだとその当時は思ったんだろうが)




さて。
話はかわって。

ちょっと最近、
ボクシングジムがおもしろくて。

何がおもしろいかっていうと、
自分のできなさ加減がw


いやね。
先日から、

「ジャブを牽制に使いつつ、いろんなよけ方をして、即反撃」

っつーなかなかカッコいい流れの練習をしてるんですけど、
さんざんシャドウとサンドバッグで練習して挑んでも、
ミット打ちになると、
とたんに微妙に腰がへっぴってることが判明しまして。



……あれだ。

シャドウとサンドバッグは一切反撃してこないから、
脳内イメージで華麗に紙一重でよけてるけど、
いざミットが目の前に出てくると、
そして、たまによけそこなって頭をしばかれると、
己の本能が抵抗するんだわ。


次の攻撃なんかよりとにかくよけたいの!

殴られんの嫌なの!!



という本能にあらがえぬ……。

(いやいや、おまえはそもそもなんの競技をやってるんだよ、という点は重々承知しております)



なるほどねぇ……。
私は、殴れもしないけど、
よけもできない人間だったのねぇ……。


さすがにいろいろ練習して、
次の攻撃にスムーズに続けられるように
姿勢をたもったまま動く、
という点は頭ではめちゃくちゃ理解しているので、
大げさに腰がひけているわけではないのですが、
指摘されて冷静にみると、微妙にへっぴってる。

ので、次の攻撃に腰が入らん。


しびれを切らした会長様に、
ふよふよするバランスディスクにのっけられたのですが、
それはできるのよ。

(ディスクの上でよける練習をすると、腰をへっぴらせて重心を変えるとバランス崩すのですぐに悪い点がわかるという会長様による発明)

(確かにわかる)

バランスディスクは反撃してこないから、
こわくない。

へっぴらない。


でも、目の前に

「なにか私に反撃するもの」

が出てくるとへっぴる。

反撃してくるもの、きらい。


ミット打ちの時にしか矯正できないとすると
作業効率が悪いので、
なんかこう、うまいことイメージしながら
練習する方法を考え中です。


・とにかく最低限の動きでよける
・腰は絶対にへっぴらない
・次の攻撃につなげるのがメイン

を、高速でできるように。
……がんばるで。


それにしても、あっちでできたことが
こっちでできないとは、おかしな生き物だ。
まじでゴールはどこなんだよ。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


氷結ダンシング♪

最近、私がボクシングジムに行く時間帯、
要はジムの営業時間の最終組になると、
会長様が「本日の生贄」を選定し、
リング上で延々とフットワーク練習が繰り広げられる、
というルーチンが定着しつつあります。

長い時だと、30分(7~8ラウンド)以上。


だいたい以下のような配置でやっており、
手を抜くと会長様が発破をかけるので、
自分一人で鏡に向かってやっている時のように
「適度に」サボれない。

結果、めちゃくちゃしんどい。


最終時間帯にたむろしているメンバーは
だいたい固定されているのですが、
私以外の生贄が女性の場合は(滅多にないことですが)
めちゃくちゃテンションが上がるし、
ぽっちゃり30代男子である場合は、
私の方にアドバンテージがあるので、
(衰えたりとはいえど一応は長距離ランナーなので)
横で私以上に苦しんでいる人間が常時目に入っていると
気がまぎれて悪くないのですが、
生贄がぴちぴち20代男子である場合は、
私が勝てる要素は何一つないので、
ひたすら20年の年齢差に思いをはせながら、
死んだ目でゾンビの如く動き続けることになり、
苦行この上ない。

(もはや顔全体が死んでるから、マスクしてて助かった……)


というやってる方にとっては
なかなかキツイこのルーチン。

(しかも、勤労後の一日の締めくくりに!)

(会長様が適当に生贄を選ぶので、その前にさんざんシャドウをやってようが、前日にそこそこ走って足が棒だろうが関係なく!)

