応援してきた!
走れないとはいえ、超地元開催のマラソン大会。
せっかくなので応援に行ってきました。
天気もよくて、絶好のマラソン日和。
例年なら河川敷の風に苦しめられる区間も多いのですが、
今年は風もなく、走りやすかったかな?


レース開始前の淀川。
左手の河川敷(というか土手な)を走ります。
なお、大会HPのコースマップにある
「高低差表」の凸凹は、
全部、土手への上り下りです。
だいたいこんな急坂を上ったり下ったりさせられるので、
脚にくるどころか、うっかりすると転倒して
大怪我するので後半は特にご注意を!
>
↑参考画像。
Z字の急坂。慎重な身体の制御が求められる。
最初は枚方大橋付近(約5km地点)に陣取る。
(直前にエクストリームトナカイ作業をキメてきたキリンさんとも合流して、二人体制で応援しておりました)
トップ集団キター!


いろいろ話題のヴェイパー祭り!!!
その後、続々と知ってる方々がやってきて楽しい!
(ただし、応援慣れしてないので、見つけるのが遅い……)
ほぼ最後尾近くのランナーまで応援していたのですが、
2時間ペーサーの後ろにも、
予想以上にランナーがいて、
マラソン大会における「ボリュームゾーン」の認識を
改めて考えさせられました。
あれですね。
マラソンブログ界隈だと、
サブ4くらいがボリュームゾーンと錯覚しがちだけど、
サブ4ペースなんてまだまだめっちゃ速い部類ですね。
ましてや、100分切りとか90分切りなんて、
みんな普通に話題にしてるけど、
なかなかアントワネットな話だ……。

あ、ついでに、橋の下で華をそえていた
チアのお姉さんたちも載せときますね。
(めっちゃかわいかったよ!)
ランナーがひと段落したら、
次郎史郎橋付近(約19km地点)に徒歩で移動して
スタンバイ。
(ちんたら歩いてたら、トップランナーは見逃したTT)
早いランナー(サブ90分くらいまで?)は
16kmくらいからゴールまで、
10kmのランナーと並走することになるので、
道幅が狭い箇所は走りにくいかもしれません。
さすがに19kmまでくると、
最初の地点とは違って、
一様に疲れが見え始めてるし、
最後の踏ん張りどころなので、
応援のこちらもめっちゃ力が入る。
しんどいのわかるで……!!
あと10分くらいやからみんながんばれ~~!!!
なお、今回、初めて
先日いただいたアイコン的なTシャツを
着用して応援していたし、
事前に走れないこともにおわせていたので、
(これは、もしかして、『ブログ見てます』のワンチャンあるかも!?!?)
と内心ワクテカしていたのですが、
まったくもってそんな気配は微塵もなく、
しかしながら、一緒にいた大きい方は、
かわいらしい女性ランナーの方に
「ブログ見てまーす!」
って熱烈な声援を送られていたので、
うらやましさのあまり、
「ぐぎぎ……!」となりました。
(顔出しもしてないし、写真もほとんど載せないし、普段はわかりやすいTシャツも着てないので、今後も可能性は非常に低いと思いますが、いつの日か訪れるであろう初体験を夢見て精進する次第です。押忍。)
応援を堪能した後は、
走ってもないのにアフターに参加し、
二次会まで丸一日楽しませていただきまして、
ものすごーく楽しかったです!!
でも、最初の一杯のビールのおいしさや、
みんなと同じ日に同じコースを走った一体感は、
やっぱり走った人だけが味わえる。
走りたいなー。
走りたかったなー。
DNSで現地に行くことは珍しいのですが、
こうやってその場の熱気や
全ランナーの一生懸命さに直接触れると、
私と、コースとの間の壁はなんなんだろう。
なにがだめだったんだろう。
なにをどうすべきだったんだろう。
とやっぱりちょっと考えてしまいます。
(2年前、同じ状況で別大の応援をしていた時は、ちょっと泣きそうになるほど悲しかった)
当日のがんばりももちろんだけれど、
ちゃんと走れる状態でその日を迎えるのが、
当たり前だけどとても大事。
きらきらした日差しの下を、
一生懸命走り抜けたランナーを見ていた
ちょっとほろ苦い気持ちを忘れずに、
次に向けた準備をきちんとしたいな、と。
ひっそり決意を。
いつも応援いただきありがとうございます。
せっかくなので応援に行ってきました。
天気もよくて、絶好のマラソン日和。
例年なら河川敷の風に苦しめられる区間も多いのですが、
今年は風もなく、走りやすかったかな?