(……いやまあ、そもそも後者はまったく関係ないわけではありますが)



背後の会長様もダメ出しをしながら
自分もけっこう動いていて、
汗だくになっていらっしゃるので、
ああ最近対人練習ができない会員たちへのフォローなのか、
すばらしい経営者魂だなぁ……と
内心ひそかに褒めたたえていたところ、
先日、ひょんなことからその真の動機が判明しまして。


真の動機 → 最近ハマった晩酌(氷結缶チューハイマンゴー味 or パイン味)のためのカロリー消費をしたいが、一人でしんどいことやるのはいやなので、一部の会員を道連れにしたらいいんじゃね?特にぶつぶつうるさいメンツをピックアップして絞り上げれば精神衛生的にもいいし。

(ポイント練習が一人でできないランナーかよ、と思た)


よし、今後はフットワーク練習ではなく、
氷結ダンスと呼んでやろう。


でもまあ、動機はどうあれ、
内容的には大変意義があるものなので、
自分でコソ練しよー、と思い
ぜぇはぁ息をきらせながら、
先ほどやったばかりの練習内容を
ぴこぴこスマホでメモっていたところ、
(後で詳細含めノートに転記します)
一緒にやっていたぽっちゃり生贄男子が、


「文字で書くとか……www(意訳:そんなことしても上達しない)」


と失笑してきたので、


「いやあ……もう歳なんで、書いとかないと忘れちゃうんですよー(意訳:うるさいだまれあっち行け小僧)」


と思いました。



氷結ダンス、まだまだ続くよ。



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マスクをめぐる攻防

ボクシングジムが再開し、
会長様が苦心惨憺しながら新しいルールを
決めてらっしゃるのですが、
先日、


「体温計で体温を計って会長様に(規定内であることを)見せに行く」


というのが追加されて、
いい大人がみんな粛々と体温をはかって


「はーい」(みてみてー)


と見せにいっている図はなんかほほえましい。

会長様はみんなのお母さんかww

いや、もちろん、ほほえるんでる場合じゃなく、
私もやらなきゃいけないんだが。

(私は基礎体温が高め(デフォルトで36.5℃くらいある)なのですが、急いで階段をのぼってマスクしたまま更衣室で体温を計っていたら、測定時間の3分間の間にどんどんどんどん体温が上昇していき、最終的に「36.9℃」という超微妙な値に到達してしまったので(37℃以上は×)、「ちょっと風にあたってきますわ……」と外で計りなおしてようやくクリアしたのですが、その間にジムに入ってからなんやかんやで10分くらい経過しており、「私の練習時間があああああ……(涙)」となりました)

(その他、器具の消毒時間とかもあるから、だいぶロスタイムが増えてるなぁ……あたらしいボクシングジム様式)

(とりあえず、時短のために、次回からはマイ体温計を持っていこ)



さて。
そんなこんなの新しいボクシング様式では、
体温測定もさることながら、
今のところマスク着用ルールなわけです。

当然のことながら、私はランナーの英知が結集された
ヤケーヌを着用しているのですが、
ジム再開当初は、みんな普通の
白い使い捨てマスクでやってたわけですよ。

んで、当然のことながら、汗びっちょになって、
窒息しそうになるし、帰りには使えなくて泣く。


そこで、白マスクの見た目が、
やはりボクシングジムにはマッチしない、
かつ、やはり息苦しさが半端ないと気づいた
一部の常連さんたちは、

ウレタンマスク → 手作りマスク → バフ

とどこかで見たような創意工夫をはじめ、
現在のところ、支持を集めているのは、


「ネットショップで見つけたバフっぽいなにか」


のようです。



ああ、見た目は完全にバフだけど、
耳のところに穴があいていて
ひっかけてずり落ちないようになっているのね。

あと、色は圧倒的に黒か。

黒で、なんかかっこいい模様とか
ロゴが入ってるやつが人気っぽい。

ごついにーちゃんがそれを着用していると、
ぱっと見は、完全に強盗かテロリストだ。



見ている限り、ジムのマスク事情は、
この「バフっぽいもの」に収束していきつつあり、
どうやらヤケーヌにはたどり着きそうにないので、

私のつけているこれこそが、
これはここ数か月にわたるランナーの英知が結集された
「最も楽なマスク(っぽいもの)」である
なぜならば、「バフっぽいもの」は口が完全に覆われているが、
ヤケーヌは口の下は実は開放系であるからだ、

という旨を、バフっぽいものを装着している面々に
説明してみたのですが、



「なんかアラブの人っぽい」

という理由で、速攻却下されまして……。


見た目のウケが、圧倒的に
「バフっぽいもの」に劣っている模様。

きっと黒くないし、いかつい模様も入ってないからだ。

やはりファッションモンスター様が装着していた
迷彩柄のちょっとオサレなやつを購入しておくべきだったか!



絶対こっちのが楽なのになぁ……。

と思いつつ、唯一のヤケーヌ派として
啓蒙活動にはげんでいるのですが、
やはり屋内だけあって、
走っている時と比べて汗の量が半端なく、
ヤケーヌでさえ水没して窒息しそうになるので、
Tシャツをかえるタイミングでヤケーヌも新しいものに
取り替えざるを得ず、
この先を考えると、なかなか厳しいマスク事情だな、
と暗澹たる思いで過ごしております。


いや、久々のボクシングジムは楽しいんですけどね。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


元に戻る……のか?

「元通り」になるためのハードルが
一番高いのは、
内心、ボクシングジムだと思っていました。


そりゃそうだ。

私の挙動が実質的にはシングル盆踊りであることはさておき
まがりなりにも格闘技をやっている以上、
一般的なスポーツジムのように
「ソーシャルディスタンス」が徹底できるわけではないし、
そもそも「ジム」という場所自体がクラスター発生源として
やり玉にあがっていたわけだし。


もともと私の通っている時間帯は人数が少ないので、
対人練習をしない限りは

「密です!!」

という状況にはなりえないのですが、

(密どころか、3月後半からすでに「一人」とか「二人」とかの状況が続いていた)

(自宅以外の、どこよりも疎だ……)

それでも、再開は、いろんなものの
一番最後だと覚悟していたのですが、
無事に今月から再開されました。


やったーやったーうれしいなー。

いろいろと従来とは違うレギュレーションはあるだろうけど、
まずは再開までこぎつけたのがうれしい。



んで、まだちゃんと練習には行けていないのですが、
再開初日に諸事情にてお納めするものがあって
立ち寄った際に、ちらっと様子を偵察してきました。


・入る際は手指の消毒(←あたりまえ)


・誰が来ていたかわかるように、ノートに名前と時間を記入(←出席簿システム)


・練習時は原則マスク着用(←やっぱりか……(ヤケーヌOK、との言質は取った))


・窓は開放(←気温上がってきたし、ちょっと運動強度落とさないと死ぬな……)


・床にはテープが張ってあって、シャドウ時は四角い1ブロックから出ちゃダメ(←個人のスペースはほどほどに取ってあるので、これは私は気にならない。むしろ、だだっぴろくフロアを使ってフットワーク練習してる若い衆に気を遣わなくていいというメリットも)


・サンドバッグの間にはビニールの垂れ幕設置済み(←見た目のインパクトはすごいが、実際にサンドバッグ前に立ってみると、普通に動くスペースはありそうだし、透明なのであまり圧迫感はない)(ただ、エキサイトした挙句、破ったりしたら超怒られると思うw)


・使った道具はその都度アルコールスプレー(←そりゃそうだ。とはいえ、私はマイグローブ、マイ縄跳びなので、共用道具はほとんど触らない。共用グローブの人とかは大変かも)


・対人練習をどうするのかはき忘れたけど、私はほとんどやってないからあまり関係ない(ミット打ちは、会長様がマスクゴーグルで自衛しながらやるっぽい)



……わかっちゃいたけど、
いろいろ大変そうですなあああ!!!(><)