レース開始前の淀川。
左手の河川敷(というか土手な)を走ります。
なお、大会HPのコースマップにある
「高低差表」の凸凹は、
全部、土手への上り下りです。
だいたいこんな急坂を上ったり下ったりさせられるので、
脚にくるどころか、うっかりすると転倒して
大怪我するので後半は特にご注意を!

↑参考画像。
Z字の急坂。慎重な身体の制御が求められる。
最初は枚方大橋付近(約5km地点)に陣取る。
(直前にエクストリームトナカイ作業をキメてきたキリンさんとも合流して、二人体制で応援しておりました)
トップ集団キター!


いろいろ話題のヴェイパー祭り!!!
その後、続々と知ってる方々がやってきて楽しい!
(ただし、応援慣れしてないので、見つけるのが遅い……)
ほぼ最後尾近くのランナーまで応援していたのですが、
2時間ペーサーの後ろにも、
予想以上にランナーがいて、
マラソン大会における「ボリュームゾーン」の認識を
改めて考えさせられました。
あれですね。
マラソンブログ界隈だと、
サブ4くらいがボリュームゾーンと錯覚しがちだけど、
サブ4ペースなんてまだまだめっちゃ速い部類ですね。
ましてや、100分切りとか90分切りなんて、
みんな普通に話題にしてるけど、
なかなかアントワネットな話だ……。

あ、ついでに、橋の下で華をそえていた
チアのお姉さんたちも載せときますね。
(めっちゃかわいかったよ!)
ランナーがひと段落したら、
次郎史郎橋付近(約19km地点)に徒歩で移動して
スタンバイ。
(ちんたら歩いてたら、トップランナーは見逃したTT)
早いランナー(サブ90分くらいまで?)は
16kmくらいからゴールまで、
10kmのランナーと並走することになるので、
道幅が狭い箇所は走りにくいかもしれません。
さすがに19kmまでくると、
最初の地点とは違って、
一様に疲れが見え始めてるし、
最後の踏ん張りどころなので、
応援のこちらもめっちゃ力が入る。
しんどいのわかるで……!!
あと10分くらいやからみんながんばれ~~!!!
なお、今回、初めて
先日いただいたアイコン的なTシャツを
着用して応援していたし、
事前に走れないこともにおわせていたので、
(これは、もしかして、『ブログ見てます』のワンチャンあるかも!?!?)
と内心ワクテカしていたのですが、
まったくもってそんな気配は微塵もなく、
しかしながら、一緒にいた大きい方は、
かわいらしい女性ランナーの方に
「ブログ見てまーす!」
って熱烈な声援を送られていたので、
うらやましさのあまり、
「ぐぎぎ……!」となりました。
(顔出しもしてないし、写真もほとんど載せないし、普段はわかりやすいTシャツも着てないので、今後も可能性は非常に低いと思いますが、いつの日か訪れるであろう初体験を夢見て精進する次第です。押忍。)
応援を堪能した後は、
走ってもないのにアフターに参加し、
二次会まで丸一日楽しませていただきまして、
ものすごーく楽しかったです!!
でも、最初の一杯のビールのおいしさや、
みんなと同じ日に同じコースを走った一体感は、
やっぱり走った人だけが味わえる。
走りたいなー。
走りたかったなー。
DNSで現地に行くことは珍しいのですが、
こうやってその場の熱気や
全ランナーの一生懸命さに直接触れると、
私と、コースとの間の壁はなんなんだろう。
なにがだめだったんだろう。
なにをどうすべきだったんだろう。
とやっぱりちょっと考えてしまいます。
(2年前、同じ状況で別大の応援をしていた時は、ちょっと泣きそうになるほど悲しかった)
当日のがんばりももちろんだけれど、
ちゃんと走れる状態でその日を迎えるのが、
当たり前だけどとても大事。
きらきらした日差しの下を、
一生懸命走り抜けたランナーを見ていた
ちょっとほろ苦い気持ちを忘れずに、
次に向けた準備をきちんとしたいな、と。
ひっそり決意を。
いつも応援いただきありがとうございます。