でもね。
それでも。

理不尽に奪われていた
居場所のひとつをようやく取り戻せるのだ。



久々にかいだジムのにおいに
ちょっとわくわくしたし、
なぜかやさぐれ気味の会長様は
接客業としてはいかがなものかと思うし、
(自粛期間中ニ何ガアッタ……?)
ちょうど居合わせた喋らないと死ぬマン
(←よく練習時間帯がかぶる)
は相変わらずひたすら自分のことをしゃべり続けていたし、
なんというか、
いつもの場所で、「当たり前」が「当たり前」として
存在していてよかった。


今週中に練習行くぞ行くぞ行くぞ。

(ほんとは当日ギリギリ滑り込めるかな…・!?という時間だったのですが、再開初日で遅くまで練習してる面子も少ないだろうし、一人盆踊りのために会長様に無駄に残業させるのもなんだし、ここはおとなしく家に帰ってその辺を走り回っておこう、と思ったのですが、案の定、ジムには練習を終了したばかりの喋らないと死ぬマンしかいなかったので、「空気読んだ私グッジョブ!!」と思いました)

(あぶねぇあぶねぇ……)


いつも応援いただきありがとうございます。
  



q(-::-) 

3ヵ月ぶりの13日の金曜日っ!
(意外と早かった)

q(-::-) q(-::-) q(-::-) 

(ジェイソンも外出自粛してるかもねぇ……)


↑はジェイソン(のつもり)ですが、
ふと、ボクシングの顔文字ってあるのかな?
と思ってググってみたら、出るわ出るわ……。

個人的にはこれが好きかな。

(c=(c=(c=(c=(゚ロ゚;c=

連打感がよい。



さて。
一般的なスポーツジムは人口密度が高くて
ウィルス問題が明るみになって以来、
自粛する方も多いと思いますが、
私がボクシングジムに行く時間帯は、
普段からフロアに5人もいれば多い方だし、
この時期だともうだいぶ熱気がこもるから、
ジムの窓も開けっぱなしだし、
ウィルスが繁殖しそうな密閉空間としては
レベルは低いだろうなぁ、と思い、
頻度は落としながらも、ちまちまと継続しております。
(もちろん前後の消毒殺菌はきっちりしております)



ただ、やはりジムの出席人数は、
目に見えて減っている……。
(というか常連しかおらん)

通常、2~3月は季節の変わり目だからか、
春の気配を感じて一念発起する人が多いからか、
新規入会者が多いシーズンであるはずが、
さすがに、全くいらっしゃらないらしいです。
ジム経営の危機……


ただ、その日はちょうど私が練習開始した時間くらいに
予約があったらしく、


会長様: 「今から体験の人来はるねん。すごない?」


私: 「なんか、すごい衝動があったんでしょうね……今をおいて他にない!ていう」

会長様: 「いや、知らんけど」


すげー変わった人だったらどうしよう……、
とブツブツ言いながら受付に戻っていきはりました。



ということで、
会長様はそちらに付きっきりなので、
人目を気にせず思う存分自習ができるぞー。
いやっほう。


最近ようやく、フックの打ち終わりの際に

「肩を入れて内側に振りぬく」

感覚がわかるようになってきたので、
サンドバッグを思う存分殴りたいのだ。

以前は、やろうと思っても
下半身がうまいこと使えていなくて、
どうにも軸が安定しなかったのですが、
最近はしっかり下半身が踏ん張れてきたので、
上半身に気を配る余裕ができてきたのです。

……すごない?(自画自賛w)


と内心にやにやしながらサンドバッグと戯れていたところ、
よく見かける若い衆がやってきて一言、


「右足遊んでますよw」


……くっそ、今日は誰も見てないと思って
のびのびやってたのに、
こんなところに刺客がいたか!
油断した!!

(アドバイスはもちろんありがたく拝聴しました)



<本日の自分用メモ>
・フックの打ち終わり、少し自分の体側(手前)に引き寄せるように肩を使って巻き込む
・右足の内側が使えていないので意識
・ステップインした際の右足から左足への体重移動はいい感じ。シャドウやサンドバッグの時も積極的に取り入れていくこと。


いつも応援いただきありがとうございます。
  


効率化

まだ一連の騒動が顕在化する前の話なんですけど。
(いちいちこれを書かねばならぬ昨今のご時世……)


諸事情でちょっと早めに帰れた日があり、
家に帰りついてもまだ19時。

走ろうかなぁ……殴りに行こうかなぁ……。
いや、この時間なら二部練ができるのでは!?
(二部練 = 走るのと殴るのを連続してやる、の意)


ただ、同じやるならできるだけ効率的に
やりたいのです。

殴る→走る(プランA)、だと、

ジムまで歩いていく(15分) → 着替える(10分)→ ストレッチ(10分)→いろいろなものを殴る(1時間ちょい)→ 着替える(10分)→家まで歩いて帰る(15分)→ 着替える(5分)→走る(1時間ちょい)

となって、実質、殴る&走るの2時間半に加えて
プラス諸々の準備やらなんやらで1時間ほどかかる。


一方、走る→殴る(プランB)、だと

着替える(5分)→ 走る(1時間ちょい)→ ウェアを詰めたバッグを拾ってジムまで走っていく(5分強)→ 着替える(ズボン、バンデージ、シューズのみ)(5分)→いろいろなものを殴る(1時間ちょい)→ 着替える(バンデージ、シューズのみ)(5分)→家まで走って帰る(5分強)


おお!
準備時間が1時間から30分弱に縮まったじゃないか!
(これなら日が変わる前に寝れる)

本当は、走ったまんまの恰好で殴れたら
一番効率がいいのですが、
タイツ+ランパンのランナースタイルは、
会長様の「(太腿が)見苦しい」との貴重なご意見により
禁止されております。


ということで、プランB発動。

走るパート → 後のことを考えると足に負担をかけすぎてはダメなので、1km周回コースをジョグしながら、とある場所で毎回200mダッシュ×10本で10km

殴るパート → いつも通り

でやってみたところ、
やはり、10km走ってから
ガッツリ殴るのはなかなか大変でした。

下半身が最後までもたん……。
あと、ミット打ちですぐ息が上がる。

(これまでは5km走ってから殴る、が最大負荷でした)


でも、このしんどさがきっと大事。
最近ちょっとジム活動にも慣れてきて、
やろうと思えば以前ほど負荷をかけずに
動けるようになっちゃってたからなぁ。

あと、下半身が疲れた状態で
シャドウやサンドバッグ内をやると、
元気な時なら力技でやろうとしていたことを
できるだけ省エネに、効率的にやろうとするので、
これはこれで、改善の目先を変えるとっかかりとしては
いいのかもしれない。


ということで、20時より前に帰れそうな時は、
二部練をやってもいいなぁ、と
妄想しております。

ランニングシューズ履いて出社しとけば、
ジムから直接走りに行くことも可能だし、
この場合だと、準備時間はさらに短縮できる。


唯一の欠点は、二種目連続でやると
すんごい疲れることだけです。


………疲れる。すごく。

(帰ったらばたんきゅー)



まあ……全ては、ウィルス騒動が収まって、
ジムに通えるようになってからの話なんですけどね。


<本日の自分用メモ>
・ジャブを打った後、ストレートにうつる前に右足への荷重が移動している。前方移動した際は重心の位置は変えず、ストレートを打つ時に移動。要反復練習。
・フックの打ち終わり、少し右腕を巻き込む(身体に近づける)ような形で肩をつかって振りぬく。
・全パンチでもう少し肩を入れられる。肩を顔に近づけてガードする意識で。

いつも応援いただきありがとうございます。
  



基礎練習が大事

ふんどしの日ですね(真顔)



さて。
先日、ラスト時間帯にボクシングジムに行ったら、
わりと閑散としていて、最終的に
3人くらいしかフロアにいなくなったため、
暇を持て余した会長様が、
基礎練習をやるやらせる気になったようです。

(その場にいたのが、私を含め、初心者ではないものの、まだいまいち細かい動作に不安があるメンツだったっていうのも大いにありまくる)

(しごきだ、しごき)




以下、自分用に覚え書き。

①リング中央の人にジャブを出しながら後ろ歩きと前歩きを一定間隔で繰り返す。後ろ歩きの時は左脚着地とともにジャブ。前歩きの時は、右脚着地とともにジャブ。体全体に力が入らないようにリラックスを意識。

②直線上で肩幅に足を開いて、左右に骨盤を回転させる動き。肩や骨盤の位置・高さが変わらないように。左に回転させるときは最終的に左脚にしっかり重心をのせて左足裏で地面をつかんで止める。右の体側(わかりやすく言うとジャージの線)が完全に正面(鏡)に向くくらい回転させる。手はどこでもOK。

③四つん這いになって手はグーで肩幅にひらいて地面を押しながら、肩甲骨を寄せる⇔開く動きを繰り返す。体の位置は変えず、肩だけを動かすこと。肘が曲がらないように注意。肩に力が入らないように。寄せる時は脱力、どちらかというと開く動きの方が重要。

④②に戻る。左右の骨盤回しのタイミングに合わせて、③の肩甲骨の動きを意識しながら、斜め45度方向にこぶしを出す。

⑤通常の構えに戻してジャブ→ストレート。①~④の動きが全部できているか。肩甲骨をちゃんと使えていると、パンチを出した時にガードできる範囲が広くなるはず。鏡で確認。

⑥左の三連打(ジャブ→ボディ→フック)。これも①~④の動きが全部できているか。



これを延々と40分くらいやらされたので、
ヘロヘロになった……。

(会長様がリング上で仁王立ちしてるから、サボれない)



私の場合は、②で右回転の時に全然右脚で支えられていない。
③はまぁまぁOK。
④もまぁOKだが、やはり右回転が弱い。
⑤のワンツーになると、ストレートの際に①でやったはずの
脱力がお留守になる。
で、⑥になると③の脱力→肩入れが全然できなくなっている。

↑をできるように、今後、重々意識すること。


個人的な反省点そんな感じだったんですけど、
基本的には、各種パンチの動きを分解して
できているかどうかを見直す練習なわけですよこれ。

自分のできていないところが、
分解して1つ1つ確かめると、
ものすご~~~~くよくわかる。


で、一緒にやっていた男性は、
大柄で普段からサンドバッグもガシガシ打ってるし、
私よりはるかにサマになっている

……と思っていたんですよ。


でも、②でめちゃくちゃ苦戦している。
③も苦戦している。

②③を意識しながら④とかになると、
もはや注意点がありすぎてパニック状態。


ど……どうした!?
いつもの勢いはどこいった!?!?



そうか……大柄な男性は、足の力も肩の力も使わず、
ほぼ上半身の力だけで、重量級のサンドバッグが
打てるものなのか……。

と、ちょっと衝撃を受けました。

私は、ものすごく時間をかけて、
②③をなんとかできるようになるまで、
サンドバッグなんてぽすぽすいうだけで、
完全に負けてたのになー。

ずるいいなぁ。



でもまぁ、

「ちゃんと下から全部連動させて動かないと、へにょへにょだし腕が痛いだけ」

をさんざん味わってるから、
曲がりなりにも(片側だけは)それなりに
正しい動きに近づいてきているのかもしれん。


よし。
右側もちゃんとできるように
地味に自主練しよう。


Youtubeでものすごいフック連打の動画を見つけたから
貼ろうと思っていたのですが、
うっかりどっかへやっちゃって残念なんですが、
すごかった……フックこええ!!

(ああいうのやりたい)

いつも応援いただきありがとうございます。
  



プロフィール

ちまき

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走ったり殴ったりしています。



 

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